結城真一郎のレビュー一覧

  • やらなくてもいい宿題 算数バトル編 謎の転校生

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    2023年 本屋大賞10位『#真相をお話しします』の作家初の児童書。
    小学四年生の子供が激ハマりしました。漫画より面白いと何度も読み返しています。
    中学受験にでてくる特殊算が5つでてきます。文章と漫画でわかりやすく教えてくれるので、算数が苦手な人でも楽しめます。
    謎解き要素が強く、ストーリーも面白いのでオススメです。

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    2024年12月09日
  • やらなくてもいい宿題 算数バトル編 謎の転校生

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    小学生高学年向け。楽しく読み解きながら少し難しい算数問題の解法も身につく、学習エンタメ本。

    松原秀行作の「パスワード」シリーズに大ハマりしている、小6の我が子用に。算数の計算も文章題も得意な方なので、学習教材としてではなく謎解き系のエンタメとして与えてみました。

    新しい物には割と抵抗感を示す子なのですが、読み始めたら止まらない模様。
    早速、はじめの対決に負けて「こんなの分かるかー。算数の問題の時はそんな事は起きないんだよー」とご機嫌で怒ってました。

    追記
    表紙に「算数バトル編」とあるのを目ざとく見つけ、
    「他にもあるの?」と。続編が読みたくなるくらいには気に入ったようです。

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    2024年10月27日
  • やらなくてもいい宿題 算数バトル編 謎の転校生

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     まず、この本は結城真一郎が書いているが、完全な児童書だ。あらすじを説明すると、舞台はある小学校。全ての質問に「内緒。」と答える転校生のナイトウさんが数学オリンピック2連覇の主人公数斗に数学のクイズを出し、数斗がそれに答えるというものだ。問題の題材は中学受験で使う鶴亀算、旅人算、年齢算、流水算、ニュートン算で、話の構成としては、一章につき一問+まとめで、全6章となる。
     私の感想としてはやはり、物足りないの一言だ。それぞれの問題には、ひっかけがあり、ただ解けるだけでは正解できないというものなのだが、そのひっかけは簡単に見抜けてしまう。それを主人公の数斗が気付けずに奮闘している姿には、少しテンポ

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    2024年07月28日
  • 禁断の罠

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    短編のミステリーを読みたいと思い手に取った1冊。

    読みやすく、面白かったです。

    米澤穂信さんの『供米』が個人的に1番好きでした。

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    2024年07月27日
  • 禁断の罠

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    流石にこれだけの作家さんが揃うとどれもが覆されました。この前読んだホラーとやはりミステリーは違って、自分はホラーでなくミステリーが好きなのも確かめられました。
    有栖川さんの創作物は色々な想像力を掻き立てられて、こんな宿題を出したらみんな喜んでやりそうだなって思ったりしました。
    読んだことのないさっかさんのも読みたくなりますね

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    2024年04月26日
  • #真相をお話しします 無料お試し版

    おーおー

    ヤベェっすねえ!
    面白くあっという間に読み終えてしまいました

    文書力とか凄いっすね!
    楽しかったです

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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    2024年02月20日
  • #真相をお話しします 1巻

    もっと読みたい

    面白い。あっという間に読み終わっちゃった

    #スカッとする

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    2024年01月10日
  • 禁断の罠

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    文春文庫のアンソロは面白い!
    前作の「神様の罠」が好きだったので今回も購入。

    新川帆立「ヤツデの家」
    初読みだったけど読みやすかった。アンソロの最初のとっかかりに最適。内容も好みで二回読んだ。

    結城真一郎「大代行時代」
    こちらもまた初読み作者だったけど面白かった。ありえそうな話だ。
    こういう新入社員おるおる~。最後のオチもよかった。

    米澤穂信「供米」
    この話を読めただけで大収穫です。大好き米澤穂信。愛してる米澤穂信。
    3ヶ月ぶりに本を読んだんだけど、2023年最後にこのお話を読めてよかった。やっぱ本読むの大好きだ。
    最初読み始めたときは「うわっ苦手な歴史ものだ!」と若干引いたものの、あれ

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    2024年01月05日
  • #真相をお話しします 無料お試し版

    購入済み

    惹き付け抜群

    タイトルにまず惹き付けられました。読んでいくととてもおもしろくさらに興味をそそられました。

    #笑える #ドキドキハラハラ #深い

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    2023年06月14日
  • #真相をお話しします 無料お試し版

    ぞわぞわしました

    どんどん引き込まれて一気に読んでしまいました。
    他のストーリーも読みたくなりました。

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    2022年10月26日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    パンドラが一番面白かった。精子提供を受けると決めた女性の心境を思うと逡巡が続いたのだろうなと思う。彼女自身も本当に妊娠するとも思わなかっただろうし、生まれるまで気が気じゃなかっただろうなって。彼女視点のお話を読んでみたいくらい。一方で種のうちから養子に出すなんていう発想もなるほどなと思ってしまった。
    家庭教師の話は以前にテレビ番組で同じような話を聞いた事があり、それが何の番組だったか思い出せずにいる。話としてはこちらの方が二段階のオチがあって面白かった。

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    2026年03月13日
  • プロジェクト・インソムニア(新潮文庫)

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    特殊設定ミステリー
    各所の伏線が適度に引っかかって良い感じに散りばめられてる
    恭平のミナエに対する欲望に凄い謎があるかと思ったら特になくて、一般的なやつかー
    表紙のミナエとモミジを逆に捉えてた

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    2026年03月13日
  • どうせ世界は終わるけど

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    百年後、というのがおもしろい設定だと思いました。一年後とか十年後とか間近にせまった恐怖や焦燥感ではなく、百年後。今生きてるほぼ全員が死んでる時期の地球の滅亡の話。

    一話〜三話は、さらっと流し読みしましたが、四話で子供が登場して、じわじわ滅亡の設定が効いてると感じました。
    残り二分で監督が交代を命じる理由。

    「もしかしたら、その監督は僕らに教えたかったのではないか。グラウンドに立つ喜びと、そこから見える景色を。応援に背中を押され、無我夢中で駆け回る快感を。
    あるいは、ただただ見たかったのではないか。目の前で僕らがプレーする姿を。のびのびと全力でボールを負う背中を。
    残り時間も、点差も、勝敗も

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    2026年03月10日
  • どうせ世界は終わるけど

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    100年後に地球が滅亡する。そんな世界の物語。
    自分は既に生きていないだろうけど、どうせ終わる世界の中でどう生きるか。

    「オトナと子供の真ん中で」が特に面白かった。
    他のもよかったけど、最終章でその前の人物たちのその後を知ることができたのが、嬉しかったな。

    ゆるく滅亡に向かう地球。現代の環境問題とかも、きっとそういうことだよね。すぐじゃないけど、このまま何もしなければ、後の世代に滅亡する、とか。
    自分の小さな行動が、回り回って世界を救うって、すごく素敵な考え方。そんな人ばっかりだったら、この世界はもっとよくなるだろうになぁ。きっと私のゴミの分別だって、世界を救っている!(小さすぎ)

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    2026年03月09日
  • どうせ世界は終わるけど

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    小惑星衝突による、ありがちな滅亡モノかと思いきや、100年後という新しい設定。短編の各章は衝突まであと◯◯年と若干時代が進み、世代毎に捉え方が変わってくる上手い構成で、その空気感が良く伝わる。最終章の「回収パート」は欲を言えばもう少しかな。1章の「私」をここで持ってくる、本作のストーリーテラー的人物にしては半生が急に雑で、なんだか駆け足感がしちゃったのが残念だけど、個人的には「#真相をお話します」より面白かった

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    2026年03月08日
  • どうせ世界は終わるけど

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    小惑星衝突による人類滅亡の日がわかっていたら人はどうなるのか、というおもしろいテーマで興味が持てた。
    何かを成し遂げても名を残すことはできないし、将来の夢をもつことや、子どもを産むことに意味があるのかなど、様々な疑問にぶつかる。
    当たり前に考えてきたことが、これから先も次世代へと未来が続いていくことが前提となっていたのだと気づいた。
    どの章もおもしろかったけど、「友よ逃げるぞどこまでも」の逃げるという戦い方の話が印象的。
    RADWIMPSの有心論の歌詞「誰も端っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろ」が出てきて、端っこがないからこそ追い詰められず、全部が逃げ場だからどこにでも行けるという

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    2026年03月06日
  • どうせ世界は終わるけど

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    極秘任務を遂げるべく、愛莉の父親を奮起させるという極秘任務も掛かっていてダブルミーニング。
    第六話で今までの登場人物が繋がるのが良かった。
    第一話の登場人物の未来の話ってのも時間の流れを感じられて良い。
    鏑木悠馬がちょっと嫌な父親になってたのが嫌だな

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    2026年02月23日
  • #真相をお話しします(新潮文庫)

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    単純にすごく面白かったです。

    一つ目の家庭教師会社の社員さんの短編は、なんかどこかで読んだことのあるようなハナシだなあと正直つまらなく感じていたんですが、マッチングアプリの話もまたどこかで読んだことのあるようなハナシではありながら読んでいて盛り上がりを感じるもので、精子提供は家庭教師同様に早々にオチが見えてしまったのと、既視感はあったかな・・・。オンライン飲み会、ユーチューバーの話は面白くて、話の渦に引き込まれるようにして楽しく読めました。
    ここまででも書いてきたように、すごく現代的で(オンライン飲み会は「死語」感はありますが)、身近に感じる話題を題材としていて面白い。

    さて

    ミステリー

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    2026年02月19日
  • どうせ世界は終わるけど

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    100年後の小惑星衝突で人類滅亡が確定した世界。自分は逃げ切れるが子供の代は救われないという「100年後」の設定が、真綿で首を絞めるような逃げ場のない閉塞感を生み、「どうせ終わる世界で何かを残す意味はあるのか」と重く問いかけてくる。
    でも、絶望しそうな状況でもがく人々の物語が、実は一本の線で繋がっているとわかった瞬間、鳥肌が立つような感動があった。「どうせ」と投げ出すのではなく、誰かのために今を生きる姿が本当にかっこいい。最後にはパズルが完成するような爽快感と、温かい勇気がもらえる一冊だった。

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    2026年02月17日
  • どうせ世界は終わるけど

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    ネタバレ

    100年後に隕石が衝突して世界が滅びる。10年後でも1000年後でもないこの絶妙な設定が人々の暮らしをほんの少し刺激し様々な思考を巡らせる。人は殆どが杞憂で最悪な事態に恐怖する。これが繁栄する為の防衛本能として機能しているのかもしれないが。先の不安はあれどもっと今を楽しく生きても良いかなと思えた。

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    2026年02月15日