山田文のレビュー一覧

  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    グレタさんには結構な言われ方をしていたが、さすがビルゲイツ、イノベーションを信じている。

    さて2030年か2050年か。

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    2024年10月05日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    まさかミレニアムがまた再開されるとは思っていなかった。三部作ずつの交代制なったのかな?今回は翻訳のせいなのか、話が飛んだり、独り言が挟まるのでなかなか読みづらかった。このまま下巻も読んでみよう。

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    2024年08月17日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    ネタバレ

    ミレニアムシリーズ
    ラーソンの原典三部作、跡を継いだラーゲルクランツのダイナミックな三部作に次ぐ、スミルノフによる新作三部作。一区切りついたためか、設定も新しい。過去との繋がりの強引さには良し悪しはありそう。
    主に会話で展開するため、個人的にはやや読みにくさはあるが、リズミカルに進むのは良。当初ほどのヒリヒリした緊迫感は感じないが、優れた作家による続編としては悪くない。これも3作目まで続くのか、そこでどうするのかに期待。

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    2024年06月26日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    登場人物多く、いきなり人が変わったり回想なのか心の中なのか読んでて分かりにくい。3部作らしいので今後に期待したい。

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    2024年06月07日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    ツッコミ所満載で何から感想を書けば良いかわからない。上巻の終わりは確かにアクションの兆しを感じたのだが、私の読解力が問題なのかな?
    誰か、面白いと言う感想をお待ちしてます。

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    2024年05月11日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    温室効果ガスを出しているのが鉄鋼業などものづくりの過程が多く。(一般のエアコン使用がそれほど多くないデータは良かった)

    withコロナの時代で読みましたが、
    参考になりました。

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    2024年05月11日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    始めこそ、乾いた簡潔文体の訳が生きていたが、簡潔過ぎて途中、急に省略された部分があったりとかなり乱暴。ミカエルやリスベットの登場は少なく、スヴァラと言う少女の描写が多い。投げ出されたジグソーパズルのかけらがどの場面に繋がるのか話が断片的。最後は何とか盛り上がって下巻へのバトンを繋げた様で一安心。

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    2024年05月10日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    3か4までしか読んでないのにいきなり7は厳しかった。まずスヴェラはなんで姪扱いなの?本当の妹はどうした?
    著者がまた変わったのもなんでだろう?

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    2024年05月03日
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史

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    ちょっとアメリカ人を気狂い寄りに書きすぎかな。そもそも人間がファンタジーを信じたい生き物なのでアメリカ人に限ったことではないと思う。色んなイデオロギー、思想、ファンタジーの上に社会は成り立ってる。

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    2024年04月30日
  • パンデミックなき未来へ 僕たちにできること

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    地球規模のマクロ的な話でイメージは抱きづらいというのが正直な感想ではあったものの、大切なことはインフラの整備なのでは?と感じました。
    私が思うインフラとは、ワクチンを流通させるための全てのことを指しています。
    例えば、研究開発に投資をしなくてはならないし、社会実装しなくては永遠に病気は治りません。ならそれを流通させるには道路だけでなく、どういう流れで対象者に普及させていくのか、国からの指針で国民全員に浸透させていかないとSNSのフェイクニュースに踊らされて混乱を招くだけになってしまいます。
    インフラって簡単に使っていたけど、考えると色々な使い方ができてしまうことに驚きを感じるとともに、自分がどう行動するか?を考えていないといざという時には対処できないと確信しました。

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    2024年03月28日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    本書は、ビル・ゲイツ氏がエネルギー貧困問題を通じてここ20年間に知った気候変動の実態と今後の対策について書き下ろしたものである。エンジニアの立場から温室効果ガス排出量をゼロにするための考えを記している。

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    2023年08月30日
  • サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊

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    「おそらく」ロシアのハッカー軍団。
    結構、ウクライナ中心に、市民のインフラ破壊が行われていた。
    危機感はあったが、実際知らんかった。
    米国も、やっとった。
    何もかもがネットでつながり、しかもその脆弱性を排除しきれない世の中。
    まさに、リスク、コストと、ベネフィットはバーターであることの証跡だな。
    今この時点でも次の、そうして本当の目的に向かって、「何か」が進行していることは間違いない。もちろん、それはロシアだけでなく、お隣の国々もそうであるに違いない。

    どうすんの、うち。
    マイナンバーレベルでグタグタになってるのに。

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    2023年08月02日
  • パリ警視庁迷宮捜査班 魅惑の南仏殺人ツア―

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    キャラクタをいかした捜査がもっとできたらなーって感じかな。謎解きに関してももう一つかな。是非次作も読みたいとはならず。

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    2023年03月23日
  • 「歴史の終わり」の後で

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    昨今の世界情勢や閉塞感はどこから来るのか。

    自由民主主義を構成するもの
    近代国家であること、法の支配によること、制度が民主的な説明責任を果たすこと

    現在の懸念
    権威主義国家の台頭、政治の軸がアイデンティティによってきた、右派ポピュリストによる正統性主張と法制度の掘り崩し

    自由民主主義の繁栄のために
    社会の内側からの国民形成、国民理解
    =伝統や歴史を土台にしたシンボル
    自分たちの民主的な制度と諸価値の正統性をみんなが信じる
    =ナショナル・アイデンティティ
    政策についてよく考え反対者の意見にも耳を傾ける
    =選挙に行き投票する

    世界経済の自由化が凄まじいほどの格差を生み、解消へ動く右派ポピュリストによる法制度の掘り崩しと経済力を付け大国となった権威主義国家の台頭。これらの勢いに民主主義が押されている印象。
    ナショナル・アイデンティティを持ち、伝統や歴史に基づく国民形成が肝要と説くが、今のところ権威主義が自由民主主義に取って代わることはないと若干歯切れが悪く感じる。
    それほどかつてない危機感があるのだろう。
    歴史は繰り返すのか、歴史から学べないのか。

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    2023年02月05日
  • サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊

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     2015年ウクライナの送電網をサイバー攻撃によりダウンさせ、また2017年にウクライナを始め世界中の組織に感染を広げ甚大な損害をもたらしたNotPetyaによる攻撃を実行したとされるサンドワーム。
     本書は、攻撃手法を解明し、攻撃者を特定するため懸命に働いたリサーチャー等の努力に焦点を当てつつ、攻撃者の実態を明らかにすべく取材した内容を一書にしたものである。

     ロシアGRUに属するハッカー部隊と言われる彼らの攻撃の目的は一体何なのか。そうした攻撃に対してどのように防御、対策を講じていくべきなのか。
     新しいサイバー戦争の実態を描いた本書は、重い問いを投げ掛けている。

     著者は、雑誌WIREDのシニアライター。

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    2023年02月02日
  • 「歴史の終わり」の後で

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    フランシス・フクヤマさんの「歴史の終わり」も含めて読んだことないのだが、ノルウェー人の著者が「オーウェルの「1984年」のディストピアは現実になるのか」などの各種テーマについて、対話形式でまとめているので、興味深く読む事ができた。
    結びの方で、ウクライナが、権威主義の拡大との戦いにおける最も重要な前線国であるとして、「希望ののろし」と記載されており、歴史的にも大きな意味をもつ動きが、現在進行系で推移していることを実感した。

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    2022年11月27日
  • 呼び出された男 スウェーデン・ミステリ傑作集

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    スウェーデンのミステリー18作品。作家が違うので色々なカラーがあって、楽しめた。児童虐待や移民問題、イジメ、LGBTなどなど、様々なテーマがあった。

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    2022年09月29日
  • パリ警視庁迷宮捜査班 魅惑の南仏殺人ツア―

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    仲間が増えて、ならず者達なりに捜査ん進めるところは相変わらず面白かった。警察はやはり心身共に大変な業務だからこそ、結束力というのは仕事をしていると勝手についてくるものなのだろうか。それとも、爪弾き者だからこその結束力なのか?クリスマスイヴの日にみんなが集結するところは、とても羨ましく感じられた。(日本ではあり得ない風景?!)

    この本を読んで私の最大の弱点がカタカナだという事がわかった。カタカナが苦手な私は、海外ミステリーを読むと、誰が誰だか認識するまで時間がかかるσ(^_^;)原語で読むとそんな問題はないのだが、、、。

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    2022年09月23日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    技術で危機を乗り越えようとする言説。

    既に地位も名誉もあり、何より利権、お金が動かすことができない、稀代の起業家が取り組む地球温暖化対策の概説。

    国、政治が、活動家が説く温暖化対策は、どこか私利私欲、利権が背景に見え隠れすることが多く、うんざりさせられることが多いが、この本はそうした偏りが少なく見える。

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    2022年07月25日
  • ワンミッション 米軍発、世界最先端の組織活性化メソッド

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    軍隊こそトップダウンの典型であったはずなのに、それだけでは勝てなくなった。だから戦い方を変えるのだ。
    これだけでも時代が大きく変わったと言わざるを得ない。
    軍隊の場合の大目的は、最小の犠牲で戦争に勝つこと。
    トップダウンの作戦だけでは、この目的が達成できなくなっているのだ。
    確実に現場での戦闘が複雑化しており、遠く離れた本部からの指示だけでは限界なのだ。
    トップの間違った指示で犠牲になるのはいつも現場だ。
    だからこそ現場も慎重になる。
    戦争に負けてしまうのであれば、戦略・戦術を変えていくしかない。
    それは本部であれ、現場であれ思いは同じ事だ
    実際にはどうすればよいか。
    本書では、今までのトップダウン方式だけでなく、ネットワーク型組織を重ね合わせたハイブリッド版を提唱している。
    これはこれで当然だ。
    完全に現場だけに権限委譲を計るのではなく、今までの組織を維持したまま横連携を図れということだ。
    もちろん言葉で語るのは簡単だが、実際にどうやってそれを実現するのか。
    それが一番難しいのだ。
    これらハイブリッドを実現するための仕組みを構築していった事例の数々を本書では紹介している。
    会社でもこれら取り組みはそれなりにやっていて、分かりやすい所で言えば、定例の全員集会での情報共有や、メンバーに対し他部署の兼任辞令を出すなどだ。
    これら一つ一つもその方法論であるが、実際にはなかなか機能しないのが現実だ。
    どうしても自分自身の保身が先に立ってしまい、組織としての大目的を優先しなくなってしまう。
    最近は「心理的安全性」の言葉も一般化したが、ここでのベースもこの心理的安全性が担保されることが前提である。
    お互いの信頼関係は心理的安全性あればこそであるが、その状態が確約されなければ、誰が自分を犠牲にしてまで越境するだろうか。
    そしてさらに必要なのは大目的だ。
    軍隊では分かりやすいが、会社で言えばミッション・ビジョンだろうか。
    結局勝たなければ意味がないのだから、全員で協力していくしかない。
    そして仲間を信頼するしかない。例え隣の部署であっても。
    縦割り組織では、部門間の意地の張り合いで一体誰と戦っているのか分からなくなる時があった。
    まずはその状態を解消しなければならない。
    組織間の権力闘争は本当にくだらない。
    トップの保身も本当にくらだらない。
    全員が自己を捨てて、チームのために、勝負に勝つために戦うという気持ちにならなければいけない。
    これが実は本当に難しい。
    しかし勝つためには絶対に必要なことなのだ。
    そのことをまずは全員と共有することから始めるしかないのである。
    (2022/6/25)

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    2022年07月01日