花は咲く、修羅の如く 1

武田綾乃 / むっしゅ

人口六百人の小さな島に住む少女・花奈は、島の子どもたちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の“読み”に人を惹きつける力を感じた瑞希は、自身が部長を務める放送部への入部を誘う――。朗読の技術を学ぶことはもちろん、普通の学校生活も花奈にとっては未体験なことだらけ。放送部のメンバーたちと様々な“はじめて”を経験し、少しずつだけど前に進んでいく。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ウルトラジャンプ
• ページ数: 215ページ
• 電子版発売日: 2022年01月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 66MB

[０３カット · ★★★★★]

はい

おそらく原作者の先生は京都アニメーションの響けユーフォニアムの原作の先生ですね。そうですか、ライトノベル作家から、ジャンプ作家にジャンプUPしたという事ですね。夢ありますね。２５・１１．０３記

＃アツい

[山口透析鉄 · ★★★★★]

放送部の部活もの

主人公と修羅さんのつながりって何か訳ありみたいです。この辺の詳細は読み進めると分かるのでしょう。
朗読がメインんですが、発声方法や鼻濁音等々、合唱経験者として頷くところが多いです。
作者も宮澤賢治作品とかはお好きなのでしょう。私自身は本の音読には全く興味はありませんが、演劇的なものはかなり好きです。
来年、TVアニメ化される作品のようで、なるほど、と思います。

＃エモい

[匿名 · ★★★★★]

文化部活系百合作

最近吹奏楽や演劇部と言った文化系作品が増えて来ましたが中々世間に合わなかったのか打ち切られる作品増えていますのでそれをぶち破る・超える文化系作品となる事を強く願わせた作品で今後の展開に期待したい作品

＃深い ＃憧れる

[@甘味好き · ★★★★★]

自分の声を届けたい少女の物語

「響け！ユーフォニアム」の武田綾乃先生が原作ですが、放送部の情緒的な物語が大いに期待できる内容です。主人公の春山花奈(表紙左)が朗読する場面では背景の描写を一変させる事で彼女の声が持つ力を表現しおり、その情景描写は読者を強く引き込ませるものがありました。むっしゅ先生はこの作品で初めて知りますが綺麗な作画でこの物語を一層引き立てています。続きが大変気になる作品でした。

＃感動する ＃エモい ＃タメになる

[tk · ★★★★★]

響け！ユーフォニアムの方が原作ということで読んでみました！

朗読が好きな女の子が放送部に入部してNコン出場を目指す話
響け！と同じくかなりスポ根そうで期待

＃感動する ＃エモい ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★☆]

☆4.5

ど真ん中来たっー‼️
テレビ萬画で、観始めた。
面白い。
昔朗読かじった事がある。オープンマイクというやつだ。読み聴かせもちょっと。
詩のボクシングにも、何度か出た、いつも予選止まりだったけど、朗読は面白い。
高校生の部活でこんな大会があるって事も知らなかった。
楽しかった。

やばい、萬画ポチッとしそうだ。

[ねこ · ★★★☆☆]

絵がきれいで、とても読みやすかったです。放送部という、一見地味な部活がテーマですが、なかなかおもしろいと思った。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

最初、放送部部長先輩が男の子って思いこんでいて、この二人の恋愛とかになってくるのかな？って思っていたら違いました。続きが楽しみです。

[た · ★★☆☆☆]

朗読のお話ですが、
肝心の朗読のところよりも人間関係の話がメインになっているので、
もっと朗読にフォーカスしてほしい。

[匿☆名 · ★★★★★]

面白い！

絵がめちゃくちゃキレイで惹かれました！
朗読好きな主人公が放送部に入部し、Nコンを目指してどう成長していくのか楽しみです！

＃エモい ＃ドキドキハラハラ