池波正太郎のレビュー一覧

  • 真田太平記(六)家康東下

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    ネタバレ

    子供の頃、児童文学で真田幸村を読み、子供ながら真田十勇士の活躍に胸躍った記憶がよみがえりました。
    私の中での歴史小説ベスト5に入ります。
    大好きな作品です。

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    2012年03月28日
  • 真田太平記(八)紀州九度山

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    ネタバレ

    子供の頃、児童文学で真田幸村を読み、子供ながら真田十勇士の活躍に胸躍った記憶がよみがえりました。
    私の中での歴史小説ベスト5に入ります。
    大好きな作品です。

    0
    2012年03月28日
  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    ネタバレ

    子供の頃、児童文学で真田幸村を読み、子供ながら真田十勇士の活躍に胸躍った記憶がよみがえりました。
    私の中での歴史小説ベスト5に入ります。
    大好きな作品です。

    0
    2012年03月28日
  • 幕末遊撃隊

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    怒涛の如く進撃してくる官軍!剣ひとすじに生きる伊庭八郎は、遊撃隊を組織し、押し寄せてくる敵に向かって戦いを挑んだ―。短くも壮烈に生きぬいた男たちの姿を描く幕末秘話。

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    2012年03月24日
  • 真田太平記(四)甲賀問答

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    CIA顔負けの忍者による諜報合戦に心が踊ります。

    それにしてもこの時代の武将達の諜報や外交のセンスはずば抜けている気がします。

    戦国時代という環境が培ったその感覚を現代人も見習わなくては・・・。

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    2012年03月22日
  • 剣客商売十 春の嵐

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    剣客商売初の長編。 学生の頃に読んでいれば、歴史がもっと好きになっていたかも。田沼意次の印象が変わった。

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    2012年03月10日
  • 真田太平記(九)二条城

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    (全巻合わせての感想)
    私の読書人生で、一番読んでいる時が幸せだった本。
    狂ったように食べるのも寝るのも惜しんで、次へ次へと読み進み、あっという間に全巻読み終わってしまった。

    何がとかじゃなく、ただただ読むのが楽しく幸せで読書の醍醐味を身にしみて体験させてくれた作品。

    乗り物に弱い私がバスの中で読んでも唯一酔わなかった本で、後にも先にもその様な本には出会ったことが無い。

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    2012年02月08日
  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    (全巻合わせての感想)
    私の読書人生で、一番読んでいる時が幸せだった本。
    狂ったように食べるのも寝るのも惜しんで、次へ次へと読み進み、あっという間に全巻読み終わってしまった。

    何がとかじゃなく、ただただ読むのが楽しく幸せで読書の醍醐味を身にしみて体験させてくれた作品。

    乗り物に弱い私がバスの中で読んでも唯一酔わなかった本で、後にも先にもその様な本には出会ったことが無い。

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    2012年02月08日
  • 真田太平記(十)大坂入城

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    (全巻合わせての感想)
    私の読書人生で、一番読んでいる時が幸せだった本。
    狂ったように食べるのも寝るのも惜しんで、次へ次へと読み進み、あっという間に全巻読み終わってしまった。

    何がとかじゃなく、ただただ読むのが楽しく幸せで読書の醍醐味を身にしみて体験させてくれた作品。

    乗り物に弱い私がバスの中で読んでも唯一酔わなかった本で、後にも先にもその様な本には出会ったことが無い。

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    2012年02月08日
  • 真田太平記(八)紀州九度山

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    (全巻合わせての感想)
    私の読書人生で、一番読んでいる時が幸せだった本。
    狂ったように食べるのも寝るのも惜しんで、次へ次へと読み進み、あっという間に全巻読み終わってしまった。

    何がとかじゃなく、ただただ読むのが楽しく幸せで読書の醍醐味を身にしみて体験させてくれた作品。

    乗り物に弱い私がバスの中で読んでも唯一酔わなかった本で、後にも先にもその様な本には出会ったことが無い。

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    2012年02月08日
  • 人斬り半次郎 賊将編

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    明治維新の熱とその速度を改めて知った。半次郎は将としては失格だと思うが人間的にはまっすぐでおもしろいね。扱いにくそうであるけど。
    しかし、この維新を成し遂げたのが30代の人物が中心という事を改めて知って驚嘆した。200年以上続いた体制を変えるだけでなく、新しい国を創る礎を造るって想像もつかない苦労と困難があったはずであろう。

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    2012年02月05日
  • 忍者丹波大介

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    佐和山主従が仲良くお風呂に入ってると云う…すみません、萌えました。
    この本の主従は、お互いがお互いを好きなんだなあ、としみじみするけど、あくまでも大介のお話なので…。
    左近に仕える忍びがまた、左近に傾倒していてすてき。
    何にしろ、良い佐和山でした。

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    2012年02月02日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    面白すぎる。単なる剣豪小説に収まらず、幕末の一人の薩摩隼人の成長のドラマであり、大きな時代のうねりや新時代の胎動が半次郎の目を通して生々しく読み取れる。
    尊皇攘夷、薩長、勤王とか何となくでしか分かっていなかった、当時の思想や勢力がやっと理解できた気がする。

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    2012年01月18日
  • 剣客商売十一 勝負

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    お孫ちゃんが産まれた。
    小太郎くんは、どんな剣士になるんでしょう。
    そして本作は美冬さんの出番も多かったな。

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    2012年01月14日
  • 剣客商売十 春の嵐

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    剣客商売のシリーズ10。
    初めての長編物。
    登場人物勢揃い、しかも政が絡んでの筋書きでかなりおもしろい。
    小兵衛がなぜおはるを嫁にしたのか、なんだかわかる気がする。
    若いけどしっかりした、できた嫁だと思う。
    見習いたいなぁ(*^^*)

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    2012年01月07日
  • 食卓の情景

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    今日の日経の社説に池波正太郎さんの年賀状エピソードが書いてあったので、また読みたくなった。
    表紙がかわいい。

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    2011年12月27日
  • 食卓の情景

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    各地の美味しいものを、情緒あふれる描写している。夜読むとお腹空いて寝られなくなりますので、注意!
    良書です。

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    2011年11月28日
  • 鬼平犯科帳(二十三)

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     シリーズも23巻。もったいなくて買ったまま本棚に並べておりました。
     最終巻まで読み終わっても、最初から読み直せばすむことなのだけれど、やはり終わってしまうのが惜しまれて…。

     長編の醍醐味は、長いシリーズの中から生まれた登場人物たちを贅沢に使うことにある。うさぎの忠吾へかける言葉や、役に立つようになってきた息子。
     しかし、今回のお話のおまさは…。

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    2017年08月16日
  • 池波正太郎の銀座日記[全]

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    銀座タウン誌「銀座百点」連載をまとめたもの。死ぬ直前まで書かれた。前半は、健康に気をつけなきゃと言いながら、どうしてもおいしいものを食べたくてしかたない池波さんが、かわいすぎる。後半は、だんだん彼の生きるエネルギーがなくなっていくのが良く分かる。読者には寂しい感じがするけど、人生は、いつか終わるんだ。

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    2011年11月02日
  • 雲霧仁左衛門(後)

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    “火付盗賊改”と“雲霧仁左衛門”の一味との攻防を描いたものである…

    両陣営の騙し合い、誤算、巻き返し、意表を突く行動、仲間同士の信頼、裏切り…実に多彩な要素が織り込まれている!!両陣営の多彩な人物達が登場し、アップテンポに展開するサスペンスは、思わず熱中してしまう…正しく本作は「時代小説の永遠の定番=古典(クラシック)」と呼んで差支えが無いと思う…

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    2011年10月21日