結城真一郎のレビュー一覧
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「ヤツデの一家」新川帆立
「大代行時代」結城真一郎
最近の話題で面白い。さすが『#真相をお話しします』の作者。
「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
すごくいたたまれない気持ちだった。近年になって受け入れられつつあるとはいえ、田舎の閉じられた世界でなんの支援にも繋がっていない10代の子ども。
「供米」米澤穂信
近代文学界の当事者であろう主人公とその友人と。美しいラストだった。感動した。(文ストの横溝正史を重ねました)
「ハングマンー雛鵜ー」中山七里
シリーズもののひとつのよう。復讐代行。
「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
コテコテの時刻表ミステリ読みたくなった。それ -
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ネタバレ【収録作品】
「じゃあ、これは殺人ってことで」東川篤哉
「悪霊退散手羽元サムゲタン風スープ事件」結城真一郎
「未完成月光 Unfinished moonshine」北山猛邦
「人魚裁判」 青崎有吾
「答え合わせ」 荒木あかね
「最後のひと仕事」宮内悠介
東川篤哉の作品はノリが苦手だが、このダイイングメッセージはうまいと思う。
「未完成月光」は、雰囲気あり。
「人魚裁判」は『アンデッドガール・マーダーファルス』シリーズの一篇。らしくて好き。
「悪霊退散……」は、ゴーストレストランを題材とした連作の一つ。動機が持って回っている感じ。
「答え合わせ」は、語り手のひねくれ息子と犯人が不快。
「最後の -
購入済み
ミステリーの味付けが「料理店」
ミステリー 謎解きだけでは、面白みもなく間が持てないので、味付け飾り付けとして「料理店」を持ってきたという作品である。ミステリーとしての本格度 難易度はまあまあ普通 というレベルである。レストランのシェフ と配達員 という人員構成もやや無理筋で面白みに乏しい。
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設定が特殊なので最初の方はぼんやり読んでいたけど、事件が起こってからはグイグイ引き込まれていっきに読んでしまった。
その特殊な設定が入りにくさを感じさせてしまうかもしれないけど、あとがきにもあったように特殊な設定のもとでのミステリーはこの本にはじまったものではないし、設定がちゃんとしていてそれを踏まえたうえでの陰謀があり騙し討ちがある。ミステリーに欠かせない「そういうことだったのか!」はきちんと味わえるのでむしろ全然アリなのだ。
そもそも現代社会を舞台にしたミステリーって書きにくくなったんじゃないかと思う。SNSありDNA鑑定あり監視カメラありの世界で、見えない部分なんてなかなかないし。
そ