【感想・ネタバレ】呼び出された男 スウェーデン・ミステリ傑作集のレビュー

あらすじ

北欧ミステリの中心地たるスウェーデンから、『ミレニアム』を生み出したスティーグ・ラーソン、〈エーランド島四部作〉のヨハン・テオリン、〈マルティン・ベック〉シリーズのマイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー、〈ヴァランダー警部〉シリーズのヘニング・マンケルらの傑作短篇を集成した画期的アンソロジー

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Posted by ブクログ

スウェーデンのミステリー18作品。作家が違うので色々なカラーがあって、楽しめた。児童虐待や移民問題、イジメ、LGBTなどなど、様々なテーマがあった。

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

日本人には馴染みの薄い風習や空気感がどの作品にも共通していて、スウェーデンミステリ入門書としてはよくできてると思う。でも、突出して面白い作品がなく、冒頭の作者紹介を読んでる段階で食傷気味に陥る。
紹介文がないと理解も薄くなるけど、紹介文がくどいと読む気が失せてくる。バランス大事だと思う。

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2021年08月10日

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