寺地はるなのレビュー一覧

  • いつか月夜

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    生きづらい
    家族 職場でも
    主人公は父から言われた
    善く生きるを忘れずにいる
    皆んなの明日が良くなればいいと思う
    一気に読みました
    次に読むのは
    九月姫とウグイスです

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    2025年12月04日
  • ほたるいしマジカルランド

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    遊園地の従業員達の日常、人生を描いた作品でした。働くことに臆病になっている自分に勇気をくれる作品でした。

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    2025年12月03日
  • ナモナキ生活はつづく

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    あなたはあなたのやり方で生きていい、というメッセージが送られてくる。
    受け取りました!

    共感することがたくさんあって、これは「きP」と名付けようかな?「共感するポイント」。人によって違うだろう。
    実は本文中に「めP」という「面倒くさいと感じるポイント」は人によって違うというくだりが出てきたのであやかってみました。

    「名前のない料理ってなんやねん」と思った人は、基本的に毎日料理をしない人だろう、ということが書かれていて、これは土井善晴先生が、名前のない料理でええんです、と背中を押してくれそうだと思った。

    「苦労が人を成長させる」というが、苦労はただの苦労だし、成長は成長。そのふたつをごっち

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    2025年12月03日
  • 川のほとりに立つ者は

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    カフェの若き店長・原田清瀬は、
    ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。
    松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、
    恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに。

    乱暴な言い方をすれば、誇大妄想に近い勘違いとすれ違いの話。
    正直、登場する人物の大半に感情移入できない。
    それはきっと自分の中で勝手に「正解」を決めてしまっているからだ。
    その自分の中で勝手に決めた「正解」にどの人物も当てはまらない。
    だから、感情移入することができないのであろう。
    つまり、それだけ自分が誰かを知らずに傷つけているということだ。

    ある一点の見方も角度を変えれば

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    2025年12月02日
  • 世界はきみが思うより

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    とても良かった。みんな少し難しい人生なのだけれども、恋人や子供を大事に思う気持ちは誰もが一緒で本当に優しくて、あたたかい気持ちになった。

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    2025年12月02日
  • 川のほとりに立つ者は

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    ネタバレ

    帯を見て興味を引かれて手に取りましたが、想像とは違った物語が拡がっていました。

    私たちは"無知"な事で他者を傷つけたり、あるいは歩み寄ってあげたいという"善意"で相手を理解したつもりになっている事があるのだと改めて感じました。

    ひとつの視点から見たことだけを鵜呑みにせず、その時の状況等により人が見せる表情や感情は様々であるし、タイミングによっては自身の介入がより相手を苦しめてしまわぬよう心がけていきたいと思いました。

    どうか皆さんにとって明日がよい日でありますように。

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    2025年11月30日
  • リボンちゃん

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    2025年出版。195ページ。マイノリティも個性の一つ。誰に迷惑掛ける訳でも無いなら、しっかり自分として生きて行けばいいよね、って感じの物語。劇的な何かが起こるという訳でも無いが、個性溢れる面々が織り成すお話し。文体が、如何にも小説!と云う感じと違うので、読んでいて余分な圧迫感が無いのが好き。

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    2025年11月30日
  • ナモナキ生活はつづく

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    誰かへの手紙みたいな本を書きたいと思って、そんな寺地さんの思いがエッセイになった本。
    寺地さんの書く小説が好きなので寺地さんにはたくさん本を書いてほしいと思った。

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    2025年11月30日
  • 架空の犬と嘘をつく猫

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    ある家族の祖父祖母父母姉弟それぞれの立場での感情を極々自然に流れるような文章でまとめ上げている
    起伏はないが、そこが逆にリアルで共感させられる部分が多かった

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    2025年11月28日
  • やわらかい砂のうえ

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    24歳の駒田万智子さんの成長物語
    彼女に手を差し伸べる
    70代の了さん
    50代の美華さんと冬さんとの年齢差を超えた
    友情のような関係がとても良かった!

    自分たちが通って来たからこそみえる
    若さゆえの未熟さ 純粋さ 潔癖さ 傲慢さ

    個性と生き方に裏打ちされた了さんたちの言葉は
    絶妙なタイミングで
    万智子さんの元へ届き
    一歩を踏み出す原動力になっていきます
    人生の先輩たち
    素敵だった!

    鳥取生まれの万智子さんは
    生まれ育った場所から離れて
    一人で暮らしていくことが
    やわらかい砂の上を歩いているようだと言います

    とても寂しく不安で
    足が地面に着いていないような不安定さ

    でも私には物語を通し

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    2025年11月27日
  • リボンちゃん

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    「わかりあおうと思わない方が
    かえってうまくいく」
    まさにそう。
    出てくるみんながなんかしら欠けていて
    でもみんなが愛おしい。
    誰も自分の考えを押し付けたり
    人を否定しようとしないからかも。

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    2025年11月27日
  • リボンちゃん

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    こうあるべきとか、ねばならないとか難しく考えず、肩の力を抜いて毎日過ごしても良いのかなと思えた。自由すぎる登場人物が笑えた

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    2025年11月26日
  • 川のほとりに立つ者は

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    ネタバレ

    篠ちゃんの読書感想がわかりみしかなかった笑
    また、「いい部分と悪い部分がその時のコンディションによって濃くなったり薄くなったりする」という表現が、言い得て妙だと思った。

    発達障害とかの人に対する考え方は人それぞれだと思う。寄り添えられるのが理想なんだろうけど、周りの人の精神的な負担については誰が寄り添ってくれるんだろう…。
    ただ、「普通」の基準も人それぞれだと認識しておくのは必要かも。忘れがちだけど。

    それにしてもマオは無理。人として無理。
    樹のディスレクシアの事を知らずに詰った小学校の同級生以上に下衆だと思った。

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    2025年11月25日
  • こまどりたちが歌うなら

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    関西の街の小さな製菓会社を舞台にしたお仕事小説。
    春に始まって春に終わる物語。
    社長の親戚で入って来た主人公が、会社の昔からの慣習を変えていこうとするが、何でも新しいから便利だからって変える事が正しいのか?波風を立てずにただ会社に言われるがままの条件を受け入れて働く亀田さんのような働き方が良いのか?自分も働いていて同じような事を考えるし、小さい会社なりの暗黙のルールとか敢えて言わない風潮とかわかるなー。と思いながら読みました。
    仕事に行き詰まった時に、思い出しそうな本でした。

    表紙もそうですが、和菓が美味しそうでこまどり庵に行ってみたいと思いました。

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    2025年11月25日
  • 川のほとりに立つ者は

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    ネタバレ

    この物語には様々な問題を抱える人物がたくさん登場する。
    中でも特に印象的だったのは品川さんだ。
    始めは品川さんはなんらかの障害を持っているが、それがわからずに大人になった人なのかと思っていたが、実は自分の障害を隠して懸命に働いている人だった。
    障害があるとわかると障害を持っている人という括りで見られて自分を見てくれない。
    障害に対する配慮が逆に障害を持っている人を苦しめていることもあるのだ。
    普通はこうだよね、など何気なく発する言葉、でも普通とは一体何なのか。
    自分にとっては普通なことでも他の人にとってはそうではないかもしれない。
    自分の価値観を押し付けてきたことはなかったか。
    そんな風に色々

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    2025年11月22日
  • わたしたちに翼はいらない

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    どの主人公園田、莉子、朱音境遇も信条も異なる3人の誰しもに共感できる部分がある、
    不思議な惹き込まれるストーリーと心理描写。

    最後の友達じゃなくても相手を思うことができる
    皆んながそうあって欲しいように空気を読んで行動する
    学生時代のあるあるな雰囲気
    「王様」の大樹
    負けたくない…でも何と戦ってるの?



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    2025年11月21日
  • リボンちゃん

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    子どもの頃から頭に結んだリボンが
    トレードマークになっている
    リボンちゃんこと百花。
    ある日、伯母の加代子さんに下着のリメイクを
    手伝って欲しいと頼まれる。

    リボンをつけ続ける事をバイトの男の子に
    馬鹿にされても「流行っていようがいまいが
    わたしは頭にリボンをつけると決めているし、
    ババァになってもこれで行くつもりだよ、
    誰がなんと言おうとね」と、穏やかに言える
    彼女の強さ。
    同僚のえみちゃんは、ちょっと変わっていて、
    こんな人が同僚だとちょっと困るなと思ったりするが、百花は必要以上に人の詮索をせず、
    肯定も否定もしない(すごいと思う)
    伯母の加代子さんは、女性だからと、テーラーの
    仕事に携

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    2025年11月21日
  • こまどりたちが歌うなら

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    和菓子屋さんのお仕事と
    マコさんの周りの人間関係が
    なかなかリアルでした
    現実にありそうで赤裸々な話
    ただ、マコさんに共感出来なかった〜
    きっとマコさんと私は合わないんでしょうね笑

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    2025年11月20日
  • 今日のハチミツ、あしたの私

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    碧が安西に依存しているように感じて、そわそわした。安西は甘やかされすぎて、影の部分を知らないで大人になってしまった。あなたが好きなことをできていたのは周りのおかげなんだよ、って安西に言いたい。

    ご飯を食べるって体にも心にも元気と栄養を与えるのもなのだということを感じた。ご飯を食べることはとても楽しい。誰かと食べるともっと楽しい。
    食べたものは無くなるけれど、思い出としてずっと自分の中に残り続けるという雰囲気の言葉があった。今まで気づいていなかったけど、多分わたしが食べることが好きなのは、誰かと食べたご飯はとってもおいしく感じるから、思い出になるからなのだと思った。

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    2025年11月19日
  • 水を縫う

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    偏見や固定概念が日常に散らばっている。相手のことを知ろうとしてないのに、この人はこうゆう人と決めつけていることが多い。それって自分の可能性を狭くすることでもあるんだなって。
    最後の締めくくりが最高な一冊だった!

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    2025年11月19日