アーサー・コナン・ドイルのレビュー一覧

  • シャーロックホームズの冒険

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    世界一著名な探偵であるシャーロック・ホームズの第一短編集である。
    名著であると同時に今読んでも面白さは損なわれておらず、当然に最高点を与える。

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    2009年10月04日
  • 恐怖の谷

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    この全集全9巻の長編の中で一番おもしろかったです!!シリーズの掉尾を飾るにふさわしい作品でした(*^m^*)

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    2009年10月04日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ホームズ&ワトスンのキャラクターと二人の会話、それだけでも存分に楽しめます♪個人的には、全集の短編の中でこれが一番好きです(*´ー`)
    ホームズ最高っっ(*^m^*)

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    2009年10月04日
  • ドイル傑作集(I)―ミステリー編―

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    個人的に全ての短編が最高でしたが特によかったのが最後の「50年後」です。とにかくミステリー好きの人には読んでほしいと思います。

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    2009年10月04日
  • ドイル傑作集(III)―恐怖編―

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    ドイルの短編傑作集3恐怖編。
    「大空の恐怖」「革の漏斗」「新しい地下墓地」「サノクス令夫人」「青の洞窟の怪」「ブラジル猫」6編収録。
    余談だが、訳者が調べたところ「ブラジル猫」に該当する猫はいなかったらしい。

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    2009年10月04日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    短編集。全7話。

    あいかわらずのおもしろさ。もうホームズって名前だけで満点あげてしまいます(笑)

    今回は、60代になったホームズとワトソンの話も収録されており、多彩なストーリー満載。

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    2009年10月04日
  • 英国幽霊屋敷譚傑作集

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    やはり古典的怪談がいい。
    読んでいてしんみり幸せな気分になる英国古典的怪談。
    「開いた扉」という邦題の話がふたつ載っているが、うちひとつは「廃屋の霊魂」の題で別の短編集で読んだことある。ネズの茂みが扉のどちら側にあるか、なんてもころが記憶に残っている。
    灯台の話は予想以上に血なまぐさい話だったのでちょっと辟易かな。
    でも全体的に雰囲気が良い。
    表紙の絵も良い趣味だ。

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    2025年11月24日
  • 失われた世界

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    冒険ものとして楽しく読んだ。今では派生作品が多く内容には正直驚きはないものの、ストーリー性やキャラクターの個性等秀でた作品と感じる。100年以上前の時代背景も併せて楽しめる。古典作品はタイム・スリップ感覚が好きです。今ほど多様なストーリーを見聞きしている現代人ではない、発表当時の読者が熱狂したのも無理はないと思う。
    今後もコナン・ドイルの作品を折に触れて読んでみたい。

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    2025年10月11日
  • 緋色の研究【深町眞理子訳】

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    ネタバレ

    何回読んでも面白いですね~(笑)そしてホームズとワトスンの出会いの場面の挿絵のホームズが怪しすぎる(笑)デュパンやルコックに対する評価が面白いですね~(笑)好き放題言ってますし(笑)ワトスンに初めて出会ったときにアフガニスタンにいたことを言い当てた時の説明に出ていた「2たす2は4」という言葉から『思考機械』の口癖はきているのかな~(笑)

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    2025年10月04日
  • 緋色の研究【深町眞理子訳】

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    面白かったです!最近のミステリーと違ってド派手なトリックみたいなものはないけど、ストーリーテリングが巧みで引き込まれました。割と短めなのも読みやすくて良いですね。ホームズの分析的推理の話は興味深かったです。確かに探偵に求められる推理力って、一般社会で求められる問題解決能力とは方向性が逆だよなーと。次の作品も読んできます!

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    2025年08月04日
  • 英国幽霊屋敷譚傑作集

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    英国ヴィクトリア朝時代の幽霊屋敷譚の佳作13編を紹介する。
    ●英/米・女流「幽霊屋敷」競作
      幽霊屋敷 エマ・ホワイトヘッド
       ・・・亡き愛しい人の霊は彼を隣の幽霊屋敷に導く。
      幽霊屋敷 マーガレット・ヴァーン
       ・・・閉ざされた部屋で聞こえた亡霊の声?それは私の?
    ●ふたつの「開いた扉」競作
      開いた扉 シャーロット・リデル
       ・・・ラドロー屋敷の開かれた扉。潜むのはミステリー。
      開いた扉 マーガレット・オリファント
       ・・・病の息子を救うため、廃墟の扉口での声を探る。
    ●幽霊談議小説競作
      ブレイクスリー屋敷の幽霊談議ウィリアム・マッドフォード
       ・・・幽

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    2025年07月31日
  • シャーロック・ホームズの冒険【深町眞理子訳】

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    姉が高校生の時にシャーロック・ホームズにハマっていたのを思い出し、ライトにミステリーが読みたくて手に取った本。大正解の選択だった。
    『大逆転裁判』というゲームにキャラクターとして登場したシャーロック・ホームズの元ネタを一気に読めた感じがする。ゲーム内のエピソードや名前も原作由来のものが多かったので、よりスムーズに楽しく読み進めることが出来た。
    500ページを超える文庫だったが短編で無駄がなく、さくさく読み進められた。

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    2025年07月27日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    4.2
    恋愛要素入ってくるの意外だった。
    ホームズがワトソンを気に入っているのはなぜなのか知りたい。

    トンガが可愛かった。良かれと思ってバーソロミュー殺したんだろうけど、怒られてびっくりしたって…かわいい。

    ミスモースタンはなんでそんなに宝に興味ないんだよ。私だったら大喜びなのに

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    2025年07月18日
  • 四つの署名

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    ドラマ版で見た腕時計の推察がこんなところに。後書に補足があるが、挿絵の画家がバラバラなので、犬のトービーくんの犬種がページごとに全然違うことに笑った。いつもの挿絵師がいいな。読んでいて退屈は感じないが、登場人物が多く、後半の回収もパンチのある設定が多すぎるようには感じた。それでも面白いが、日常に溢れる瑣末な事柄からの推理の方が好みである。

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    2025年07月17日
  • 緋色の研究【深町眞理子訳】

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    シャーロック・ホームズシリーズ1作目
    1章ではホームズとワトソンの出会いが描かれ2章では急なモルモン教徒のお話に入る
    ほんとに急に違う話が始まるのでびっくりはしたが読み進めるうちに色々なものが繋がり最後には話の線と線がしっかり繋がってとても面白かった
    そしてホームズの名推理
    小さい細かな所から沢山の情報を引き出すのはほんとに凄いと思うしワトソンとの掛け合いもいいコンビだなと思えた
    これは2作目も読まなきゃ勿体ないと思えたので読もうと思う

    それにしてもモルモン教徒のお話が現実にほんとにあったことだとしたら怖すぎる……これを当たり前にしている国が今でも存在するのだろうということが本当に恐怖……悲

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    2025年06月19日
  • 緋色の研究【深町眞理子訳】

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    言わずと知れた大名作、【シャーロック・ホームズ】シリーズの第一作!
    お恥ずかしながら自分はホームズ未履修。。。海外ミステリーということも相まって、不安と期待が同居しながら読み進めること3時間。
    200項程度とは思えない綿密なストーリーが魅力的な一冊でした!

    第一部ではホームズとワトソンという名コンビの誕生から、彼らが空き家で起きた奇妙な殺人事件に立ち向かっていく様子が描かれています。
    傲慢ともいえるホームズと、そんな彼に懐疑の目を向けるワトソンの絡みが面白い笑

    第二部では事件の動機となる、過去の出来事が語られます。
    一部で疑問に思っていた部分が、丁寧に丁寧に少しずつ描写されていくとともに、

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    2025年06月03日
  • シャーロック・ホームズ全集6 シャーロック・ホームズの帰還

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    河出書房新社訳。現代語に近く、読みやすいかもしれないがクセや雰囲気は薄くなっているかも。いずれにしても面白いことに変わりはない。

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    2025年05月09日
  • 四人の署名【深町眞理子訳】

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズ第2長編。

    退屈を持て余すホームズの元にある依頼が舞い込む。失踪した父、謎の贈り物に謎の人物からの呼び出し。その先で起こる怪死事件。

    意外と読んでなかったホームズシリーズ読み始めてみた。割と短めでサクッと読めて面白かった。

    初手コカインでキマってるの笑う。

    人間の複雑さを感じられる話だった。犯人の淡々とした所や覚悟が決まってたり誓いを曲げない所は嫌いじゃない。執念凄かったけど。

    トンガのミスが無ければ全然違う話になってたよなあ。未開人とか描写がめちゃくちゃ貶めてる。

    犬が可愛かった。

    ワトスンくんの恋が実って良かったね。奥さんの名前失念してたから丁度何も知ら

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    2025年03月19日
  • 緋色の研究【深町眞理子訳】

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズシリーズの第1作。
    洋書はどこか読みづらいと思って敬遠してたが、話がスッキリとしててかつ引き込まれる展開で楽しく読めた。
    ホームズとワトソンが出会い、アメリカ人旅行者が殺された事件に挑む。
    ただの推理小説というだけでなく、その背後の物語も読み応えがあった。





    実は、被害者がモルモン教の元信者であり女性を無理に奪った結果女性と父親を死なせてしまい恋敵から恨まれていた。

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    2024年12月25日
  • 土色の顔

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ホームズの推理は割と最初の仮説と最終的な結論で異なることが多いけど、まるっきり失敗っていうのは珍しくて新鮮でした。

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    2024年12月04日