結城真一郎のレビュー一覧

  • 難問の多い料理店

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    ビーバーイーツ!!!
    『#真相をお話します』を読んだことがあったので
    なんとなくめちゃ期待していたんですが、
    ここは…?あれ、これは…?と伏線ぽいのがそうでなかったり動機が微妙だったり気になる部分がいくつかあったためこの評価で…!

    でも連作集だったので読みやすかったです!

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    2026年01月04日
  • どうせ世界は終わるけど

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    100年後世界が終わる…
    うーん。多分私は特に変わらずに生活するな…と思いながら読んだ

    100年後でも80年後でもまぁもしかしたら生きてるかもしれない…50年後と言われても変わらずかな

    例えば幼少期とか思春期に聞いても…まぁ50年だったら多少思う事はあるだろうけど…。

    これが10年後だとしたらどうだろうなー
    都市伝説的じゃ無くて、本当に終わるとしたら…
    まぁ…世の中変わるよね…
    でも食べていかなきゃならないし…第一次産業が強いか自給自足よね…と変な所に考えを飛ばしてしまった

    つい最近、そのまんま、地球防衛の解説のテレビを観たので面白かった!

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    2026年01月03日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    今時っぽい話題を取り入れたミステリーでした。事件性のある物語の短編集。残酷な殺され方をされる話ばかりであまり好きな感じではなかったです。
    映画化されていたので面白いのだと思って購入しましたが期待はずれ..

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    2025年12月28日
  • 難問の多い料理店

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    短編集でとても読みやすかった!
    ビーバーイーツの配達員がゴーストレストランの探偵業を手伝う設定が面白かったし、それぞれの話が謎過ぎてありえないんだけど、ネタバレを聞くと、えっ?そんな理由で?ってちょっと理解に苦しむ内容が多かった。特に指輪の話など、、
    華麗に謎解きをしてしまうオーナーシェフが一貫して謎めいた人物であったのも魅力的だった。
    空き部屋にひたすら食べ物が届けられる話は、不気味すぎたけれど、でも今の現代に実際にありそうだなあって思った。
    最終話は各エピソードで登場した配達員たちが、オーナーの謎を解こうとする回
    やっぱりオーナーは只者ではなかったけれど、ちょっとやり過ぎな感じもした

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    2025年12月23日
  • どうせ世界は終わるけど

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    100年後に人類滅亡の危機。そんな中で生きる人々の連作短編。
    100年後という差し迫った程でもない期間が空いてるのが特徴でしょうか。厭世的になる人も希望を持っている人もいろいろいるのが面白いところ。現実だったら・・・さすがに自分が明らかに生きてはいない時の滅亡の話だったらどうなんだろうな?案外みんな今まで通り変わらず生活しそうだなと思ったり。自分だったらまあ100年もあればどうにか誰かがしてくれるだろうみたいな楽観視して生きそう。そういう人が作中にあんまりいなかったけども。話の面白さよりは、この作中に生きていたら世の中や自分はどうなったんだろうか?と想像するのが興味深いお話だったと思います。

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    2025年12月22日
  • どうせ世界は終わるけど

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    『どうせ世界は終わるけど』を言い訳の枕詞や
    諦めの代名詞にして生きる人達のそれぞれの
    時間を切り取った物語。

    短編集だと思っていたら、ラスト
    綺麗に伏線回収されて収まりました。

    第一話 たとえ儚い希望でも
    第二話 ヒーローとやらになれるなら
    第三話 友よ逃げるぞどこまでも
    第四話 オトナた子供の真ん中で
    第五話 極秘任務を遂げるべく
    第六話 どうせ世界は終わるけど



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    2025年12月21日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    ミステリーで、こんなにあからさまに違和感描写があるのに、全く先が読めない、想像していた先のもうひとつ先に大どんでん返しがある、というようなお話ばかりでした。
    惨者面談とパンドラは大好きです。
    ヤリモクはストーリー自体はいいけど主人公が気持ち悪すぎます

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    2025年12月19日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    現代社会をベースとした5つの物語。精子提供を題材とした“パンドラ“が一番面白かった。他作品もラストがどうなるのか、やはりそうきたかなどワクワクしました。

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    2025年12月18日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    ネタバレ

    映画の方を先に見てしまって、そちらはそちらで面白かったのですが、原作を読むと、あぁそういうことなのね、と、うーむ、これは原作or映像、どちらが先の方が良かったのかなあと悩みました。ネタはほぼ原作通りとして、改変しすぎと見るべきか、上手くまとめたと見るべきか。評価は真っ二つにわかれるかも。
    映像の影響はさておき、純粋に、見事などんでん返し系短編集と考えるべきかな。
    1作1作、それぞれゾワゾワする感覚がすごい。
    この中でひとつ異質な作品があり、なるほどこの作品は映画の中には入れられないだろうなと思うものでした。でも、それは人の心深くのところになんだかぐさりとくるようなものがありました。
    やっぱり先

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    2025年12月15日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーアンソロジーとは冒険したなあ。
    まあ見かけた瞬間、即買いした人間だけども。
    一人の例外もなく狂っててゾワゾワした。
    『脳JILL』の樹莉だけはまだ理解できそうなところにいるものの、他の方々はもうお手上げです。
    共感できる部分なんて1ミリも無いけど、ストーリーとしては面白いんだよねえ。
    その一方で、登場人物達に対する嫌悪感も湧き上がる。
    でもそれさえも良いと思えるから流石です。

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    2025年12月13日
  • どうせ世界は終わるけど

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    初めましての作家さんでした。。。

    100年後の地球に小惑星が衝突し、人類が滅亡する

    100年後ってのがミソですよねー!
    今を生きてる自分には余り影響がない。。。
    その中での心の葛藤が………………
    自暴自棄の人間も多々出てくる事は想像出来るよね
    人間殆どの人は………………弱々だからねぇ^^;

    日々淡々と過ごしてる俺にとっては………………
    ガツンと頭叩かれた気分もあるような無いような(^◇^;)

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    2025年12月11日
  • 救国ゲーム(新潮文庫)

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    『#真相をお話しします』が代表作となった結城真一郎さん著『救国ゲーム』の概要と感想になります。

    概要です。
    動画投稿サイトに「若女」の能面を被って登場した『パトリシア』と名乗る謎の人物は、この日本の終わりを示唆しつつ、救済の道を国民に言い渡す。
    誰もが悪いイタズラだと思っていたが、ある事件によって、全国民は身の危険が迫っていることを思い知る。
    この難事件を期限までに解決できるのは、はたして誰なのか?

    感想です。
    各章の構成や本格ミステリを感じさせる謎掛けは、読者を飽きさせない工夫とわかるのですが、ちょっとテンポが悪いと感じる長さでした。

    作中の時間感覚も実際にあり得るのかな?と疑問を抱く

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    2025年12月05日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    読みやすい短編小説集

    個人的に好きだったのは、
    【ヤリモク】
    【#拡散希望】

    【ヤリモク】
    愛し方ががとっ散らかっている
    お父さんの話。

    【#拡散希望】
    長編でも良さそうな内容
    おもしほいエンタメ小説

    ぽろぽろと落ちている伏線を
    拾いながら推理して読むのが
    おすすめです。

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    2025年11月28日
  • 難問の多い料理店

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    ネタバレ

    ビーバーイーツの配達員をしている男女は、配達業の傍ら、とあるレストランから発注される高額の依頼をこなしている。USBを届けるという簡単なものから、依頼主から話を聞くというものまで、その内容は様々。
    じつは探偵業をしている! という明るい序盤から、とうとう人が死に、だんだん不穏になっていく終盤。どの事件も納得のいく形で解決するし、とてもおもしろい切り口だと思います。お店のコンセプトもいいですね。真実よりも依頼者の求めるものを提供するという、レストランである意義がしっかりと読み取れます。が、意外性はなかったかな。
    まさに世にも奇妙な物語みたいな作品です。

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    2025年11月20日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    オンライン飲み会やYouTuberに憧れる小学生など、様々なシチュエーションで起きる短編ミステリ集。
    絶対にあり得ないとは言い切れない、絶妙な世界観がいいですね。
    個人的には家庭教師の話がお気に入りです。
    でもこれどうやって映画化したんだろ?

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    2025年11月19日
  • 難問の多い料理店

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    裏メニューで難問を「解釈」するシェフのもとに訪れるビーバーイーツの配達員たち。配達員たちがなんとなく注文者の境遇と似ているために、物語の落ち着くところが良き。
    1作目を別のアンソロジーで読んだことがあったので、気になって読んだけど面白かった。実写にしても面白そう。

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    2025年11月12日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    殺人事件の短編集。
    殺人の動機に全く共感が出来ないサイコパス性を感じつつも、随所に散りばめられた伏線回収は没入感があり、あっという間に完読。
    共感性がなさすぎて、終盤までストーリーがどこに向かっているか見当もつかないのも面白みの一つ。
    読み物としてよく出来てるなという面白さはあるものの、どの時間の動機も人の命が軽んじられているように感じてしまい、個人的には好きにはなれなかった。

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    2025年11月09日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    トリを飾る杉井光さんのほかは皆平成生まれの
    若手作家陣によるSNSをテーマにしたアンソロジー。

    石田夏穂さんの「タイムシートを吹かせ」が
    とにかく面白くて、ちょっとほかの内容が記憶から薄らいだ。

    今推しの作家さん、新名智さんの「霊感インテグレーション」は
    同名の単行本も出ていて、
    内容としてもまだまだ膨らみそうな話。

    佐原ひかりさんの作品は
    少し歪んだ人間関係から
    何らかの神髄を引きずり出してくるような物語が読みどころ。
    今回は「あなたに見合う神様を」
    推しと自分の関係値について。

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    2025年11月06日
  • 本格王2024

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    1編15分、世界がくるりと裏返る。
    ミステリのプロが厳選した、2024年を代表する本格アンソロジー。


    本格ミステリ作家クラブ選・編の、2023年発表の作品から厳選された本格ミステリアンソロジー。
    倒叙からダイイングメッセージ、日常の謎まで内容もバラエティに富んでいて面白いです。
    個人的によく読む、という作家さんも少なかったため、新鮮に楽しめました。

    以下、個別の感想を少しだけ。
    東川篤哉『じゃあ、これは殺人ってことで』……ドタバタした倒叙ミステリ。どんどん話がややこしくなっていく様に思わずくすっとしてしまいます。以前読んだときも思ったのですが、コメディ強めのノリについていけるかは好みが分

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    2025年10月30日
  • 禁断の罠

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    全6編の豪華書き下ろしアンソロジー。
    「ヤツデの一家」新川帆立
     疑心暗鬼が仕掛ける見えない罠。短編でも冴える描きぶり。
    「大代行時代」結城真一郎
     Z世代の生き様を描く。いっそ清々しいほどの割り切りが印象的。
    「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
     他人の本質は最後まで掴みきれない。果たして誰の罪だったのか。
    「供米」米澤穂信
     直木賞受賞後の小品ながら、丁寧に紡がれた物語。亡き夫の罠にかかりにいった妻。
    「ハングマン」中山七里
     副題の雛鵜は、無知ゆえ罪に落ちる若者の象徴か。操られた末の強盗事件。
    「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
     弟子は師匠作家の教えを実行する。作品と現実が重なる趣

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    2025年10月20日