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Posted by ブクログ
2024.11.7
何回目だろう。7回目くらい。
何度読んでも良い。
人生は人それぞれで違うが、自分の人生は一つしかない。自分の人生、変えられないようで自分次第で変えられる、選ぶことは出来るように思う。「運命」というが自分の人生は自分の選択で決まる。ただ、自分一人の力で生きているようで沢山の人に支えられている。うっかりするとその事を忘れてしまう。
主人公の潔さ、そして、彼に関わる沢山の善意の誠実な人たち。人って素晴らしいと思う。
本のタイトルの「男振」という言葉が作品の中でたった1回しか使われないが、クライマックスのこの一語がこの作品の全てを語っている。
本当に良い作品だ。池波正太郎のBEST of BESTだ。
Posted by ブクログ
読み終わて、不思議なくらいに清々しい。
堀源太郎。十七歳の時、アタマは、はげていた。
なぜ、その病気にかかったのか、理由もわからぬ。
治療する術もなく、周りの嘲笑に耐えていた。
殿様の千代之助に、そのことを嘲笑されて、猛然と千代之助に、
襲いかかり、ボカボカと殴る。
そのことで、ロウに閉じ込められるが、・・・
どういうわけか。老中の計らいで、名前を変えることで、
命が助けられる。
そして、新潟の郷里に戻るが、解消された婚約者が会いたいというので、
会いにいくが、またそこで、ひと騒動を起こす。
今回は決定的で、それでも・・・
源太郎には、いわくがあったのだ。
それにしても、源太郎の行動は、なんとも、
潔いのだろう。いい作品ですね。
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