武田綾乃のレビュー一覧
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ネタバレ今読んでる途中。
百合と知らずに購入、これで百合の定義を知りました。百合とは恋愛だけに限らず女性関係を主軸にしたお話だそう。ライバル関係やシスターフッドなども入るそうです。
見てわかる通り豪華作家さんのアンソロジー。
それぞれ個性がでて素敵です。
織守きょうやさん→今まで読んだことのない作家さんでした。純粋な友情が素敵でお互いを思ってのすれ違いにもほっこりしました。
青崎有吾さん→姉妹の話。過去に読んだ本と全く違う切り口でめちゃくちゃ面白い。初めはどういうこと?ってなりながらも伏線を回収する。海外小説のような強烈な物語と展開で迫力もあり良かった。かなり印象的!
武田綾乃さん→王道の恋 -
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アニメを全て視聴後に小説も読んでみたくなって手に取りました。原作を読むのは初めてでしたが、アニメで登場人物達は知っているし、頭の中で勝手に絵が思い浮かんできました。
今作は3年生になった久美子達の北宇治のストーリーを軸に、幕間として奏や求、1年生の視点が描かれている。3年生編の話の間に各登場人物がどんな気持ちで動いていたかなど、心理描写を見ることが出来たのはアニメでは得られない楽しみであった。
特に真由と奏のやり取りは必見だし、真由の深堀の話が描かれていたため、アニメだけ見るのは勿体ないと心底思った。正直なところ一から原作を追うのは、知っている内容ではあるし途中で手が止まってしまう恐れがあ -
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ネタバレ百合を摂取したくて&好きな作家さんを発見したくてアンソロジーを読む。6本全部よかった!
「恋をした私は」のラストがゾワっとして好き。好きな人を手に入れるために親でさえ手にかけるんだ。そして自分に向けられる好意には気付いてないところが罪だな〜と。
「雪の花」見知らぬ女に救われて、それが次へとまた連鎖していく。ミステリ色強くておもしろかったです。
「いいよ。」恋人のフリから始まったふたりがフリじゃなくなっていくのがかわいかったです。ストレートかわいい百合だったかも。
「最前」アイドルを救ってくれるのはいつだってファンなんだ。
「首師」首を作る職人と囚われの姫様の話。命を失うことよりもつらい -
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小学校以来7年ぶりに東京で再開した二人が、思いつきで京都に行って、かつての修学旅行先を一緒に回る物語。京都駅や二条城、四条烏丸や平等院などいろんな場所が出てきて楽しめます。ただ二人がついている嘘は最後まで明かされず、小学校での思い出が時折挟まって、ちょっとしたミステリーのように、嘘が解き明かされます。
主人公のように、この人に褒めて欲しいからいう通りにするとか、怒らせたくないから言いつけを守るとか。そして自分で選んだものって何もなくない? 自分にとっても仕事の先輩だったり、偉い人だったり、先生だったり政治家だったり。
自分で考えて選ぶことって、自分であるためにきっと必要なのかもしれない。そして -
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恵梨香が医大にいくとかの話になって来て、親近感を持った。私の娘も小学6年生からの全日本の常連だった。
医学部の先輩にはショパンコンクールの上位入選者もいた。娘はオリンピック無理だったけど、医学部多才な人多いよ!東京オリンピックだって1年早かったらハードルで大学医学部の後輩が選手になるはずだった。翌年の選考会は無理だったけど。
夏休み初日、ながとろ高校の練習に蘭子が乱入した。文部科学大臣杯の時に、一緒に組んで世界を目指そうと恵梨香に誘いをかける。
ギリギリまで恵梨香は迷うが、蘭子と試しに乗ってみる。とても早い。ようやく決心を固める。一方千帆は製菓の専門学校に行こうと思っているらしい。恵梨香は -
ネタバレ 購入済み
夏川莉苑、秀逸なキャラです。
一読してから、すぐに夏川莉苑の言動に注意しながら再読しました。こんなの推理小説以外では初めてです。武田綾乃先生、夏川莉苑の登場するお話を他にも書いてください。1作だけにしておくにはすごく惜しいキャラです。
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ずっと一人でいると孤独に耐えらんなくなって
バカなことしちゃう。
この感覚は10代後半から20歳くらいで誰しもが通ってもおかしくない道で、それぞれの人が何かを抱えているんだと思って生きてる。
例えば誰かにとっては、不幸や苦痛と感じることは、他の人の物差しで測れば、案外小さなことになってしまうことがある。
でも人によって経験と記憶は違って、心の成長が年齢に追いつかないことだってあると思う。
この作品では宮田が主人公として描かれているけど、不幸自慢となるなら3人誰が主人公であってもおかしくないし、ここから幸せを掴むことだって可能なんだと思う。
愛されなくても別に、という題名の後には何が続く -
購入済み
アニメ視聴済み
前々から原作を読んでみたいと思っていたので、セールしているこのタイミングで購入
アニメと話し方など少し違うところがあったり、1期の記憶が曖昧なこともあり新鮮な気持ちで読めました -
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ついに終わってしまった。いつまでもこの吹奏楽部を追いかけていたかった。
アニメもとても良かったが、原作も素晴らしい。読んでいて何度か目元が熱くなった。
本作は全国大会に向けて進んでいくのだけど、真由と久美子のソリ争いがあったり、進路への悩み問題もあったりとハラハラさせられる展開だった。アニメとの違いは、そこかぁ!というところだったが、結末はやはり一緒だったので、違和感はない。私は原作もアニメもどちらも好きだ。
一番、好きなシーンは麗奈と久美子が大好きハグをするところだ。理由はなく、問答無用で好き。何ならこのシーンまで来るために、今までの辛い出来事があったような気さえした。
人によって大切 -
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ネタバレ百合作品といえば、ただただ男女の関係の男の方を女性に置き換えただけのものと思いがちだ。事実、私はこれを読むまでそう思っていた。
ただでさえ恋愛経験が少ないから、こういった感情の機微を理解するのは正直言って難しいところだけど、男女の関係以上に繊細なことだろうし、それぞれの心情の変化なんかもまったく違ったものになるだろう。それをそれぞれここまでうまく表現したものは他に類の見ないのではと思う。
私もまだまだ百合ビギナーであることを自覚したので、百合の教科を必修科目にしたうえで、教科書に全作品掲載して教師に解説したもらいたい。
特に好きな作品は5作品目、斜線堂有紀先生作の「百合である値打ちもない値