池波正太郎のレビュー一覧

  • 信長と秀吉と家康

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    名前の通り、戦国時代の有名な3人の武将について書かれた本。


    自分が一番好きなのは、羽柴秀吉。

    信長のようなカリスマ性や自分の信念がすごく強いというわけではないけど、忠誠心とか人柄に惹かれる。

    信長が明智光秀に討たれてから、すぐに本能寺に向かい、主人のかたきを討った実力、行動力は素敵すぎる。

    気性の激しい信長が不機嫌の時も、ニコニコとした顔で今日も良い天気ですね。と話しかけ、信長の機嫌も不思議と良くなったという話も出てきた。

    一番刺さったのは

    これまで秀吉は、自分の味方になったものを裏切ったことはない。

    という一文。
    戦国時代、親族でさえ戦をし、裏切りが絶えなかったなか、仲間を裏

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    2010年06月21日
  • 鬼平犯科帳(七)

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    雨乞い庄右衛門
    隠居金七百両
    はさみ撃ち
    掻堀のおけい
    泥鰌の和助始末
    寒月六間堀
    盗賊婚礼

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    2010年06月21日
  • 蝶の戦記(新装版)上

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    不幸な女が生まれた。
    戦国の世、時代の影に生きる忍びたち。
    甲賀の杉谷忍びに属する女忍者、於蝶(おちょう)は、男装し井口蝶丸として上杉に仕える。
    戦乱の中、激しさをきわめる忍び同士の死闘、息詰まる神経戦、恋、そして裏切り。
    戦いの果て、味方の半数を失った於蝶たち杉谷忍びは、姉川の戦いへ。
    狙うは一つ、信長の首。

    『鬼平犯科帳』シリーズで知られる、歴史・時代小説の巨匠、池波正太郎の隠れた名作。
    突飛な忍術などで驚かすのではなく、あくまで登場人物たちの心情や、歴史的背景が主題となっている重厚な作品。

    ラストが切ない。

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    2010年06月11日
  • 鬼平犯科帳(六)

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    礼金二百両
    猫じゃらしの女
    剣客
    狐火
    大川の隠居 ★
    盗賊人相書
    のっそり医者

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    2010年06月08日
  • 鬼平犯科帳(二)

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    蛇の眼
    谷中・いろは茶屋
    女掏摸お富
    妖盗葵小僧
    密偵
    お雪の乳房
    埋蔵金千両

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    2010年06月02日
  • 剣客商売十五 二十番斬り

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    おたま
    二十番斬り(特別長編)
    目眩の日
    皆川石見守屋敷
    誘拐
    その前夜
    流星
    卯の花腐し

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    2010年04月22日
  • 剣客商売十四 暗殺者

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    浪人・波川周蔵
    蘭の間・隠し部屋
    風花の朝
    頭巾の武士
    忍び返しの高い塀
    墓参の日
    血闘

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    2010年04月13日
  • 鬼平犯科帳(十七)

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    久しぶりに読んだ鬼平。しかも初めての長編。
    抜群におもしろくて1日で読み終わった。
    短編では個別に出てくる与力・同心・密偵がみんな出てくるからおもしろかった

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    2010年04月12日
  • 剣客商売九 待ち伏せ

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    待ち伏せ
    小さな茄子二つ
    或る日の小兵衛
    秘密
    討たれ庄三郎
    冬木立
    剣の命脈

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    2010年03月24日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    白い鬼
    西村屋お小夜
    手裏剣お秀
    暗殺
    雨避け小兵衛
    三冬の縁談
    たのまれ男

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    2010年03月24日
  • 剣客商売七 隠れ簑

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    春愁
    徳どん、逃げろ
    隠れ蓑
    梅雨の柚の花
    大江戸ゆばり組
    越後屋騒ぎ
    決闘・高田の馬場

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    2010年03月24日
  • 真田太平記(十)大坂入城

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    いよいよ大坂冬の陣。
    ここでの活躍によってやっと幸村の武名が天下に聞こえるようになります。
    幸村が心底格好良いです。

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    2010年02月20日
  • 編笠十兵衛(下)

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    「堀部安兵衛」に続き、赤穂浪士がらみ。
    史実と創作が見事に絡んでいるので、どこまでが本当だったのかは見分けづらい。そのくらい実は手が込んでいるのだろう。でもそんな風に感じさせもせずに飄々と物語が進む。そのこと自体が実はすごいことだと思う。実に不思議な才能だと思う。

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    2010年01月18日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    さすがに、池波正太郎の作品だけあって、テンポといい、筆力といい、読み始めてすぐに引き付けられました。
    中村半次郎は、身分の低い郷士で、半農半士の唐芋侍とバカにされながらも、独自に鍛錬した居合い術を習得し、人斬り半次郎と異名を得るまでの剣士となりました。
    京都では、メキメキと頭角をあらわし、西郷の懐刀として活躍します。
    また、剛のイメージが強い半次郎ですが、大西郷と、セックスフレンドの京都の尼僧の前では甘ったれるという一面もあり、丁度往年の野球少年が、長島元監督を憧れの目で見るかのような情景です。
    この、豊満な尼僧に、心も体も許した半次郎でしたが、無知無学を叱責され、習字に学問と手習いを仕込まれ

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    2009年10月04日
  • 鬼平犯科帳(二十四)

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    orz...

    作者御逝去のため、未完成とか・・・。

    池波正太郎先生、生き返って続きをお願いします。(←無茶言うな。

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    2009年10月04日
  • 信長と秀吉と家康

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    2009年5月中旬〜中断を抜いて1週間ぐらい
    読み易さ≫とても読み易い・解り易い(年少の読者向け作品)
    内容≫信長・秀吉・家康の人生ダイジェスト

    <本の感想>
    元々歴女でもなんでもない処か歴史苦手蓮城ですので、この本の読み易さは大変有難かったです。読み易さ解り易さと言うのは、本を読む上で可也重要ですからね。年少者向きに書かれた作品であるという事は全く知らなかったのですが、土地の説明(現在のどの辺りでの出来事なのか)や、訊きなれぬ単語の説明などが本文に入っていて、そこも大変読み易く理解し易かったです。
    また、主人公たちが行った事でも今の時代には理解しにくい事の説明や、敵対する勢力の説明も大変解

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    2009年10月07日
  • 雲霧仁左衛門(後)

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    ほんと、今の時代に必要なのはこういう人材ではないかと読んでいてずっと思ってしまった。
    まずは火付盗賊改め方の長官、安部式部。彼の差配は実にいい。部下思いだし、それを自分の手柄としない。こういうの、大事。彼の元で働く山田藤兵衛も素晴らしい中間管理職。こういう人、欲しいです。こうなるとその部下たちは活躍するんですよ。ほんと。
    一方、盗賊ながら、雲霧仁左衛門もなかなかにいい上司。というか、これが最高峰かもしれない。部下たちを思いつつ、厳しい処置もする。冷静で失敗は最小限にするし、思い切ったこともする。上司というのはこうでなきゃ。
    部下がいるんだったら絶対読むべき本。そして将来を考えるんだったら若い人

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    2009年10月04日
  • 侠客(上)

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    幡随院長兵衛の波乱の生涯を書いた上下2巻の作品。
    殺された時に父が告げた「からつ」の言葉から、仇討ちを決意した塚本伊太郎(後の長兵衛)は、父の主君のいる唐津へと向かう。
    父が武士数人と斬り合うシーンから始まり、その後も幾度となく続く波乱万丈な伊太郎の生き様は、目を離すことが出来ない。

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    2009年10月04日
  • 侠客(下)

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    幡随院長兵衛の波乱の生涯を書いた上下2巻の作品。
    唐津の殿を襲撃した後、伊太郎から幡随院長兵衛と名を変え、人いれ宿の主人として人望を集め始める長兵衛。
    その立場から、かつての親友である水野十郎左衛門と対決しなければならなくなる。
    長兵衛と水野。取り巻く環境が二人を悲劇へと導いていく描写は、涙無しに読むことは出来ない。

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    2009年10月04日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    言い知れない南国の男の情の深さと、人間味が大変素晴らしく表現されていると思います。
    歴史的な事件の概要は分かりやすく、
    どちらかといえば、登場人物を通して見た歴史の動きなんかが、
    思いのほか面白かったです。

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    2012年12月04日