結城真一郎のレビュー一覧

  • どうせ世界は終わるけど

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    良かった。
    なんかいつも最後の最後にぶん殴られる。
    途中でやめなくて良かったと思わされるのが歯がゆいけど気持ちいい。
    今回は、軽く小突かれた程度だった気がするけど。
    読んで良かった。

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    2026年01月17日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    こういう展開ってあるんだ!と新鮮なしかもドラスティックに物語が展開し、それにグイグイ引き込まれました。面白くかつあっという間に読ませていただきました。

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    2026年01月17日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    題名に惹かれて購入。
    サイコパスが必ず物語に登場する短編集。どのサイコパスも新たな欲求に目覚めるきっかけだったり数字へのこだわりみたいなのが強く出ていて共感は出来ないがきっかけは突然起こることもあるんだなと思い、誰にでもきっかけはあると思うと怖かった。
    どれもそれぞれの著者の良さがあり良かったが、木爾チレンさんとくわがきあゆさんの短編集が良かった。
    ⭐︎木爾チレンさん 『脳JILL』より
    「欲求というものは、一度、上を知ってしまうと、もうそれ以下では満足できなくなるんです。」
    →本当にそうだなと共感。上を求めればキリがないないし終わりがないなと思った。
    ⭐︎くわがきあゆさん 『私の伴侶』より

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    2026年01月17日
  • どうせ世界は終わるけど

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    どうせ世界は終わる"けど"
    世界は終わる、に続く接続詞が順接なのか逆説なのか。
    逆説を続ける人は未来志向でポジティブで、順接の人は諦めがちでネガティブ、なんてそんな単純なことではなくて
    その世界を生きていたら、順接をくっつけたいときも逆説をくっつけたいときもある。

    自分の力ではどうにもできないけど、それでも確実に"ある"現実を、どう捉えようが自由。
    それに振り回されることもあるけど、利用してやることもできる。
    何も「世界が終わる」という壮大な話でなくても、「人はいつか死ぬ」とか「毎年ひとつ歳をとる」とか、そういう誰の身にも当たり前のことに入れ替えたって

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    2026年01月17日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    「小説推理」に掲載された4編と結城真一郎氏の書き下ろし。
    人気作家の人殺し(*☻-☻*)

    「シリアルキラー vs 殺し屋」阿津川辰海
    派手な対決ものに見えるのに、
    「技術」と「倫理」の差だったり。
    やっぱりプロはプロ。といったところでしょうか。

    「脳JILL」 木爾 チレン
    チレンさんぽさを安心して味わえる“人殺し”
    という感じがします。
    この文体の軽妙さと心理の深さの
    高低差が魅力。

    「テキストブックキラー」櫛木理宇
    短編なのにハッとしてグッとくるなあと思ったら 櫛木さんでした。
    “殺人”書いたら際立つものがあります。

    「私の伴侶」くわがきあゆ
    自殺の名所の崖の上。
    止められぬなら落

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    2026年01月16日
  • 難問の多い料理店

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    ネタバレ


    最初はふむふむくらいに読んでいましたが後半に行くとすごく引き込まれていきました。

    店の真実やオーナーの正体がわかるのか?てハラハラしながら読みました。

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    2026年01月16日
  • どうせ世界は終わるけど

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    「真相をお話しします」もかなり読みやすかったけど、今回も読みやすかった!地球に隕石がぶつかって、全人類が滅ぶのが100年後。ホープと名付けられた隕石によって人生を狂わされた人々が、自分の生きる意義を見出して奮起する短編集。短編も最後の章で全て結びつく、気持ちのいい終わり方。
    「どうせ終わる世界」なのだから「人は自由に生きればいい」
    でも、今この瞬間も一人ひとりにとって自由な世界なのに、何に縛られて自由に生きれなくなっているのか。「自分だったらどうするかな」と考えてたテーマだった。面白かった。

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    2026年01月14日
  • 難問の多い料理店

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    年齢不詳で美青年のシェフが1人で営むゴーストレストラン(客席をもたずデリバリーのみで料理を提供する飲食店)。ビーバーイーツの配達員の数名が口外禁止(口外したら命はない)の謎解き収集のミッションをかされ、シェフが謎を解いていく。しかしそれは嘘か真か。シェフの仕事はただ腹(欲)を満たすだけ。
    ①転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件
    大学生の梶原涼馬が自作自演で元交際相手の諸見里優月を自分のアパートで焼死させる事件。依頼者は父親の梶原で、事件の真相を知って離婚した妻を脅すつもりだった。
    ②おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件
    35歳の指宿大志郎が車にはねられ死亡。妻の頼子が夫

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    2026年01月11日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    短編集なのでとても読みやすく、2日ほどで一気に読んでしまいました。
    特に5話目のお話は全くトリックが読めず、種明かしが気持ちよかったです。

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    2026年01月05日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    伏線がある程度分かりやすく書かれているのである程度の展開は読めるようになっている。
    とはいえ面白かったです。

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    2026年01月04日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    どれも嫌~な気分になるオチ。

    惨者面談
    お母さんがアレなのは予想できたけど、その続きは予想できなかった。
    伏線もうまく散りばめられていて、あーなるほど、と。

    これが基本となり次から伏線に気を配るようになった。

    ヤリモク
    オチはまぁ予想がついたが、その過程は予想できなかった。
    もっと痛めつけてくれればよかったのに。

    パンドラ
    一番後味悪い。

    三角肝計
    この人があれなんだろうなというのは目星がつくけど、
    仕掛けがアクロバティックすぎるな。

    #拡散希望
    これは現代社会に対する警鐘だ!

    全体的にオチは予想できるけど、その過程は「なるほど」と思える作品ばかり。
    一方、伏線が露骨で、繋がって

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    2025年12月24日
  • どうせ世界は終わるけど

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    ネタバレ

    【収録作品】
    第一話 たとえ儚い希望でも
    第二話 ヒーローとやらになれるなら
    第三話 友よ逃げるぞどこまでも
    第四話 オトナと子供の真ん中で
    第五話 極秘任務を遂げるべく
    第六話 どうせ世界は終わるけど

    明るいディストピア小説。
    どうせ…と言いだすと、何もかも無駄に思えてくる。でも、それは何もしないことの言い訳でしかない。
    第六話の小学生が頼もしい。

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    2025年12月24日
  • どうせ世界は終わるけど

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     100年後に人類が滅亡するという近くもなく遠くもない時間軸の中で、それぞれの登場人物がどう考え、どう行動するかをテーマにした短編集であるが、物語の展開の中で、それぞれの物語が微妙に絡まっていく。娯楽としては、白黒がハッキリとした結末があるわけでもなく、それぞれの物語を繋ぐ長編集として、最後に伏線回収するわけでもなく、面白い物語ではなかった。しかし、この物語の時間軸に現実世界が置かれたら、多分社会は早い段階で崩壊するだろなと考えながら、希望が先細りする世界で、それぞれの登場人物の考えや行動に共感する部分を感じ、自分に置き換えて人間の根源的な生きる意味や希望を考えさせられる本であった。

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    2025年12月22日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    ミステリーの短編集。どの話も読み手にも予測ができるようにヒントが書いてあるから、ラストをイメージしながら読めた。YouTubeに中学受験、精子提供やオンライン飲み会など現代の日常が、一変するようなラストばかりで面白かった。

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    2025年12月21日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    好きな作家さんが多かったので手に取ったけど、読んだことなかった阿津川辰海さんの話がとても面白かったので他の作品も読んでみたいなと思った。比較的全ての作品面白かった

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    2025年12月17日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    どのシリアルキラーも魅力的だった。
    私は特に、1人目と5人目が好きだった。
    自分が課したルールで、自分もがんじがらめになってしまう、どこまでも合理的で冷酷な、でもどこか人間的な部分も感じられる、両者のバランスが絶妙だと感じた。

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    2025年12月16日
  • どうせ世界は終わるけど

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    レビュー書いていたのだが、間違って違う小説のレビューを上書きしてしまった。慌てて消したけど前に何を書いていたのか覚えてない。まあまあ面白かったような気がする。

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    2025年12月13日
  • どうせ世界は終わるけど

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    100年後、小惑星が衝突して地球の生命体が滅亡することがわかったら…。

    100年後だから、自分や自分の子供はもう生きてない世界。でも、子供たち世代が大人になった時、彼らは子供を持つべきか選択を迫られる。

    あなたならどうする?どうせ世界は終わるんだから、とやけっぱちになる?なんとかして回避できるように力を尽くす?それとも、この機会に、やりたかったけど今まで出来なかったことをやる?

    すごく考えさせられる作品だった。

    未来くんのセリフ。もし小惑星の衝突がなかったら、好きなように生きちゃだめなの?

    なんとなく毎日を過ごしつつ、あーこれじゃだめだな、と思っている私に、とても刺さった。

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    2025年12月13日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    ネタバレ

    「うっとりするほどの(悪)」
    「どの殺人鬼を好きになる?」

    帯にある通り「魅惑的な殺人鬼たち」
    とても扇情的で魅力的です。
    短編なのに起承転結サクッと読めて
    どの作品にもモヤッと感がない。
    こんな短編集は初めてです。(普段はあまり手に取りません)

    「シリアルキラーVS殺し屋」阿津川辰海
    武闘派のアクション満載な物語を想像させる
    タイトルだけど、いつの間にかシリアルキラーに
    心惹かれ応援してました。

    「脳JILL」木爾チレン
    読んでいる最中、無意識に顔がにやけていました。
    5作品の中で最もゾクゾクして好きです。

    「テキストブック・キラー」櫛木理宇
    もう誰がなんて言っても安心し

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    2025年12月11日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    人殺し日和
    シリアルキラーのアンソロジー。

    シリアルキラーvs殺し屋 阿津川辰海
    過去にも登場した綺羅が再登場。シリーズ化していくとは思っていなかったが、登場人物は魅力的。
    依頼を受けてターゲットを尾行していたところトラブルに見舞われ・・・。
    ミッシングリンクをテーマにしているが、シリアルキラー側からのヒントが少なく難解。シリアルキラーの殺害ルールがわかってからは衝撃。
    綺羅はこれからどの様に生きていくのか。
    そして殺し屋とシリアルキラーの生き様が明らかに違うという事も作者の素晴らしい推察だと思う(よくミステリーでは一緒くたにされている事が多い印象がある)。こういった整理されている部分も彼の

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    2025年12月08日