その男(三)
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その男(三)

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通常価格 950円 (864円+税)
紙の本 [参考] 957円 (税込)
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作品内容

1981年に文庫化されて以来、46刷まで重ねている池波正太郎のロングセラーが新装版に。
いよいよ明治! 剣を捨てた虎之助、再び戦いの渦中へ――。

杉虎之助は微禄ながら旗本の嫡男。生来の病弱に加えて義母にうとまれ、そんな我が身を儚んで十三歳のとき大川に身を投げるが、謎の剣士・池本茂兵衛に助けられた。この日が波瀾の人生の第一歩だった。
明治維新の激動の後、床屋を開業した虎之助は、師の死の真相を知るべく、鹿児島へ向かう。

幕末から明治へ、数奇な運命を辿った直参の剣士の生涯を描きつつ維新史の断面を見事に剔る異色の長編小説。

※この電子書籍は1981年に文藝春秋より刊行された文庫版を、新装版として刊行したものを底本としています。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2019年12月05日
紙の本の発売
2019年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

その男(三) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月23日

    三巻立てで、一巻毎の色合いがこんなに違う小説を他に知らない。一巻目は若き剣豪誕生の物語、二巻目は維新に向う時代に愛と死と復讐の物語、三巻目は桐野利秋をサブに据えて維新の有様から西南戦争にいたる物語。また、一巻ごとに杉虎之助の語り部的な立ち位置が強くなる。このような語り部的書き方は、「天切り松闇がたり...続きを読む

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1~3件目 / 3件
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