葉真中顕のレビュー一覧

  • 夜更けのおつまみ

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    久々にアンソロジーを読んだ。お酒が好きな人も下戸の人にもおすすめ。居酒屋のおつまみや家飲みのおつまみが好きなので参考になるメニューがあった。自分で作るだけでなく、コンビニのおすすめおつまみなどで書いてる人もいて、それも面白かった。

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    2025年06月21日
  • もの語る一手

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    ネタバレ

    将棋ほとんど知らないけど惹き込まれる。将棋に魅せられた人たち。子どもの成長。賭け将棋。子どもの頃は天才。それて世界は厳しい。かーくん。千代倉。なれなかった人。なれなかった人はやっぱりなれなかった人。天才は天才。おまえレベルの話はしてない。やめ時。女。

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    2025年06月13日
  • もの語る一手

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    ネタバレ

    将棋がテーマのアンソロジー。

    お気に入りは青山さん「授かり物」

    有名な棋士と、同じ年で同じ誕生日の息子を持つ松原芳枝。シングルマザーとして息子を育てていたが、20歳になった歳に漫画家のアシスタントになると言い出し…

    ひょんなことから出会った将棋を指す老人と出会い、将棋の奥深さにハマっていく芳枝。これまでの人生と将棋を掛けた描写にじんわりきました。

    綾崎さんの「女の戰い」

    あくまで棋士を目指す朱莉。女流棋士とは違い狭き門で、保険で東大へ入学できるのも凄いです。
    ライバルだけど、友達以上恋人未満な関係の京介が心地よく、認めてくれる人がいるだけで強くなれる関係がまた更に朱莉を上へ連れてってくれる気がしました。

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    2025年06月09日
  • Blue(ブルー)

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    葉真中顕さん著「Blue」
    「絶叫」に続く奥貫綾乃シリーズの第2弾。
    前作「絶叫」が素晴らしかったので今作品も期待していた。その次の作品「鼓動」も既に購入済みで暫くはこのシリーズに没頭していきたい。

    平成の初日に生まれ平成最後の日に死んだブルー。彼の辛く短い人生が平成という時代の史実と共に描かれていく。

    今回のテーマは「愛」。ネグレクト、虐待、無戸籍、殺人教唆や殺人等を背景に作者特有の多視点から多角的に描かれている。
    正直、これ程まで「愛」に見放されてしまえば「生」の存在価値すら見いだせないのではないか?と思えてくる。彼がこの世に産声をあげた時点から全てが彼の人生にのしかかってくる宿命だったのかもと思えてくる。辛かった。

    今回凄いと思ったのが平行して描かれていく奥貫綾乃のパート。彼女もまた幼少期に両親に虐待された過去を持っていた。
    今回のブルーの一件と平行しながら彼女自身の物語の方も読み応えがあった。
    ブルーは結果として殺人という罪を重ねたが、彼女はそれを回避している。
    比較対象している様に描かれる両者の人生と節目の選択が奥深い結末をもたらしている。素晴らしかった。

    第3弾、「鼓動」。
    このまま読み進めていきたい。

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    2025年06月04日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    各短編とも充実した内容でした。個人的には鳴神氏と吉川英梨氏がフィットしました。他の作品も読んでみたいと思います!

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    2025年05月28日
  • W県警の悲劇

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    W県警という、架空の田舎県の県警の裏側(あくまでノンフィクション)を
    描き、女性検察官の女性による職場改革をも描いた連作短編小説。

    事件の隠蔽や、取り調べの問題点など、県警の事件解決への在り方を
    あまり硬くなりすぎないタッチで描かれていて、すごく読みやすい。
    著者のロスト・ケアほどではないが、衝撃的な展開もあり、
    社会派としての一面もあり、どこまでが事実にもあり得るのかと考えてしまう。

    ネット社会のパスワード問題やYoutuberが出てくるところなど、
    現代を反映させている点も本当にこんなことがあるのかと思ったり思わなかったり
    な作品になっていた。

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    2025年05月26日
  • もの語る一手

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     将棋に絡めた短編集。どれもこれもおもしろかった。ドキドキ、ハラハラ、おおっ、しみじみ、ほろり。いろんな感情を味わえました。1番のお気に入りは「なれなかった人」。棋士たろうとする凄みがすごかった。

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    2025年05月25日
  • もの語る一手

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    全く将棋が強い訳でもないが、将棋にまつわる小説やノンフィクションは個人的に好きな分野。粒揃いな作品群の中でも、葉真中氏の「マルチンゲールの罠」、橋本氏の「なれなかった人」、綾崎氏の「女の戦い」、そして奥泉氏の「桂跳ね」あたりが特に面白かった。芦沢氏は「神の悪手」が滅茶苦茶面白かったので期待大だったが、本作の「おまえレベルの話はしていない(大島)」はそれほどでもなかった。

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    2025年05月15日
  • もの語る一手

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    『テーマ小説の旨味が凝縮された至極の一冊』

    将棋にまつわる8話のアンソロジー。総じて良かった。特に将棋の細かいルールがわからなくとも読めるのが良い。全体的に夢を諦めない姿勢と将来の不安に対する心の葛藤を描いた作品が多く、勝負師たちの手に汗握る緊迫感が伝わってくる。奨励会の描写は「ヒカルの碁」を思い出した。

    ●授かり物 青山美智子
     親子の優しい物語、ブラマンが出てくるのは青山ファンに嬉しい
    ●マルチンゲールの罠 葉真中顕
     賭け将棋師の物語、真剣勝負に手に汗握る
    ●誰も読めない 白井智之
     本格ミステリー、アリバイ崩しのトリックと将棋の先読みを掛けた白井先生らしい作品
    ●なれなかった人 橋本長道
     天才ではない2人の棋士を描く、勇気をもらえる良い物語
    ●王手馬取り 貴志祐介
     30年前の真相を暴く推理小説
    ●お前レベルの話はしていない 芦沢央
     棋士をドロップアウトした弁護士の物語、辞め際の難しさを描く
    ●女の戦い 綾崎隼
     自分を信じる女性棋士と他人を信じる高校生棋士、一番良かった
    ●桂跳ね 奥泉光
     もの語る一手にふさわしい作品

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    2025年05月09日
  • 灼熱(新潮文庫)

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    葉真中顕『灼熱』新潮文庫。

    最近では珍しく、先月の新潮文庫から読みたい本が4作も刊行された。うち3作はかなりのボリュームがあり、本作はその中でも一番のボリュームだ。

    本作は、戦前から戦後までのブラジルを舞台にした800ページに及ぶ読み応えのある渡辺淳一文学賞受賞作の長編小説である。

    幕間に描かれる呪術師の老婆の独白は物語とどう関わってくるのか。そして、老婆の正体とは。

    最近は自然災害が起きる度にSNSで噂やデマが飛び交い、さらには誹謗中傷の嵐が巻き起こる。本作に描かれる日本の戦争も勝利を信じる勝ち組が様々な噂やデマを飛ばし、やがて悲劇を生み出すのと何ら変わりはない。

    その裏で勝ち組を動かす人物が私服を肥やすという構図も最近の日本の状況と何ら変わりがない。東日本大震災の時には津波で被災した大槌町を食い物にしたNPO団体が居たし、新型コロナ感染禍の時にも給付金詐欺を働く奴等が大勢居た。

    一見親切そうで純粋な日本人も一皮剥けば皆腐っているのかも知れない。


    12歳の比嘉勇は家族と共に日本から海を渡り、ブラジルに入植する。比嘉家が入植した弥栄村は退役軍人の渡辺少佐が地主を務め、比嘉家も渡辺少佐から土地を借り受ける。渡辺少佐にはかなりの歳下の志津という妻が居た。勇は弥栄村で一番の農園を営む南雲家のトキオと親友になる。

    その後、弥栄村に志津の兄という瀬良悟郎が移住して来て、勇とトキオたちに柔道を教える。2人は切磋琢磨しながら、逞しく成長していく。

    日本で戦争が始まると弥栄村の住人たちにも動揺が走り、敵性産業撲滅運動が起こり、トキオの南雲家の農園で栽培している薄荷が問題視される。南雲家は農園を諦め、サンパウロに移住する。

    そして、迎えた終戦。弥栄村では瀬良が扇動し、祖国の大勝利を信じて行動を起こすが、サンパウロのトキオたちは日本が敗北した事実を受け入れていた。やがて、勝ち組と負け組とで日本人移民を二分する悲惨な抗争が巻き起こる。

    本体価格1,150円
    ★★★★

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    2025年03月10日
  • W県警の悲劇

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    どんでん返しが効きまくったミステリーであり、警察内部の組織もうまく絡んだとても読みやすく面白い一冊だった。事件はそれぞれなのだが、警察内部の関係性がまとまってくるのもお見事だった。

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    2025年02月23日
  • Blue(ブルー)

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    葉真中作品初見でした。

    子どもは親を選べない。ちょっと最近離婚して妻子と離れた自分にはタイムリーに心を刺されるテーマ。

    子どもを愛せずに手を出してしまう親、子どもを愛したり手を出したり子どもを振り回す親。子どもは翻弄されるまま。そんなテーマの中に、これまた自分にタイムリーな平成時事ネタか散りばめられ、興味深く読みました。無戸籍の子どもって、結構いるんですね。自分の小さい頃よりはみすぼらしい子どもは見ませんが…

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    2025年02月22日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    月村了衛、深町秋生、鳴神響一、吉村英梨、葉真中顕、伊兼源太郎、松嶋智左『警官の標 警察小説アンソロジー』朝日文庫。

    7人の作家による7編全てが書籍初収録となる贅沢な警察小説アンソロジー。

    自分は、7人の作家全て最低1作は読んでいる。月村了衛と深町秋生、葉真中顕は文庫化作品は全て読破している。吉村英梨と松嶋智左も文庫化作品はほぼ読んでいるが、最近は取捨選択しながらという感じだ。鳴神響一と伊兼源太郎は文庫化作品を1作読んで肌に合わないと感じてからは読んでいない。

    月村了衛の『ありふれた災厄』と深町秋生の『破談屋』が取り分け面白かった。


    月村了衛『ありふれた災厄』。★★★★★

    本短編の冒頭を読んで驚いた。ついにシネコンの映画もネット予約の時代となったのか。この短編に登場する警察も酷いと思ったのだが、落選した元国会議員で元国家公安委員長の梶田義昭も余程酷い。政治家や元政治家と警察ほど横柄な人間は居ない。コミカルでアイロニーの効いた面白い短編だった。

    ネット予約した映画の上映時間に遅れそうになった元国家公安委員長の梶田義昭は、若い警官に職務質問を受ける。


    深町秋生『破談屋』。★★★★★

    主人公の山形訛りが良い味を出している。警察官が結婚する際の身辺調査は徹底していると耳にする。ゴリゴリの警察小説ではないが、ミスリードを誘う捻りも効いた面白いプロットになっている。

    『破談屋』と呼ばれる警務部巡査部長の葛尾静佳は、結婚前のエリート警部補の身辺調査を命じられる。静佳が部下と共に結婚相手となる看護師のアパートを張り込むとあり得ない人物が現れる。


    鳴神響一『鬼火』。★★★

    冒頭に描かれたスロバキアで起きた日本人のトラブルと日本で起きた事件とがつながる瞬間には、なるほどと思った。しかし、タイトルの『鬼火』は取って付けたような感があり、事件の真相も余りに短絡的なようにも思う。

    階段の踊り場で見つかった男性の遺体を巡り、互いを犯人だと告発し合う2人の男性が現れる。


    吉川英梨『罪は光に手を伸ばす』。★★★★

    警察学校シリーズを手掛ける吉川英梨による警察学校物の短編。警察学校の実務修習生の宮武エミが実習先で名推理を展開するところが面白い。恐らく続きがあるのだろうと匂わせる辺りも巧い。

    警察学校の実務修習中の宮武エミは、実習先の八王子署でソロキャンプを楽しむ女性を狙った殺人事件の捜査に関わることになる。


    葉真中顕『不適切な行い』。★★★★

    葉真中顕らしい、物事の二面性を巧く描いた短編。そういう結末になるのかと驚いた。

    無惨な遺体となって見付かった女性は警察に被害届を提出していたことが明らかになる。刑事課係長の佐原は、部下の無責任な判断が殺人事件を引き起こしたと推測する。


    伊兼源太郎『いつかの山下公園』。★★★

    警察小説にも色々あるが、同僚との出世争いにフォーカスした短編は珍しい。

    刑事課の三枝は、同僚でライバルの谷澤が若い女とホテルで密会しているところを目撃する。


    松嶋智左『同期の紅葉』。★★★

    警察署内部で起きた窃盗事件の顛末を描いた短編。純粋な警察小説ではない。

    同期の有子と唯美が所属する白堂警察署の金庫から、特殊詐欺事件で押収された一千万円でが盗まれる。

    本体価格900円
    ★★★★

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    2025年02月16日
  • 作家 超サバイバル術!

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    うわーーーこれ面白かった。
    一気に読んでしまったよ…目がしぱしぱする。
    創作への情熱を思い出すような内容で、結構えげつないことも書かれてたけど、不思議と背中を押された感覚があった、ものすごく。
    私はインプットもアウトプットも両方不足してるから、とにかく描きたいし、何か見たい、読みたいって思った。
    読んで良かった…近年のやる気不足を吹き飛ばしてくれる内容だった。
    こんななけなしのやる気、出してもしょうがないし、才能もないから…って思うけど、それをバネに「悔しい…見返してやるーーー!!」っていう気持ちを教えてもらった。
    それはほんとに大事な気持ち。
    悪いものもプラスに変換していきたい!
    この本なかったらただダラダラしてただけだと思う。
    読んだ今の情熱を忘れたくないな!!
    インプットアウトプットしまくるぞ!!

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    2025年02月05日
  • 警官の道

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    どれも実力派の作家で、ハズレはありませんでした。中でも初読みの長浦氏は迫力を感じました。近い内に他の作品を読んでみようと思います。

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    2025年01月27日
  • W県警の悲劇

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     架空のW県警で働く女性警察官たちが主人公の連作短編集。タイトルからもっと小粒な作品と思っていた上、短編集なのでそこまでのクオリティを期待していなかったが、どの話もしっかりしたどんでん返しが用意されており、意外にも楽しめた。生真面目刑事の娘の思考は理解不能だったが、各話を通して旧態依然とした男社会の警察組織に蔓延る悪が少しずつ成敗されていく様子が痛快。とは言え、最終的にもやもやする話がほとんど。こんな県には住みたくないが、では実際のわが居住地の警察はどうだろうか。

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    2025年01月02日
  • そして、海の泡になる

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    よき。面白かった。

    バブル期を生きた『ハルさん』
    『ハルさん』はどうやって巨額の富を得たのか
    『ハルさん』が願った人が死ぬのは「ウミウシ様」のおかげなのか

    と、いうのを当時の関係者へのインタビュー形式で明らかにしていく作品。
    文体のテンポもよく、オチもすっきりとても満足。
    あと、珍しく解説も面白かった。
    おすすめ

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    2024年05月11日
  • そして、海の泡になる

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    戦前、戦後、バブルから崩壊と、一人の女性の壮大な人生物語でした。
    現実にありそうな話だと思って読んでいたら、巻末の解説でモデルになった人が居たとのこと。幸せは人それぞれ、人の数だけあるんでしょうね。

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    2024年05月02日
  • 警官の道

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    上級国民:葉真中顕/許されざる者:中山七里/
    Vに捧げる行進:呉勝浩/クローゼット:深町秋生/
    見えない刃:下村敦史/シスター・レイ:長浦京/
    聖(あきら):柚月裕子

    作家もいろいろ 物語もいろいろ
    読んだことのない作家さん出会うのも おもしろい

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    2024年04月05日
  • そして、海の泡になる

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    バブルの時代、最高額の負債を抱えて自己破産した朝比奈ハル。そんな負債額になるまで貸し付けた銀行があったのかと思う。

    なぜ?彼女の思いは?周りの人や銀行は?
    これも人の生き方の一つなのかもしれない。私にはムリだと思うけど…

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    2024年03月31日