アーサー・コナン・ドイルのレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶
    「瀕死の探偵」が好きです。
    巻末エッセイに出て来た「シャーロック・ホームズの生涯」も読まねばなるまいなあ。
  • 恐怖の谷
    新訳光文社文庫版では最後の配本。
    実際の刊行は「最後の挨拶」と「事件簿」と続きます。
    巻末エッセイはあさのあつこさん。
  • 四つの署名
    ベイカー街不正規隊が出てくるのはこれと前作のみやったかしら。
    ワトスンが依頼人に惚れちゃいまして、ホームズは冷めた目で見てます。
  • シャーロック・ホームズの冒険【深町眞理子訳】
    面白かったー。
    「The Man with the Twisted Lip :: くちびるのねじれた男」は知っていた話だったけど、
    ホームズだったのか。
    学研とかで読んだような微かな記憶。
  • 回想のシャーロック・ホームズ【深町眞理子訳】
    噂に聞いていたけど、やはり『最後の事件』は凄いなあ。

    ホームズ「モリアーティ教授、お前が世界の歪みか!!」
    モリアーティ「こいホームズ!私が直々に引導を渡してやる!実は私は滝に落ちただけで死ぬぞー!」

    これ、当時の人は、既刊引きちぎった写真をネットに上げるくらいキレたであろう。
  • シャーロック・ホームズの冒険【深町眞理子訳】
    100年を越えて、なお魅力的なキャラクター、舞台、物語。ホームズさんって、こんなエキセントリックな方だったのねw
  • ドイル傑作集(III)―恐怖編―
    短編なので、通勤電車で読むのによい。
    ちょっと怖い話なので、一人っきりで読むより、電車の中の方が嬉しい。
    長編の文庫を電車で読んでいると、終点までに読み切らないと、どうしても、お昼休みが待ち遠しくなってしまう。

    短編は、ちょうど通勤電車で読み切れる長さなので嬉しい。
    シャーロックホームズが...続きを読む
  • ドイル傑作集(II)―海洋奇談編―
    短編なので、通勤電車で読むのによい。
    長編の文庫を電車で読んでいると、終点までに読み切らないと、
    どうしても、お昼休みが待ち遠しくなってしまう。

    短編の場合は、ちょうど通勤電車で読み切れるので嬉しい。

    シャーロックホームズがでなくても、
    シャーロックホームズの話とどこが相似か、どこが対...続きを読む
  • ドイル傑作集(I)―ミステリー編―
    シャーロックホームズで有名なコナンドイルの短編集

    最初の「消えた臨急: The Lost Special」は、ミステリーの基本とも言える鉄道もの。
    本線、引き込み線、ポイントといった鉄道の仕組みを巧みに利用している。

    シャーロックホームズシリーズの面白さの要素が、ホームズ抜きに綴られている...続きを読む
  • シャーロックホームズの冒険
    この年になるとシャーロックホームズをいまだに読んでいないということが恥ずかしくって、なんだか読みだせずにいたけれどついに意を決し読んでみたら、面白くってびっくりした
    短編集ということもあり緋色の研究四つのサインでくどい、と思っていた犯罪者の回想を追っていく自白のシーンもなくって、読みやすく本当に二人...続きを読む
  • シャーロック・ホームズの事件簿
    『マザリンの宝石』

    『ソア橋の難問』

    『這う男』

    『サセックスの吸血鬼』

    『三人のガリデブ』

    『高名な依頼人』

    『三破風館』

    『白面の兵士』

    『ライオンのたてがみ』

    『隠居した画材屋』

    『ヴェールの下宿人』

    『ショスコム荘』
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶
    『ウェステリア荘』

    『ブルース・パディントン型設計書』

    『悪魔の足』

    『赤い輪団』

    『レディ・フランシス・カーファックスの失踪』

    『瀕死の探偵』

    『最後の挨拶 シャーロック・ホームズのエピローグ』
  • 四つの署名
    ワトスンとの2つ目の事件。
    ショルトー少佐の息子殺人事件。残された四つの署名。叛乱が起きたインドでの宝をめぐる裏切り。
    ワトスンとメアリー・モースタン嬢との結婚。
  • 恐怖の谷
    モリアーティー教授の組織の中の内通者ボーロックからの忠告。暗号文。危機にひんするというダグラス氏。過去のアメリカでの物語。恐怖の谷の秘密。
  • 四つの署名
    ミステリーの王様、コナン・ドイルの名作。
    私のミステリー好きのきっかけにもなった作品。
    何回でも読みたくなるのは、すばらしい作品の証拠★
  • シャーロック・ホームズの復活
    ホームズの第3短編集である。

    『回想のシャーロック・ホームズ』の最後の作品、その名も『最後の事件』では、ホームズはライヘンバッハの滝の上でモリアーティ教授と揉み合い、共に滝つぼに落下してしまい行方不明となる。ホームズの死体こそ見つからないが、よもや生きてはいまいと思われていた。
    それから3年後、ホ...続きを読む
  • シャーロックホームズの冒険
    世界一著名な探偵であるシャーロック・ホームズの第一短編集である。
    名著であると同時に今読んでも面白さは損なわれておらず、当然に最高点を与える。
  • 四つの署名
    ハドスンさんが、トレイの上に依頼人の名刺をのせて運んでくる。

    憂いを秘めた依頼人。

    ホームズとワトスン2人のやりとり。

    ロマンス。

    読んでいて、シャーロック・ホームズの好きな要素が、全部この「四つの署名」に入っていることが判明しました。

    昔は、確か「バスカヴィル家の犬」が、最高に面白いと思...続きを読む
  • 恐怖の谷
    この全集全9巻の長編の中で一番おもしろかったです!!シリーズの掉尾を飾るにふさわしい作品でした(*^m^*)
  • シャーロック・ホームズの事件簿
    ホームズ&ワトスンのキャラクターと二人の会話、それだけでも存分に楽しめます♪個人的には、全集の短編の中でこれが一番好きです(*´ー`)
    ホームズ最高っっ(*^m^*)