池波正太郎のレビュー一覧

  • 食卓の情景

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    各地の美味しいものを、情緒あふれる描写している。夜読むとお腹空いて寝られなくなりますので、注意!
    良書です。

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    2011年11月28日
  • 鬼平犯科帳(二十三)

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     シリーズも23巻。もったいなくて買ったまま本棚に並べておりました。
     最終巻まで読み終わっても、最初から読み直せばすむことなのだけれど、やはり終わってしまうのが惜しまれて…。

     長編の醍醐味は、長いシリーズの中から生まれた登場人物たちを贅沢に使うことにある。うさぎの忠吾へかける言葉や、役に立つようになってきた息子。
     しかし、今回のお話のおまさは…。

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    2017年08月16日
  • 池波正太郎の銀座日記[全]

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    銀座タウン誌「銀座百点」連載をまとめたもの。死ぬ直前まで書かれた。前半は、健康に気をつけなきゃと言いながら、どうしてもおいしいものを食べたくてしかたない池波さんが、かわいすぎる。後半は、だんだん彼の生きるエネルギーがなくなっていくのが良く分かる。読者には寂しい感じがするけど、人生は、いつか終わるんだ。

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    2011年11月02日
  • 雲霧仁左衛門(後)

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    “火付盗賊改”と“雲霧仁左衛門”の一味との攻防を描いたものである…

    両陣営の騙し合い、誤算、巻き返し、意表を突く行動、仲間同士の信頼、裏切り…実に多彩な要素が織り込まれている!!両陣営の多彩な人物達が登場し、アップテンポに展開するサスペンスは、思わず熱中してしまう…正しく本作は「時代小説の永遠の定番=古典(クラシック)」と呼んで差支えが無いと思う…

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    2011年10月21日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    薩摩の芋侍と呼ばれていた男が、少将までの人物になる話。
    人斬りと呼ばれると、土佐の岡田以蔵のようなイメージになってしまったが。。。

    半次郎は腕だけではなく、学問にも貪欲になり、西郷を敬愛していた。
    とてもまっすぐな考えと生き方は、私を魅了した。
    池波さんの文は初見であったが、とても見応えのあるもので、とても満足。

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    2011年10月15日
  • 江戸の味を食べたくなって

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    この本に限らず、池波さんの食に関するエッセイを愛読しています。池波さんの「おいしい」の基準が好きで好きで……。ただ単に味が好みってだけじゃなく、料理人さんの考え方・お店の人たちの人柄・お店が背負ってきた歴史すべてひっくるめて好きだから、「おいしい」。『鬼平犯科帳』の食事シーンが活き活きしてる理由がわかります。

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    2011年10月09日
  • 剣客商売三 陽炎の男

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    安定して面白く、またもう全シリーズ読もうと決心しているのでこれ以降の感想云々は書きません。キリがない。シリーズも三巻目となり、登場人物達の様子も大分変わって来ております。特に二名ほど、大きく変わった人物があり、それがまた面白い。良いね。

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    2011年09月22日
  • 剣客商売四 天魔

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    4巻!
    巻が進むごとに人間関係の描写が面白身を増していて、次を読むのが楽しみになります。
    この巻はユーモアも溢れているところも好きです。
    新たな発見として、人間描写がとてもうまい。内面のにじみ出る外見描写、うーんなんとも言えず奥深い。表現がなんとも言えません。
    さてさて5巻へ進みますか!

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    2011年07月26日
  • 鬼平犯科帳(二十二)

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     鬼平に迫る最大の危機。
     平蔵への積もり積もった恨みが、鬼平の周りにじわじわと刃を閃かせる。

     自らのみならず、部下や家族、役目に関係のないものまで狙われ、憔悴する平蔵。これは「鬼平」最大級の戦いに違いない。

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    2017年08月16日
  • 青春忘れもの

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    最高評価ですね。

    ぜひ読んでみていただきたいと思う一書ですね。

    生きていくのが楽しくなりますよ。

    詳しくはブログ「本の世界」で。

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    2011年06月28日
  • 剣客商売十六 浮沈

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    ネタバレ

    この辺りになってくると、著者池波氏の体調が思わしくないせいか、
    物語を取り巻く時代背景にも暗雲が忍びよってくる。
    当然、登場する主人公たちにもあまり晴れ晴れとしない出来事が起きてくる。
    このシリーズも最後まで完結せずここで終わっているんだよね。
    でも絶筆して終わったわけじゃないから、池波氏はこれで終わりのつもりだったのだろうか。
    まぁ、田沼意次の没落までは、見たくない気もするけれど。

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    2011年06月23日
  • おとこの秘図(下)

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    ネタバレ

    時代小説。旗本徳山五兵衛の生涯。
     腐女子には身をつままされるお話。
     夜の生活に満たされない五兵衛は夜な夜な男女の交わりを描いた絵巻を見ているのが趣味。
     そのうち自分で描き始め、幕府のおつとめをするようになってからも続ける。
     彼は思う。
    「こんなものが見つかったら身の破滅」だ。
     死後に見つかってもいけない。
     一生懸命隠す。だったら絵筆を捨てればいいものを、五兵衛は盗賊捕縛の旅に出た先でも、こっそりと筆を滑らせて、部下に見つかりそうになってあわてたりする。
     ・・・・・・この後ろ姿に自分を重ね合わせる人は多かろう。
     五兵衛は将軍の身代わりをすることになり、死を覚悟。身辺整理をするさい

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    2011年05月25日
  • 戦国幻想曲

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    面白い!
    歴史小説って漢字ばっかりで読みにくいのかな…と思っていたんですが、意外に読みやすいです!
    難しいのは地名と人名くらいかな…?

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    2011年12月21日
  • 剣客商売六 新妻

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    さすがに面白いわ。
    30年くらい前に、江戸の泰平による平和ボケで人間がおぞましい事も平気で行う的な旨を言ってるんだぜ。
    全人口が毎日ミルクを飲んだら犯罪は無くなるって信じる?

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    2011年02月23日
  • 鬼平犯科帳(一)

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    ネタバレ

    たくさんあるので1巻に代表して。
    日本のハードボイルドの最高峰は間違いなく鬼平犯科帳でしょう。
    ハードボイルドの名文句といえばフィリップ・マーロウの「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格はない」に尽きると思うのですが、長谷川平蔵は間違いなくマーロウよりもこの言葉を体現している!
    マーロウのシリーズは女性に読んでもらいたいのですが、鬼平は間違いなく男子が読むべきでしょう!

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    2014年04月02日
  • 鬼平犯科帳(十二)

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    いろおとこ
    高杉道場・三羽烏
    見張りの見張り
    密偵たちの宴
    二つの顔
    白蝮
    二人女房

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    2011年02月09日
  • 鬼平犯科帳(九)

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    本門寺暮雪
    鬼平の命を助ける柴犬のお話しが大好きです。のちに クマ と名付けられ 鬼平の心を癒した 柴犬との交流が 心を温めてくれました。鬼平も人の子。クマとの戯れで肩の力が抜け、疲れが和らいだことでしょう。

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    2011年02月05日
  • 鬼平犯科帳(十九)

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     鬼平も19巻。いつもいつも盗賊の話ばかりでよくも続くものだとも思うのだが、今回は少し毛色が変わっている印象。
     かどわかされる子供。昔のかたきを取る老婆。逃げた女房との離れられぬ因果。引き込み女の悲しい最期。
     最後は鬼平が事件を解決するわけだが、いろいろと趣向を凝らしている。

     19巻も書いてきても、マンネリというより、ますます味が出てきた思いの強い鬼平、すごい。

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    2017年08月16日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    相変わらず、という表現は適切では無いかもしれんけど、面白い。
    ハラハラドキドキ的な。
    すごい悪い金子が出てきたり、三冬に縁談があったり、大治郎がドギマギしたり。面白いわー。

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    2011年01月26日
  • 幕末新選組 新装版

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    ネタバレ

    はっきりいっておもしろい!これを見て永倉が好きになりました。土方はあまり出てこなかった。原田がよくでてた。永倉は最後新撰組が本当に好きなんだなと思った。沖田が池田屋で血を吐かなかった。

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    2012年01月10日