結城真一郎のレビュー一覧

  • どうせ世界は終わるけど

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    100年後に世界が滅ぶと言われても…どうせそこまで生きてないし、普通に淡々と生活するしかなくない?って感じ。まぁ、子どもや孫が困るよね…とは思うんだけど。設定は面白いけど、ちょっと今ひとつだったかな。終末の物語としては、荒木あかねさんの「此の世の果ての殺人」の方が好みでした。

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    2026年05月18日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    「最近、本を最後まで読めない」
    そんな人ほど、この本は危険です。なぜなら、一話読み始めると止まれなくなるから。

    『#真相をお話しします』は、マッチングアプリ、YouTuber、SNS、中学受験など、“いまの日本”にありそうな題材を使った短編ミステリ集。どの話も冒頭から空気の掴み方が抜群で、「この違和感、何だろう?」と思った瞬間にはもうページをめくる手が止まりません。

    特に上手いのは、“普通の日常”が少しずつ壊れていく感覚です。会話のズレ、妙な沈黙、違和感のある一言。その小さなノイズが終盤で一気につながり、見えていた景色が反転する瞬間にゾクっとします。

    ただのどんでん返し短編集ではなく、「

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    2026年05月10日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    ネタバレ

    浮気の話は、あれ結局主人公は助かるで良いんだよね?

    最後の話はスケールがおもろいけど、家の時計のの時間誤認のアリバイは「それは単純すぎるからねえか」と思ってたので残念

    あとこれは作品ソレ自体の感想として言っていいのかわからんけど、短編集ならそうと帯とかにも書いていて欲しい

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    2026年05月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーには信念や哲学、こだわりの条件やルールが決められており大変興味深かった。
    とても感情移入できる人物達ではなかったが、なぜシリアルキラーになっていったのか、怪物が生まれる過程がそれぞれ書かれており悲しい歴史にも触れられたような気がした。作家ごとにどこか魅力があり、異なるシリアルキラーをうまく書き分けていてアンソロジーならではの楽しみ方が味わえました。

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    2026年05月06日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    阿津川辰海 「シリアルキラーvs.殺し屋」
    木爾チレン  「脳JILL」
    櫛木理宇   「テキストブック・キラー」
    くわがきあゆ 「私の伴侶」
    結城真一郎 「ご乗車の際は」

    なにせ登場人物がシリアルキラー、どんな不幸な目に合っても自業自得と安心して読めた。
    チレンさんの華麗な殺人者のお話が面白かったな。
    櫛木さん、くわがきさんは、まあまたよくも絶妙に嫌な気分にさせるお話のことだ。(感心)
    生殺与奪の権というワード、某有名漫画を連想して仕方ありませんでした。
    タイトルと企画の勝利。

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    2026年05月05日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    ページ的に短篇かな?
    ミステリー作品なので、感想は書きにくい。
    しかし、ネットか何かで見た事ある感じがちらほら。

    5話中、4話は何故か知ってる内容のだった。
    ♯拡散希望だけは、初読みかも。

    初見で読んだらどれも面白かっただろうなぁ。
    もったいない事をした。

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    2026年05月04日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    2026/04/26 オーディブル
    児相関係の話だと思っていたら全く違った。
    短編集ながら伏線回収が綺麗。
    最後の#拡散希望が好きです。

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    2026年04月26日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    うーん⋯⋯。ショート動画の脚本はこんな感じ。本当に「ちょっと変な場面を集めてみました」という作り。何か1つに絞って長編にするか、各話が繋がっていたら面白かったかも。映画にするほどのものではない。

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    2026年04月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    こういうアンソロジーの本を読むと、
    それぞれの作家さんの個性がより際立って
    面白いなあと感じる

    脳JILLが面白かった
    ご乗車の際は、にも近しいところがあるけど
    シリアルキラーは変なきっかけで
    殺すことに目覚めるし、その時の興奮が忘れられなくて、また次、また次、と止められなくなる
    ギャンブル依存症の人となんら変わりない
    それを脳汁で表現できるのとてもいいな、と感じた

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    2026年04月12日
  • 東大に名探偵はいない

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    アンソロジーのテーマになってしまうところに《東大ブランド》の強さを感じる。
    帯の“栄光”と“呪縛”を書き切ったという意味で、結城さんの『いちおう東大です』を推したい。
    結構イヤーな気持ちになるし、心理描写が生々しい。
    まあでも沙耶香の気持ち、分からなくもないんだよなあ。
    もちろん同意はしないけど。

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    2026年04月11日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    どれもスキマ時間に読むのにちょうど良い長さで、ゾクッと怖かったり、え?なんでそういう方向にー!?と理解不能だったり、色んな感情を頂きました。たまにはアンソロジーも楽しい!

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    2026年04月02日
  • やらなくてもいい宿題 算数バトル編 謎の転校生

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    よくある算数の問題と見せかけて、数字だけ見てたら不正解。2問目以降はそういうつもりで問題を読んだから面白かった。

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    2026年03月29日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    著名な作家さん達のアンソロジー。
    流石にどの話も面白く、シリアルキラーの頭の中がそれぞれに興味深かった。
    櫛木理宇先生の「テキストブック・キラー」、木爾チレン先生の「脳JILL」が特に良かった。

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    2026年03月26日
  • どうせ世界は終わるけど

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    もし100年後に地球が滅亡するとしたら…
    そんな時代に生まれてしまった人たちの生き方と葛藤を描いた短編集。
    大人は滅亡する前には死んでいる。それでも未来を繋ぐために生きるのか。生きるなら、どう生きるのか。
    こんな世界に生まれても、自分のやりたい事や夢を追っていくのか…
    「ノストラダムスの大予言」に踊らされた時代をふと思い出した。あの時は結局何もなかったけど。大人も子供も漠然とした不安を抱えて右往左往したけど、結局世界は滅亡のその瞬間まで続く。
    生きる事についての大事な物に気付かせてくれた気がする。

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    2026年03月08日
  • どうせ世界は終わるけど

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    ネタバレ

    長編かと勝手に思っていました。
    最後の章に、前に出てきた人達のその後がちゃんと出てて、そこが連作短編集のいい所ですね?
    100年後に人類滅亡って聞いたら、私は単純に生きてないから悲観的にならなくない?って思っていたけど、出てくる人達の立場によって全然違うんだな、と当たり前のことを思ってしまったのと、最後にまさかの小学生にド正論言われるとは…カッコええ!ってなりました(笑)だってその年の小学生なら隕石落ちるかもしれないって思って、むしろ悲観的になるんじゃないの?!ってゆう偏見しか無かったので。逆に?子供の素直さゆえにそう思えたのか。でも、ちゃんと悩んでる小学生の話しもあったので、それこそ個人の考

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    2026年02月24日
  • 禁断の罠

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    本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。
    知っている作家さんばっかりだったので購入しました。
    新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませんが、読みたくなりました。

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    2026年02月19日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    阿津川辰海「シリアルキラーvs.殺し屋」
    木爾チレン 「脳JILL」
    櫛木理宇「テキストブック・キラー」
    くわがきあゆ 「私の伴侶」
    結城真一郎「ご乗車の際は」

    全部面白かったけど一番好きだったのは「脳JILL」でした。

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    2026年02月16日
  • #真相をお話しします 1巻

    無料版購入済み

    日常生活の中に潜む

    日常生活の中に潜む恐怖 異常性 犯罪を、ほんわかしたムードの絵柄で描き出している。絵柄とストーリー内容のギャップがこのコミカライズの特徴.魅力と言えるのかもしれない。しかし原作の雰囲気 面白さ 恐怖感を表現できているかというとどうも疑問である。ミステリーの種明かしが最初からされているような感じがする。

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    2026年02月11日
  • やらなくてもいい宿題 算数バトル編 謎の転校生

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    ミステリ作家が小学校を舞台に謎の美少女転校生と少年のジュブナイルミステリが・・みたいなあらすじをどこかでちらっと聞いて読んでみようかなと興味を持ったら児童書でした。

    まああれだ。爽やかで可愛らしいお話でした。それ以上の感想を持ちようがない。小学生向けのお話をして「先が読める」とか「ひねりが足りない」とか言い出すいい大人もいないでしょう。対象年齢のお子さんの感想をこそ、自分も聞きたいです。

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    2026年02月08日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    “殺人鬼”つながりでこの一冊。

    阿津川辰海さん
    木爾チレンさん
    櫛木理宇さん
    くわがきあゆさん
    結城真一郎さん

    という豪華執筆陣に惹かれて手に取りました。私にとってまるで福袋みたいでした。
    流石どの話も面白い。そしてさくっと読めてしまう短話集。

    この中で私が好きな話は阿津川辰海さんの『シリアルキラーvs.殺し屋』

    古書店に勤める男を一ヶ月以内に殺して欲しい。という依頼を受けた殺し屋のお話。

    あまり話すとネタバレになってしまうから話せないけれど、流れる空気感がチルい。殺人鬼と相対する空気感ではないの。緊迫してる場面のはずなのになぜか緩く感じてしまう。不思議な温度をもった物語でした。

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    2026年02月02日