武田綾乃のレビュー一覧

  • 響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 前編

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    原作にも立華の話や梓は少し出てきたけど、詳細に触れられる『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ作品。吹奏楽強豪である立華高校で頑張る梓の物語。北宇治とは異なる縦社会がある立華の雰囲気に部活をしていた頃の懐かしさを感じた。人一倍努力して実力もある梓だが、その分憧れや嫉妬など学生特有の人間関係での悩みも尽きず、本人が理解してない弱さも見えてくる。後半にはそれがどう変化するのか気になる。読んでいくと、誰もが葛藤しながらも成長しようと努力する姿がわかるし、それを伝えられる力がすごい。

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    2025年09月05日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校の吹奏楽部日誌

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    ネットで小説の順番を調べた時に、立華編の前にこの1冊と書いてあったから、その順番で読んだけど、読む順番を間違えた気がする。この1冊は立華編を読んでからの方が良さそう。定期演奏会の話はアニメではほとんど?あまり?触れられてなかったと思うけど、それぞれの関係性が見える話で面白かった。後半はファンブックらしく、吹奏楽についての解説だったり、楽器説明やキャラ設定だったり、細かい内容もあったので、物語を一通り読んだあとに見るのもいいかもしれない。

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    2025年09月05日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話

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    今回は短編集になっていて、アニメで描かれていたところもあったけど、より細かいところまで触れられて良かった。部員同士の関係性もより理解できるから読む価値があったと思う。久美子以外の視点以外でユーフォの世界を見るのも面白い。

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    2025年09月05日
  • 響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機

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    今回は、ユーフォのメンバー内で色々あった。あすか先輩のゴタゴタから始まり、夏紀先輩にスポットがあたり、久美子も成長する。北宇治高校吹奏楽部のみんなが特別だと思っていたあすか先輩は、当たり前だけど普通の女の子だって、周りが気付けたから、強くなれた気がする。しかし、あすか先輩に依存しかけていたから、あの結果なんだと思う。他のことでも上手い人のことを特別だと思うのはよくある気がする。 夏紀先輩の良さに気付けたので、読んでよかった。自分が夏紀先輩の立場だったら、あの行動は取れないし、夏紀先輩のひたむきさはすごい。

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    2025年09月05日
  • 響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏

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    関西大会に向けて、猛練習する北宇治高校。弱小だった今までとは何もかも違う中で、学校生活も恋愛も、部活も楽しむ久美子たちに青春っていう言葉がぴったりで、キラキラしていた。アニメで展開がわかっていたのに、またドキドキできるなんてすごい! 今回はリズと青い鳥でも詳しく描かれているみぞれと希美の話も出てくるが、この複雑な関係性を文章で書き上げているのは本当にすごい。物語に入り込めるくらい前のめりで読めた。 話にも出てくるみんなの「特別」ってそれぞれ違くて、その人の性格がよく出ていたように思う。

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    2025年09月05日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    アニメ、映画と観てからの原作。大まかな話はアニメ同様だけど、原作では久美子以外はほぼ関西弁なのと、本だからこその細かい描写もあり、面白かった。ここ数年は弱小だった北宇治高校吹奏楽部が、新しい顧問の滝先生が来て、新しい新入部員が入って、目まぐるしく成長していく姿に部活って良いもんだったなぁ!と思い出した。学生ならではの人間関係のごたごたもわかるし、それでも彼女たちは一つ一つに真剣で、夢中になれることがあるって素晴らしいと思う。人間関係にしてもそれぞれの人物像がはっきりしてるから、それも面白かった。

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    2025年09月05日
  • 可哀想な蠅

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    タイトルといい色鮮やかな装丁といい、なんとも火力の強そうな本…と思って手に取った

    「可哀想」という言葉が人を見下す言葉になり得ること、主観的に相手を判断する傲慢なものであること、そしてその意味を自覚するしないに関わらず発した相手には深い打撃を与えること
    福祉の分野では「可哀想」は禁句だと勝手に思っていたけど、なるほどこういう理由かと腑に落ちた

    DV構造を加害者目線の語りから見られたことも収穫だった

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    2025年09月01日
  • 愛されなくても別に

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    家族を愛していると断言できる人になりたいと思う。しかし家族は自分とは他人であることは覆せない事実としてそこにあると知った。家族とは愛される、愛することが当たり前にある関係性だと信じて疑わなかった自分は恵まれた環境で生きてきたと知った。そこに愛があったとしても愛情は全てを帳消しにする魔法じゃない、ということも知った。自分が家族をどんなに想っていたとしても同じ大きさの想いや同じ方向の思いが返ってくるとは限らない。

    でも宮田の行動や考え方に触れて誰かに愛されたいと思うのは人として切り捨てられない感情だと思った。(宮田の場合は母に)愛されたかったからこそ、宮田は母にいつか愛されるという幻想に、そして

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    2025年08月04日
  • 花は咲く、修羅の如く 5

    匿名

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    いよいよ

    次の巻でいよいよ大会出場!瑞稀先輩が実はお嬢様だったり、でてくる有名人がメインキャラたちの兄弟だったり、ミニ伏線回収がある!続きも楽しみ!

    #ほのぼの #癒やされる

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    2025年07月18日
  • 花は咲く、修羅の如く 4

    匿名

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    青春!読んでて楽しい

    冬賀くんの生き方、というか自分の使い方と思い切り方が羨ましいと思った。登場人物みんなそれぞれ悩みを抱えててそれを友達同士で打ち明けられてるのもいいなと思った。

    #ほのぼの #癒やされる #エモい

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    2025年07月18日
  • 花は咲く、修羅の如く 3

    匿名

    購入済み

    平和な青春

    登場人物がみんないい人で、読んでても全くイライラしないし、主人公が直向きに頑張っているところとかすごくいい。続きも早く読みたい!

    #ほのぼの #癒やされる

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    2025年07月18日
  • 愛されなくても別に

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    色んな境遇の『孤独』の話であると思うし、それの救いの道を示してくれるような作品だと思った。何度も読みたくなりそうな気がしている。良かった。

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    2025年07月16日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    アニメ→原作の流れで読み始めたので話の流れは分かってたけどそれでも惹き込まれて熱くなれた最高の一冊でした!

    少し気になった点
    ・最初に気になったのは久美子以外のみんなが関西弁だったこと。アニメで標準語に慣れてたから違和感あったけど京都だし、関西弁の方が自然かもね
    ・アニメだと若干マイルドになってた中学時代の久美子と先輩のいざこざの部分がリアリティたっぷりに書かれてて、読んでてかなり胸が苦しくなった。あとレイナがソロ取ったあとに先輩達から事あるごとに陰口叩かれすぎててこいつらと今後やっていけんのかとはちょっと思ってしまった。中高運動部で吹部のことは何も分からないけど実際、こう言うこともあるんだ

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    2025年07月07日
  • 愛されなくても別に

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    子は親を選べないし、逆も同じく親は子を選べない。しかしながら、親子という血縁の事実はくつがえらない。血縁だからって、無条件に愛することはできない。自分自身の幸せを見つけるためには、親とか関係なく、自分自身の選択にかかっていると思う。主人公の二人の逞しさに感服してしまう。この二人の友情がいつまでも続くかはわからないが、どうか幸せになって欲しいと思う・・・、と言うこと自体が僕の偽善だろうか。世の中の不条理はいっぱいある。自分を見失わないようにした。

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    2025年06月04日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前・後編合本版

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    3年生となった久美子達の物語。いやー、本当に面白かった。久美子を筆頭に1年生からを思うと、本当に成長しているなと感じた。それそれの個性がしっかりあり、人間関係の不安定さと、だからこその面白さと奥ゆかしさが十分に表現されていた。
    あとは自分ももう少し部活に対し真剣に取り組んでおけばよかったなーと感じた。

    何かに打ち込めるものがあるのは本当に素晴らしい。ある物事において「自分を納得させるだけの努力はしてきた」というのはなかなか言えることではない。この言葉大好きです。

    人は誰かにとっては特別な存在であるというのは常に意識していきたい。そうすれば自身の特別な人に置き換え、皆に平等に接することもでき

    #深い #アツい #感動する

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    2025年05月21日
  • その日、朱音は空を飛んだ

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    自殺した少女とそれを取り巻く同級生達の人間模様を7人の視点から描き、死の真相に迫るサスペンス。
    登場人物それぞれの個性が立っていて、良い。みんな魅力的。

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    2025年05月16日
  • 花は咲く、修羅の如く 8

    tk

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    やっぱり北宇治高校の名前が出てくるとテンション上がるね

    決勝進出できた子達多くて嬉しいけど、整井さん落ちちゃったの悲しいなー

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    2025年05月05日
  • 彼女。

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    思い出しただけで眩しくなるような瞬間さえあるなら、幻滅しようが、それを抱いて生きていけるんじゃないかなとは思ってるよ。

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    2025年05月01日
  • 貴女。

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    待ってました、な百合小説アンソロジー。お気に入りは、織守きょうや「いいよ。」。幸せたっぷり。定番の記憶喪失モノ斜線堂有紀「最高まで行く」も好き。円居挽「雪の花」は高河ゆんの扉も相待って良い。共犯者モノ好き。

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    2025年04月29日
  • 愛されなくても別に

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    読むのやめられなくて夜更かしして一気に読んだ。

    孤独な若者たちのものがたり。
    前半はみんなそれぞれ孤独で不幸で、みんな懸命に生きてるのに苦しそうで、少し読むのがつらかった。
    そこから宮田と江永が出会って、孤独じゃなくなって、安らぎを見つけていく過程に心揺さぶられた。

    不幸中毒、「不高度で勝ちたいなんて思ってたら、最終的に自分から不幸になりたがる奴になっちゃうよ」というセリフが刺さった。
    解説で「自分から他者を、愛することができれば。愛されていなくても別に、孤独になることは、ないのかもしれない。」って書かれてたけど、宮田と江永はお互いに愛を与え合えてるから孤独じゃなくなったのでは…?と思った

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    2025年04月20日