野村美月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ料理やデザートの美味しそうな描写もさることながら、今回はその料理が盛られていた食器の描写も印象的だった。
推し活が日々の生活の糧になることも、依存しすぎると推しが卒業した時の喪失感が半端ないことになることも、読んでいてしみじみと実感できた。
一方で、主人公のしずさんのキャラ設定が盛りすぎていて、感情移入が個人的にはし辛いキャラだった。
元引きこもりながら、両親有名人、何だったら自分も有名人、ドラマの主役をやってます……いやもうお腹いっぱいいっぱい。
五月くんとのことは応援したいが、作中で推しと結ばれた先は別れることが示唆されているから余計に応援しにくい。
彼とは例外になるのかもしれないが、何 -
Posted by ブクログ
前作がいい感じの終わりだった気がするので
これはもう糖花と語部がいい感じになって
生野ではないかと思ったら・・・あぁ~
これまでの糖花の事を考えたらそりゃそうか。
今作では麦と爽馬、糖花と語部以外にも
綾辻と充なんかの恋模様まで描かれていて
ちょっと今回は恋愛糖度が高めでした。
個人的にはあんまりミント系のお菓子って
食べないんですがすごく美味しそうで
食べてみたくなりました。そして以前にから
気になっていた各章のタイトル、
ちょっと長すぎやしませんか各ページの
左上に記載されているタイトルそのうち
二行表記になりそうですね。
次回はどんなお菓子が出てくるのか
ワクワクしながらマンションの建 -
Posted by ブクログ
おとぎ話です。
アニメの原作とかになりそう。
読み切れるのは、野村美月さんがありえない話なのに、面白く書かれるから。
「月と私」とか「紅茶とマドレーヌ」と違うのは、主役がお料理というところ。
ちょうど転職活動に失敗してしまい、かなり落ち込んでいたので手に取りました。(一度採用となり配属先も決まり、制服の採寸も終わり、初出勤も決まっていたのに、私より15歳下の方を採用することになり、年増の私はあっさりと未採用になってしまった…)
そんな時に頭の中を空っぽにして、ただ読むことを楽しみました。
何となく気持ちがモヤモヤしたり、スッキリしなかったり、落ち込んだ時に読むといい本です。