山田文のレビュー一覧

  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    ミレニアムシリーズ第7刊。ミカエルは娘の結婚式にリズベットは姪の身元引き受けに北部の町ガスカスに向かう。しかし結婚式で孫のルーカスが誘拐される。娘の新郎でガスカスの町長であるヘンリィが巻き込まれている陰謀に協力し立ち向かうこととなる。
    新しい人間関係による大きな事件のプロローグといった物語。事件よりも人間関係に物語のウェイトがおかれていると感じた。

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    2025年08月31日
  • ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~

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    トランプ大統領が誕生したアメリカの土壌を知りたく、ずっと探していた本が書店に並んでいたので手に取った。

    第二次トランプ政権の副大統領J .D.ヴァンス著。「ヒルビリー」とは田舎者、「エレジー」とは哀歌とか悲哀の意味。(アメリカの繁栄から取り残された白人たち)の副題にある通り、かつて鉄鋼業などで栄えたラストベルト地帯の荒廃、白人労働者の悲惨な日常生活を描く。ヴァンス自身が「本書の第一目的は、問題を抱えて生まれてきた人たちが自分たちの問題をどう感じているのかについて、真実の物語を伝えることにある。」と書いてあるとおり、自身が生まれ育った白人労働者階級としての半生を描き綴っている。

    一歩引いて俯

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    2025年08月17日
  • ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~

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    ヴァンスの自叙伝。率直な言葉で、貧困家庭から階段を上ってきた過程を振り返り、何に驚き、自分の人生をどう軌道修正しようとしてきたのかを語っている。

    経済的に恵まれず、ドラッグに手を出した母親と何度も変わる“父親候補”、という環境の下で幼少期から少年期を過ごした彼が、粗雑な性格ではあっても愛情を注いでくれた祖母に支えられて必死で生き抜いてきた姿は、そういう場所が、世界があると知識では知っていても、やはり想像を絶している。「こうすべきだ」と正論を述べるのは簡単だが、客観的に正しいと思われる行動を起こす、その行動を継続することがいかに難しいか、ましてや、意欲を削ぐような環境に置かれても、その正論を考

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    2025年07月31日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    今まではリスベットが主人公で、ミカエルと大活躍!という感じだったけれど、これからはリスベットの姪っ子がメインの話になっていくのかな?ミカエルもすっかりお爺ちゃん?(-_-)二人のやりとりや活躍を期待して読むと、何だか残念な気持ちに…(._.)

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    2025年07月11日
  • ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~

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    This is America! の一側面!40歳くらいの著者なので同年代感と田舎の荒れた感じと少し共感したり、国の違いを感じたり、面白かった。

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    2025年06月06日
  • IDENTITY 尊厳の欲求と憤りの政治

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     本書では、現代の政治でアイデンティティが重要な役割を果たしている理由を理解しやすくるために、「アイデンティティ」を特定の意味で用いる。まずアイデンティティは、自分のなかの真の自己と、その内なる自己の価値や尊厳を十分に認めようとしない社会的ルールや規範から成り立つ外の世界とのギャップから生まれる。人類史上ずっと、個人は自分が暮らす社会とのあいだに葛藤を抱えてきた。ただし、内面にあるほんものの自己にこそ本質的価値があり、外の社会はそれをいつも不当に評価しているという考えが根づいたのは近代になってからである。内なる自己が社会のルールに合わせなければならないのではなく、社会のほうが変わる必要があると

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    2025年01月11日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    うーん、作者が変わったからかわたしの愛するリスベットがリスベットではないような…
    いやでもリスベットもいろいろ事件を重ねて成長したり変化していくと思えば受け入れられなくもない…いや、でも…

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    2024年12月13日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    化石燃料がどれだけ生活に根ざしているかよくわかった。
    消費者として、エコに関連する製品や食べ物を選ぶ→マーケットにシグナルを送る→企業が価値ある市場と認識→投資→開発費に充てる、自分の行動も大きな流れの一部になりあるということを認識した。

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    2024年10月26日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    グレタさんには結構な言われ方をしていたが、さすがビルゲイツ、イノベーションを信じている。

    さて2030年か2050年か。

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    2024年10月05日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    ところどころやっぱり、リスベットはこんなこと言わないよなー、と感じてしまったものの、物語としては面白かった。
    スティーグラーソンの三部作はもはや地球のマスターピースとして君臨していると思うし、あれを読み終わった後のリスベットに対する畏敬の念はすごかったわけですが、作者がもう亡くなっていて、でもあの物語が終わるのは偲びない、と思う人たちが多すぎるからこそ続いているわけで、だからと言って原作者はいないわけで、となったらもう登場人物が描く人によって育って行くのは仕方ないことなんだろうと思うし、そう言うものなんだな、と思い切った新しい視点で読んで行くのがいいんだと思う。
    スミルノフさんが三部作を書き上

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    2024年09月09日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    まさかミレニアムがまた再開されるとは思っていなかった。三部作ずつの交代制なったのかな?今回は翻訳のせいなのか、話が飛んだり、独り言が挟まるのでなかなか読みづらかった。このまま下巻も読んでみよう。

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    2024年08月17日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    ネタバレ

    ミレニアムシリーズ
    ラーソンの原典三部作、跡を継いだラーゲルクランツのダイナミックな三部作に次ぐ、スミルノフによる新作三部作。一区切りついたためか、設定も新しい。過去との繋がりの強引さには良し悪しはありそう。
    主に会話で展開するため、個人的にはやや読みにくさはあるが、リズミカルに進むのは良。当初ほどのヒリヒリした緊迫感は感じないが、優れた作家による続編としては悪くない。これも3作目まで続くのか、そこでどうするのかに期待。

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    2024年06月26日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    登場人物多く、いきなり人が変わったり回想なのか心の中なのか読んでて分かりにくい。3部作らしいので今後に期待したい。

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    2024年06月07日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    ツッコミ所満載で何から感想を書けば良いかわからない。上巻の終わりは確かにアクションの兆しを感じたのだが、私の読解力が問題なのかな?
    誰か、面白いと言う感想をお待ちしてます。

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    2024年05月11日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    温室効果ガスを出しているのが鉄鋼業などものづくりの過程が多く。(一般のエアコン使用がそれほど多くないデータは良かった)

    withコロナの時代で読みましたが、
    参考になりました。

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    2024年05月11日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    始めこそ、乾いた簡潔文体の訳が生きていたが、簡潔過ぎて途中、急に省略された部分があったりとかなり乱暴。ミカエルやリスベットの登場は少なく、スヴァラと言う少女の描写が多い。投げ出されたジグソーパズルのかけらがどの場面に繋がるのか話が断片的。最後は何とか盛り上がって下巻へのバトンを繋げた様で一安心。

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    2024年05月10日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    3か4までしか読んでないのにいきなり7は厳しかった。まずスヴェラはなんで姪扱いなの?本当の妹はどうした?
    著者がまた変わったのもなんでだろう?

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    2024年05月03日
  • ファンタジーランド(上)―狂気と幻想のアメリカ500年史

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    ちょっとアメリカ人を気狂い寄りに書きすぎかな。そもそも人間がファンタジーを信じたい生き物なのでアメリカ人に限ったことではないと思う。色んなイデオロギー、思想、ファンタジーの上に社会は成り立ってる。

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    2024年04月30日
  • パンデミックなき未来へ 僕たちにできること

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    地球規模のマクロ的な話でイメージは抱きづらいというのが正直な感想ではあったものの、大切なことはインフラの整備なのでは?と感じました。
    私が思うインフラとは、ワクチンを流通させるための全てのことを指しています。
    例えば、研究開発に投資をしなくてはならないし、社会実装しなくては永遠に病気は治りません。ならそれを流通させるには道路だけでなく、どういう流れで対象者に普及させていくのか、国からの指針で国民全員に浸透させていかないとSNSのフェイクニュースに踊らされて混乱を招くだけになってしまいます。
    インフラって簡単に使っていたけど、考えると色々な使い方ができてしまうことに驚きを感じるとともに、自分がど

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    2024年03月28日
  • 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる

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    本書は、ビル・ゲイツ氏がエネルギー貧困問題を通じてここ20年間に知った気候変動の実態と今後の対策について書き下ろしたものである。エンジニアの立場から温室効果ガス排出量をゼロにするための考えを記している。

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    2023年08月30日