寺地はるなのレビュー一覧
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題名に惹かれて・・・Audibleで。
寺地さんならきっと。「世界はきみが思うより」の後は「悪くない」っておちにしてくれるはずと、ちょっと心がバテて居たときに聞き始めた・・・ら、「悪くない」じゃなくて「すごくいい」でした。
みんなちょっとずつなんらかの事情を持っててなかなか表には出せないけど、少しずつ話せる人が出来ていたり、その中で混じり合って影響して、すこし変わって、離れていく、、ともすれば一部分の人の生活の営みのある時期をゆっつくり、やさしく進んでいく。親子の関係も友人?の関係とか、男女の関係とかすごくよくて。こういうのあるかも。でも、世界はきっと解ってくれないんだろうなとハスに見てる感 -
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初っ端からダメ男みたいなん連続で出てきて、人間関係に振り回されながら自分を取り戻す、みたいなお馴染みの話かなぁと思ったら全然違った。
最初っから主人公は自分を生きてて、そのまっすぐさで自分とまわりをさらにあったかくするお話だった。
とにかく主人公の碧が魅力的だった。
採りたての蜂蜜をひと匙口にして、蜜蜂の一生を口にしたと感極まる感受性の豊かさや、
シリアスなシーンをユーモアを感じさせる言い方で表現しているのが、物事をポジティブに捉えてるようで好ましい。
「運が良かったんじゃないよ。その人たちと会えたのは偶然かもしれないけど、会えただけで終わらせなかったのは、それは碧が行動したからだよ。碧の -
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「最後の晩餐」と言えばダ・ヴィンチの有名な絵を思い出します。7人の女性作家による短編集は、どれも読みやすく楽しめました。
江國香織【コインランドリーの夜】
自分を取り戻した主人公に共感。自分らしい最後の晩餐に気づけたことに爽快感を味わえました。
金原ひとみ【ラストサパーフォーエバー】
初読みの金原さん。勢いのある文章。この最後の晩餐は、最後にクスッと笑えました。
角田光代【最後の鰻】
この作品は個人的な思い出と重なって、すごくよかったです。いつまでも忘れることはない時間の物語。読者の私にとっても。
寺地はるな【小曾根幸子の送別会】
この作品も、色々な気持ちが詰め込まれた物語。読者の私の -
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ちょっと不思議な感じもあるミステリーもちょっとあるお話。
青年団 婦人部 子供会に長老会(あったかな?)
女の人が行事のたびに手伝いに駆り出される事に誰も疑問に思わないような 男尊女卑が残る 閉鎖的な田舎。昔はみんなこんな感じだったんじゃないかな?
今でもあるかも。
死体が出てきたり 穴掘ったり ミコさんて?
と不思議とミステリーが混ざってる感じ
でも みんなそれぞれの個性 キャラクターがあって読んでて面白かったです。
女な人が強いのもいい。
ラスト 民宿のおじさんと娘さんはちょっと出来過ぎかな。
「負けない方法」…いいですね。
タイトル 内容にピッタリ!
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Posted by ブクログ
大好きな寺地さんの、10周年記念作品。
「雨の夜の星たち」をオブラートに包んだ作品だなあ、好き嫌い分かれるだろうなあ⋯と思った。
むしろ、珍しく嫌な奴が出てこなくて私は好き。あと、主人公がちゃんと失敗するところもいいよね。
おそろしくサクサク読めた。2時間くらい?こういう水みたいな流れる文章大好き。
そして、自分にピッタリ合う下着って本当に貴重だよね。なんというか、既製品の安いのは「私のもの」って感じがしない。いつもずっと誰か用をつけてるみたいな。それが地味に「普通」と違うわたしを感じさせてくるところはある。
本作で一番好きなのは社長のたかし。