結城真一郎のレビュー一覧

  • やらなくてもいい宿題 算数バトル編 謎の転校生

    Posted by ブクログ

    新聞の書評を見て読んだ。

    問題の難易度も適切で、算数が好きな児童にぜひおすすめしたい。徐々にナイトウさんのひっかけ問題に慣れてきて、解けるようになったけれど、④列車とボートの流水算はすっかりだまされてしまった。

    作中でキーとなる算数問題は、中学受験の勉強をしている子には簡単かな。そうでなくても主人公の解説を読めば、だいたい理解できると思う。
    案外、受験向けの勉強をたくさんしている子の方がナイトウさんのひっかけに、はめられてしまうかも。次回作も楽しみです。

    0
    2025年12月26日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    米澤穂信の供米のために読んだ文庫本。
    米澤穂信以外の作家の著作は読んだことがなく、それもまた新鮮で面白く読むことができた。

    新川帆立 ヤツデの一家
    これを女性作家が書いているのが見事と言うかなんというか。私には理解できない世界だが、短編として素晴らしいドンデン返し。

    大代行時代 結城真一郎
    短い中にも貼られた伏線は丁寧だが、先の展開が簡単に読めるところが残念。
    人には得意不得意があるのは仕方ないが、注意されたら片付けよう。

    妻貝朋希を誰も知らない 斜線堂有紀
    この短編は少し不快だったので長いです。
    治安の悪い、物事を知らない人達ばかりの地域は確実に存在するし、地方で新しい人が入ってこない

    0
    2025年12月23日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    悪悪悪
    善なんてものはこの世界には存在しない。
    なのに、、こんな惹き付けられるシリアルキラーは他にはきっと存在しない。

    0
    2025年12月22日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    ちょっと怖い系は苦手だったのですが、木爾チレンさん目的で購入。

    シリアルキラーという言葉を初めて知りました。
    色んな所に普通に潜んでいると思うとぞっとしますが、その物語の人物たちにも背景があり、ルールがあり、そう思うと納得する部分もあって、この世界の色んな対局な事って紙一重とか裏表って言われてるけど、本当にそうだなって。

    心理戦がある作品があったりしてとても面白かったし、どの作品も良かったですが特に木爾チレンさんの作品はとても良かったです。

    0
    2025年11月26日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    5人の作家さんによる、短編集なのですが、
    あまり短編集って好んで読まないんですけど、
    好きな作家さんが多かったので、買ってみました。
    読み終わった最初の感想としては、
    どれもが圧巻の作品でした。
    流石、今話題の作家さんたちだな、という印象です。
    一気読みしました。
    ページをめくる手が止まらなかったです
    個人的にはチレンさんの脳JILLが一番好きですね
    元々チレンさんの作品どれもすごく好きなんですけど、
    次はこう来たか、!!という圧巻の出来でした。
    チレンさん、次の本も待ってます

    0
    2025年11月24日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    5人のシリアルキラーが登場し、豪華!
    今をときめく有名な作家さん達のアンソロジーで、どのお話も面白くて、あっという間に読んでしまいました。個人的には木爾チレンさんのが好みでした。

    0
    2025年11月19日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    読み終わってしまったのが惜しいほど、豪華な詰め合わせ。登場するのはどんなシリアルキラーなんだろう?とわくわくしながら読みました。
    作者さんによって全く異なるシリアルキラーが描かれている。

    ・木爾チレンさん「脳JILL」
    ・くわがきあゆさん「私の伴侶」
    この2作品が特に好きでした!

    0
    2025年11月19日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    めっちゃくちゃ面白いミステリー短編集!!シリーズで読みまくりたいくらい面白い!内容も文章のテンポも登場人物のキャラクターも全部面白い!!

    0
    2025年11月10日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    7つの短編集

    新進気鋭の作家たちによる現代のリアルを切り取る7つの物語。

    わかってるようでちゃんと理解していなかった
    「推し活」「VTuber」についての理解が深まりました

    どの作品も味わい深くオススメできるものばかりですが個人的には
    『あなたに見合う神さまを(佐原ひかり)』が一番心に刺さりました

    人を支配するもの、人の幸福を妨げるものはおしなべて暴力よ

    と語る権藤さんのカッコよさと、少しづつ勇気をもって言葉の暴力に立ち向かう主人公。。

    初めて著者・佐原ひかりさんを本作品で知りましたが他作品も追いかけてみます

    あと石田夏穂さん作品はほぼ全部読んでいますが短編向きなのかも、とも感じ

    0
    2025年11月10日
  • 難問の多い料理店

    Posted by ブクログ

    『#真相をお話しします』がいまいち好みじゃなかったのでなんとなく読まずにいたけれど、これはおもしろい!

    事実ではなくて解釈を提供するってこれまでにないミステリーだし、登場人物のキャラクターも魅力的だった。
    オーナーは何者なんだろうか。オーナーの更に上の人がいそうな気もする。
    ドラマ化したらおもしろそうだな。
    ぜひぜひ続編が出ますように!

    0
    2025年09月04日
  • プロジェクト・インソムニア(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ユメトピアという閉鎖空間で繰り広げられる被験者たちの心理戦は、まるで密室ミステリーのような緊迫感があった。
    特に、科学技術の進歩と倫理の葛藤を背景に、キャラクターたちの欲望や恐怖がむき出しになる展開からは一気読みだった。
    第一章から散りばめられた謎が徐々に絡み合う感覚は、本格ミステリとしての面白さが十分に発揮されていた。
    ミステリー好きだけでなく、心理劇やSF要素に惹かれる人にもおすすめ。

    0
    2025年08月31日
  • #真相をお話しします 1巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    面白い

    面白いです。あっとゆうまに読めます。新感覚なミステリーという感じです。
    これはもしかして、こういうことかな?と、すぐに結末が想像できるのですが、その結末の正答率は70%ぐらいで、30%ぐらいの「そうくるか!なるほど!」という驚きがあり、スッキリ感を楽しめます。

    #ドキドキハラハラ #スカッとする

    0
    2025年08月20日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    最近のアンソロジーは本当に豪華というか、ハズレがなくおもしろいよね。

    有栖川有栖『ミステリ作家とその弟子』は【砂男】で既読だったけれど、再読でも作家と弟子のやり取りがおもしろい。

    退職代行とかZ世代とか、境界知能、ペロペロ動画に闇バイト…すごく今が詰まっている一冊だった。
    何十年後かに読まれたら「あ~令和っぽい」ってなるんだろうな。

    米澤穂信『供米』は途中まで「うーん、好きな米澤穂信ではない」なんて思ったけど、最後がすごく良くてさすが!という感じ。
    中山七里『ハングマン-雛鵜-』は最後続きが気になる終わり方だったな。スッキリさせてほしい!
    せっかくだから『祝祭のハングマン』を読んでみよう

    0
    2025年08月13日
  • プロジェクト・インソムニア(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!
    夢と現実の2つの世界で進んでいくお話で、その特殊性を利用したミステリー。
    設定としてはアリス殺しを既読の人には、ところどころのトリックはバレちゃうけど、最後までドキドキしながら読めました。アリス殺しほどグロくないので人に勧めやすい!

    0
    2025年06月22日
  • プロジェクト・インソムニア(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    年齢、性別も異なる複数の人間が
    夢の中でその人々と共同生活を送り、
    起床時に夢で起こった事を報告する
    という実験に参加することになるお話し✩︎⡱

    そして、その夢の空間で次々に事件が起こり
    どんどん追い詰められていく(´ºωº`)

    夢と現実を行ったり来たりしながら
    少しずつ分かる真相とか
    最後まで予測のつかない展開で
    とても面白かった✧⁺⸜(●′▾‵●)⸝⁺✧

    読みやすくて
    伏線回収もすばらしくてすばらしいꉂ笑꒱

    このシナリオ考えるのすごすぎるᐠ( ᐝ̱ )ᐟ

    ちょっとついていけない複雑さもあって
    バレも読んじゃったけど←
    とても面白かった(*´°`*)

    0
    2025年06月06日
  • #真相をお話しします 1巻

    無料版購入済み

    現代の社会問題とホラーな

    現代の社会問題がホラーな展開で繰り広げられる。怖さもあるからなのか読み進める手が止まらない。次が気になる

    #怖い #ダーク

    0
    2025年04月19日
  • 救国ゲーム(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一見ラノベ風ですが、その実社会派ミステリーのような気がしました。

    と言うのも、パトリシア(あえてそう呼ぶ笑)の主張は奇抜ではあるのですが、私自身も最近考えることがあるのです。

    奇しくも本作が出版されて以降、度重なる自然災害とそれに付随する地方インフラが破綻していく様を目にすることが増えました。
    必要とわかっていても救助に向かえない地域、なかなか復興の手が入らない地域、もはや人が住めないのでは?と思われる地域がたくさんあります。

    そうこうしている間に、ある程度大きな都市部でも道路の陥没や、水道施設、鉄道の老朽化などが次々と起こっています。

    便利になりすぎた社会を維持できない。
    持続可能に

    0
    2025年03月29日
  • 結城真一郎最新刊『難問の多い料理店』刊行記念小冊子

    購入済み

    料理店の意味

    この本は推理小説だけれども普通の「探偵」やどこかの高校生的な感じではなく料理店という新しいスタイルだけれども推理小説をたくさん読んでいる人なら展開が読めてしまうこともあるのでそこは注意ですね

    #シュール

    0
    2025年03月07日
  • #真相をお話しします 無料お試し版

    購入済み

    普段こういうストーリーは読まないのでとても新鮮で面白かったです。なるほど!と言った感じで惹き込まれました。

    0
    2025年02月28日
  • 救国ゲーム(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    1.登場人物
    雨宮雫…死神と呼ばれる天才官僚。
    晴山陽菜子…大手広告代理店を退職後、田舎に移住。
    中井佑…ドローンによる空撮映像などで人気を博す映像クリエイター。
    神楽零士…「奇跡」と称された限界集落を立て直した立役者。
    馬場園…神楽零士殺しを追うジャーナリスト。

    2.物語の始まり
    地銀から国家の中枢に出向していた中津瀬。地方創生に関わりたいと願う彼にとって、限界集落を立て直した神楽零士は目標の人間だった。
    一方、地方は国家に必要ないという動画を投稿し、全国民は大都市へ移住すべきだと主張するネット上の人物、パトリシア。
    神楽零士とパトリシアはネット上で互いに自分たちの主張を繰り返していた。

    0
    2025年02月13日