池波正太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
池波正太郎さんの命日。
去年生誕100年、だから101年。
池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」、その他諸々。
この方の小説は、いろんな媒体で生き続けているなあと思う
「錯乱」は第43回直木賞受賞作
時代小説歴史小説短編5編
「錯乱」
真田もの
松代藩藩主真田信政が突然亡くなってのお家騒動
先代藩主は、真田信之(幸村の兄)
そしてまだ存命で、この危機をどうするか。
ですが、主人公は父親の代から幕府の隠密として生きてきた男。平常は忠実に真田家を監視していた。一旦任務となるとしたたかに。人生を賭けた潜入の悲劇。
「基盤の首」
真田もの
伊豆守信之の戦渦の中だけでなく 戦の亡くなった世の中での名士ぶ -
Posted by ブクログ
かなり昔のおじさんが書いたエッセイだから
男尊女卑とかすごそうだなって思いながらも
読んでみたら思ったより全然大丈夫だし普通に面白いし勉強になった
嫁姑仲良くするために平等に接する
時間厳守のため会合があるときは遅れないために仕事しない
幼児体験大事、両親円満にやっていれば悲しいことがあっても明るく吸収できる、逆だと人生成功しても幼児体験のくらいイメージが残ってしまう
例外はあるけど大滝おいてその人の幼児体験が一生涯つきまとう
昔はチップがあった
タクシーで余分に払う
そうすることによって1日いい運転ができる、次のお客にいい接客できる
みんながそうすることでよくなる
飲食店で混んできたらま