池波正太郎のレビュー一覧

  • 剣客商売十六 浮沈

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    中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。
    たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。
    食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。
    読まないと人生損だぜ。
    同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売九 待ち伏せ

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    中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。
    たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。
    食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。
    読まないと人生損だぜ。
    同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売十 春の嵐

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    中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。
    たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。
    食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。
    読まないと人生損だぜ。
    同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。
    たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。
    食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。
    読まないと人生損だぜ。
    同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売番外編 ないしょ ないしょ

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    中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。
    たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。
    食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。
    読まないと人生損だぜ。
    同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。

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    2009年10月04日
  • 幕末遊撃隊

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    池波正太郎の描く江戸の男は何故こんなにもかっこいいのか・・・!激動の時代が舞台だけれど、ベタなお涙頂戴系ではない。さらっとした終り方だけれど、江戸っこらしい潔さが感じられて、ますます切なくなってしまう。じんわり涙が溢れます。
    あと、出てくる料理がいちいち美味しそうだ・・・!

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    2010年03月21日
  • むかしの味

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    数多くの食に関するエッセイを書かれている食通池波先生。名作ぞろいでどれもおもしろいのだが,あえて「どんどん焼きをつくる池波氏」の写真が掲載されているこの本を。たいめいけん,まつや,万惣,煉瓦亭,資生堂パーラー,名店がぞろりと紹介されている。

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    2009年10月04日
  • 鬼平犯科帳(十五)

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    鬼平犯科帳! いちばん好きな長編・「雲竜剣」で。
    義には義で、非情には非情で。渋い。
    「縛につけとは言わぬ、ここで死ねぃ」

    全24巻+外伝1巻。未完。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売八 狂乱

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    江戸時代に生きる剣客が主人公の人間ドラマです。全巻、どのストーリーをとっても、良くも悪くも人間くさい物語が展開されています。剣客と銘打っていますが、剣術よりも人間の心に重きを置いた作りだと思います。個人的には、第8巻の『狂乱』がおすすめです。

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    2009年10月04日
  • ワイド版 剣客商売 (1)

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    剣客が時代遅れの商売になりかかっている頃のお話。
    いまでいうと探偵かな〜、剣客って商売は。
    人を斬る為の刀を持った武芸者達が、徐々に政治の刀に持ち替えていく中、時代とは逆流して剣客になるべく生きていくことを決めた二十歳を過ぎた不器用な武芸者の話かと思いきや…
    あれ…主役は親父殿??
    60にも届く老練なる剣客が知略に人脈、そして剣術をもって難事件を解決していく様は痛快。
    てか、じいちゃんカッコイイな〜スティーブマックインか?!
    短編集なのでサラっと読める上にテンポもよくって時代小説入門にもってこい。
    小気味よく動く親父殿の絵が頭に容易に浮かんでくるのは流石巨匠のなせる業なのでしょうね

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    2009年10月04日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    ちょこっと池波さんを読んでみたいけれど、シリーズは・・って人にはいいかも。でも、これを読んだら最後、ほかのも読みたくなります。ハイ。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売六 新妻

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    池波正太郎さんの本はどれを読んでもおもしろいのですが、その中でも剣客商売、その中でもこの間が私のお気に入り。

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    2009年10月04日
  • 戦国幻想曲

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     帯の”俺を使いこなせる上司は居ないのか”に惹かれて買ったんだけど(俺の場合、俺を使ってくれる上司は居ないのかだけどネ……)、一人の男が槍一つで名を馳せて行く、例え主だろうとも、気に入らなければ遠慮ない啖呵を切って三行半、これがまたカッコ良いんです!

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    2009年10月04日
  • 剣客商売十二 十番斬り

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    小兵衛さんのシブカッコよさにはいつも惹かれますがこの巻が一番好きです!特に最初の白い猫と、最後の辻斬りの後日談は、読んだ後におもわずクスっと笑ってしまうような面白さがあります。この暖かい粋な読み心地は、剣客商売全体に通じるものだと思います。池波先生には本当に頭が下がります‥!

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    2009年10月04日
  • 侠客(下)

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    時代はちょうど隆慶一郎の「吉原御免状」と同じ頃で、侠客の元祖・幡随院長兵衛の若き日から長兵衛となって最後を遂げるまでが描かれています。戦国から江戸の平和な時代へ移り変わる過渡期に生きる男たちがカッコイイです。

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    2009年10月04日
  • 火の国の城(上)

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    著者の戦国忍者シリーズの一冊。関ヶ原の五年後からの六年間を中心に、加藤清正の忍びとなった丹波大介の活躍を描いています。技術的には優秀な忍者・大介の情に溺れる弱さと、清正の政治家としてのスケールの大きさが魅力です。

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    2009年10月04日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    秋山小兵衛の若き日の愛弟子が斬り殺された事件と、江戸市中の三か所で女が殺され、陰所と左の乳房が抉られていた事件。二つの事件の接点に浮かび上がった異常な殺人鬼の正体を、復讐の念に燃えた小兵衛が追う「白い鬼」。試合に負けたらその相手の嫁になるという佐々木三冬の話にうろたえる大治郎を描く「三冬の縁談」。もう一人の女剣士「手裏剣お秀」の登場など、シリーズ第5弾。

    【感想】

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    2009年10月04日
  • 男振

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    武家に生まれた少年の数奇な運命。そして生い立ちの秘密。
    身に降りかかる幾つもの試練を乗り越え成長してゆく物語です。

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    2009年10月04日
  • 真田太平記(八)紀州九度山

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    鬼平犯科帳などで有名な池波正太郎が描く真田昌幸・真田信之・真田幸村達真田一族の盛衰を圧倒的な迫力で描く大長編物語です。

    この本を読めば真田幸隆の登場から上田の陣での昌幸達親子の活躍、大坂の陣での幸村の討ち死にそして信之の徳川時代の活躍と日本史でも燦然と輝く戦国真田一族の活躍が丸ごと楽しめます。

    全12巻と大長編なのですが、説明より登場人物達の会話で物語が進んでいくので読書のリズムが切られることなくどんどん読み進んでいけますし、変に物語をはしょったりしていないので途中で話が分からなくなることもないです。

    物語の中では真田忍軍の成り立ちや拠点とした城の役割、状況の変化により何故真田家が表裏比

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    2009年10月04日
  • 真田太平記(九)二条城

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    鬼平犯科帳などで有名な池波正太郎が描く真田昌幸・真田信之・真田幸村達真田一族の盛衰を圧倒的な迫力で描く大長編物語です。

    この本を読めば真田幸隆の登場から上田の陣での昌幸達親子の活躍、大坂の陣での幸村の討ち死にそして信之の徳川時代の活躍と日本史でも燦然と輝く戦国真田一族の活躍が丸ごと楽しめます。

    全12巻と大長編なのですが、説明より登場人物達の会話で物語が進んでいくので読書のリズムが切られることなくどんどん読み進んでいけますし、変に物語をはしょったりしていないので途中で話が分からなくなることもないです。

    物語の中では真田忍軍の成り立ちや拠点とした城の役割、状況の変化により何故真田家が表裏比

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    2009年10月04日