結城真一郎のレビュー一覧

  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    阿津川辰海、木爾チレン、櫛木理宇、くわがきあゆ、結城真一郎『シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和』双葉文庫。

    5人の作家による完全新作の5編を収録したアンソロジー。

    1980年代から2000年代に掛けては、シリアルキラー物の翻訳ミステリーが多数刊行された。ハヤカワ文庫だけでなく、扶桑社ミステリー、新潮文庫、角川文庫、講談社文庫などから面白い作品が毎月のように刊行されていた。当時は、ローレンス・サンダース、ジョナサン・ケラーマン、ロバート・R・ウォーカー、トマス・ハリスなど名だたる作家の作品を読んでいた。知っている人には当然のことと思うだろうが、マイクル・コナリーの『ハリー・ボッシュ』シリ

    0
    2025年11月21日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    普通に面白い作品。
    この方のミステリーって今どきっぽさが随所にあって、するする読める。
    そして探偵のバディ役が毎回変わるけれど、それによってただの謎解き以上の、少し踏みこんだ教訓も描かれ一つ一つの話が印象的になる。
    最後に結末を明かさないのも作品として一貫していて、好みは別れそうだけれど私は好き。
    それにしても探偵さん、何者なんだ。

    0
    2025年11月19日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    作家の個性が気軽に楽しめるアンソロジー。私はダントツで櫛木理宇推しなのだが、描かれたシリアルキラーはどれも魅力的だ。どれも新作というのがたまらない。

    0
    2025年11月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    おもろい!理解できない狂気っぷりに吸い込まれること必至 #シリアルキラーアンソロジー #人殺し日和

    ■きっと読みたくなるレビュー
    いま脂がのりまくってるミステリー作家先生たちによる、シリアルキラーアンソロジーです。

    なんちゅう題材でアンソロジー作品集にするんだっつー感じですが、実は発売を心待ちにしてました。だってメンバーが豪華すぎるんだもん。なにせ作家先生ごとの強みや特徴もそれぞれ違うから、このメンバーがどんなシリアルキラーものを描くのか気になって気になって。

    いやー、みなさん想像以上の素晴らしい出来栄えで楽しかった~。もうサイコパスの目白押しですよ! もっとも狂ったシリアルキラーだった

    0
    2025年11月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルからもわかる通り、狂気的で個性的な殺人鬼が登場する。しかし、生々しい描写や読後の不快さはなかったように思う。いい意味で軽く読むことができる作品が多かった。人間の冷酷さを描きながらも、違う角度から面白みを感じさせる、一味違うサスペンスだった。

    0
    2025年11月15日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    家庭教師が訪れた家の住人達は変だった。
    手袋を外さない母親(?)なぜか110という数字しか書かない子ども。トイレが使えない。三者面談をもじって惨者面談…5編の中でこれが1番よかった。

    0
    2025年11月06日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    ★4.5
    むかしむかしあるところ…ばりに、様式美にこだわって謎解きを進める安心感と驚きあり。
    それが一転するのが4作目。5作目で安心感を与えた後で訪れる終章の華麗なる大団円。
    メンバー入れ替え、これを超える次作も執筆を期待してしまう。

    0
    2025年10月20日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    オムニバス形式ではあるものの、単調にならず起伏を持たせて話が描かれており、楽しく読めました。

    オーナーはCV津田健二郎で読みました!

    0
    2025年10月12日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    怒涛の伏線回収劇であっという間
    短編というのも読みやすい
    ちょっと重たい作品の後におススメ

    ちょっと最後がう~ん…
    抑揚があまりなくてオーナーのキャラ守がある?もしくは
    続編然り…?

    連ドラにするにはいっこいっこが短くて難しいんじゃ…ていうほど
    謎!→解決編!がまあ早すぎるやつ

    「#真相…」よりこっちのほうが私は好きかも

    ソイカウボーイの「陽バイト」ネタ見てみた過ぎるんだけど(笑)

    0
    2025年10月09日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    映画化した「#真相をお話しします」があまりに面白くて、原作の小説を読みました。これが結城真一郎さんを知ったきっかけです。原作の小説も面白くて、他の作品も読んで見たいと思い、検索したら「難問の多い料理店」がヒット。早速読むことにしました。

    ミステリー小説やミステリー漫画など、ミステリーを好んで読んできましたが、今回読んだ作品は今までとはスタンスが違って新鮮でした。
    名探偵コナンの名台詞「真実はいつもひとつ!」にもあるように、ミステリーって真実を解明するのが醍醐味の1つだと私は思ってたんですが、この作品はそうじゃない。あくまで「レストラン」。依頼人である客が望む解答を提供する。真実じゃなくて解釈

    0
    2025年10月07日
  • どうせ世界は終わるけど

    H

    購入済み

    100年後に地球に巨大隕石が衝突し人類滅亡とのニュースが流れてから、衝突まで68年となった時点までの6つの短編です。あとの短編が以前の短編に関係することで、色々と生き方を考えさせてくれる作品と思います。
    書名は、内容を表してはいるのですが、内容の半分だけのようで、次へのイメージを出す書名が良かったと思います。

    0
    2025年09月22日
  • 東大に名探偵はいない

    Posted by ブクログ

    東大出身の小説家6人によるアンソロジー。
    どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。
    どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。
    面白い。
    新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、
    伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。
    その2人以外は初読み作家さんでしたが、
    どれも良かった。
    特にラストの浅野皓生さんの弁護士から医者になった人の話は二転三転していて考えさせられた。

    アンソロジーは新しい作家さんとの出会いがあって良いですね〜

    0
    2025年09月14日
  • 救国ゲーム(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2025/09/03〜2025/09/13

    仮説が組み上がってく過程もそれが崩れ去るのもめちゃくちゃおもしろかった。
    映像化したらいろいろ分かりやすくなってもっと面白いと思うからやってほしい。
    できれば連ドラ1シーズン使って欲しいなぁ。
    映画だと時間足りなそう。

    0
    2025年09月14日
  • 救国ゲーム(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    いろいろな意味で社会派ミステリでありミステリの醍醐味み味わえる、贅沢な作品です。

    3009冊
    今年237冊目

    0
    2025年09月11日
  • プロジェクト・インソムニア(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    誰も死なないはずの明晰夢の中で、なぜか人が死んでしまう。設定がもう面白い。
    ヒントがたくさん散りばめられていて、完全に真相に辿り着けないとしても違和感をいくつも感じられるように作られている、フェアなミステリーだと感じる。といっても、私の推理力じゃ足りなかったけど。

    メタバースの開発がどんどん進んでいって、現実と仮想空間との境界がどんどん曖昧になって行った先に、この本で起きていることが実際に起きてしまうんじゃないか、とちょっと思った。

    登場人物も少なく分かりやすい、読みやすい、テンポもいいのであっという間。楽しかった。




    でも帯にどんでん返しって書くのはやっぱりどうなんだろう。というか

    0
    2025年09月07日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    ゴーストレストランが謎解きの注文も受ける設定が面白い。探偵じゃなくシェフと公言しているのがラストに効いてくる。ウーバーならぬビーバーイーツの配達員が巻き込まれるが、注文者から話を聞くのは難易度高いのでは。

    0
    2025年08月16日
  • 東大に名探偵はいない

    Posted by ブクログ

    伊与原新さんの作品が掲載されているとのことで拝読。

    なんだかんだ学歴社会の世の中において、東大という看板はやはり魅力的ですね。

    0
    2025年08月13日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    怪しげなレストランのオーナーシェフが配達員を使って情報を仕入れ、謎を解くウーバーミステリー

    これ、ミルクボーイぐらいなんぼでもお話作れるシステムやん
    ドラマ化したらシリーズ化も出来そうやん
    配達員を1話毎変えて、話題の俳優や芸人、アイドル、たまに大物タレントなどキャスティングして、そうやなぁ~シェフは城田優くんあたりがいいかしら?なんて勝手に思いながら読んでました

    0
    2025年07月16日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    ありきたりの日常から気がついたら怖い所にいた。とゆう感覚です。短編でサラッと読めるけれど、どれも気持ち悪さが残る感じでした。

    #怖い

    0
    2025年06月27日
  • 救国ゲーム(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    この作者ならではの現代技術を応用したトリックはなかなか斬新で面白い。
    この作品のテーマになっている地方をどうするかという話は今後とても重要な課題になりそう。
    ミステリ作品のトリックに使うだけでなく社会への問題提起もしている良い作品だと思った!

    岡山県民なので岡山県が舞台なのも嬉しい反面
    田舎を実感する気持ちもあり、、、涙笑

    0
    2025年05月17日