結城真一郎のレビュー一覧
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日常生活の中に潜む
日常生活の中に潜む恐怖 異常性 犯罪を、ほんわかしたムードの絵柄で描き出している。絵柄とストーリー内容のギャップがこのコミカライズの特徴.魅力と言えるのかもしれない。しかし原作の雰囲気 面白さ 恐怖感を表現できているかというとどうも疑問である。ミステリーの種明かしが最初からされているような感じがする。
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Posted by ブクログ
“殺人鬼”つながりでこの一冊。
阿津川辰海さん
木爾チレンさん
櫛木理宇さん
くわがきあゆさん
結城真一郎さん
という豪華執筆陣に惹かれて手に取りました。私にとってまるで福袋みたいでした。
流石どの話も面白い。そしてさくっと読めてしまう短話集。
この中で私が好きな話は阿津川辰海さんの『シリアルキラーvs.殺し屋』
古書店に勤める男を一ヶ月以内に殺して欲しい。という依頼を受けた殺し屋のお話。
あまり話すとネタバレになってしまうから話せないけれど、流れる空気感がチルい。殺人鬼と相対する空気感ではないの。緊迫してる場面のはずなのになぜか緩く感じてしまう。不思議な温度をもった物語でした。
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Posted by ブクログ
なんていうか、普通のミステリー。他のミステリーと違うのはタイトルの奇抜さくらい。あまり、驚くような内容はなかった。普通。
短編ミステリーが5本が収められている。タイトルからも予想される通り、どの話もどんでん返しを含んだ内容になっている。どんでん返し前提であると大々的に言っちゃっている時点で、その期待値を大きく超えないと、面白いと思えない。どの話も面白くないことはないのだけど、期待値を超えない内容に留まっていた。
ミステリーであるだけに、人の死を描く部分が多いんだけど、本作の内容もご多分に洩れずだった。ただ、その内容はどんでん返しのロジックを成り立たせるためだけの、ストーリー構成となっている -
Posted by ブクログ
ネタバレゴーストレストランのオーナーシェフはビーバーイーツの配達員を複数使い、事件を解明する。
配達員に対して、ちょっとした頼まれごとや宿題に多額の報酬がでる。ただし、「もし、口外したら命はない」
事件ごとにビーバーイーツの配達員が変わり、それぞれの配達員の背景も絡んでいて、面白かった。
真実よりも、依頼主が希望し望む形での回答を。というのも、なるほど〜シェフの矜持だよね〜と感じた ────が、
結局、それが真相ってことでいいのかな!?
依頼者はその後どうなったのかな!?
最後に、配達員達で疑問を話し合ってって、これは口外したってことにならないのか!?
私の読み込みが甘いのか?
気になる〜。