野村美月のレビュー一覧
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番外編とは聞いていたもののクリスマスプレゼントは、珠玉の短編集の詰め合わせではなく、サスペンスフルな長編だった(時系列的には2巻と3巻の間で、夏休みのお話)。 存在価値をさほど感じていなかった麻貴がメインで、彼女自身にまつわる物語。ある幻想作家の作品が物語にこの上なく有効に使われていて、、、。でもそれよりも何よりも、普段なかなか見ることができない遠子先輩の、あーんな表情やこーんな仕草がふんだんに盛り込まれていて、遠子先輩ファンにはたまらないお話でした(笑)。遠子先輩って、やっぱいいわあ。「“文学少女”のこのわたしが…」って啖呵切る姿に、惚れ惚れしちゃう(はあと)。 しっかし、この番外編だとばかり思っていたこの物語が、まるまる最終巻である「卒業編」への伏線だったとは!うすうすどんな内容になるのか想像がついているけど、一番美しく綺麗な終わらせ方をしていただきたいなあと。期待しています。ドキドキ。
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Posted by ブクログ
シリーズ2作目。
今作の表紙の絵は和菓子の「水無月」
美味しいんですよね~(≧▽≦)
私は好きです。
今作も途中、箸休めと題して和カフェ「こよみ」の店主・五月の視点からの物語がありました。
その箸休めを含めて6話から成っていて、ちょうどGW前から夏の間の設定になっています。
カフェに出てくる食材も夏の物(ちょっぴり春も)がたくさんです。
苺、筍、グリンピース
茗荷、鮎
穴子、そうめん、きゅうり、鱧等など。
デザートも良いです(◍•ᴗ•◍)❤
いちご大福、柏餅
氷室饅頭、水無月
若鮎、葛まんじゅう
スイカのゼリー
どれも美味しそうです。
ストーリーは前作に続いて、主人公・しずこの成長と推しとの関係が主で、今回はこの関係でバタバタとしていました。
次は秋のおもてなしかな…。
続編、楽しみです。
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Posted by ブクログ
気が付けばシリーズ6作目。
相変わらず糖花と語部は進展しないだろうな~
なんて思いながら読んでいたら少しは進展
したけどやっぱりなぁ~って感じの展開。
麦と爽馬はいい感じの青春って感じで
よんでて微笑ましかった。そして今回は
暗黒王子の令二がなぜそんなに捻くれて
いるのかがわかるエピソードもあって
令二を見る目が少しかわるお話でした。
話の流れ的にもなんとなくですが令二と
小毬の関係も変わっていくのかなぁ?
今回の話によってなんとなく浄化された感じの
暗黒王子の令二、次回からどんな感じで
登場するんだろう・・・楽しみです。
もちろん作中に登場してくるお菓子は
どれもおいしそうで近くにお店があるなら
ぜひ行って語部の話を聞きながら食べて
みたいですね。なんなら通販でもいい!