野村美月のレビュー一覧

  • ビストロ・べーテヘようこそ 幸せのキッシュロレーヌ

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    表紙に惹かれてなんとなく手に取ってみた一冊。
    日常的な物語を良く読んでいたので、ファンタジー要素が新鮮でした。
    おとぎ話のようでありながら、働く女性の姿が現実的で飽きずにサラッと読めます。
    出てくる料理はどれも美味しそうで想像が膨らみお腹が空きます(笑)

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    2025年01月28日
  • ビストロ・べーテヘようこそ 幸せのキッシュロレーヌ

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    初読み作家さん。
    裏表紙のあらすじを読み興味を持って。

    ファンタジーというか、児童書のような印象。某有名なおとぎ話を軸に、現代にアレンジされている。
    出てくるお料理は描写が丁寧で、読んでいて美味しそうだし、登場人物たちはそれぞれのキャラが立っていて個性的。
    やじゅうさまの言葉使いも可愛く、素直で、読んでいるとほっこりする。

    ただなんとなく先が読める展開。
    1巻ということなので、続編があるのだと思うが、意外な展開になるのかが期待?

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    2025年01月14日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡

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    シリーズ2作目。
    結構この物語の登場人物ってクセあり?というかめんどくさい人が多いかも笑
    糖花さんもだし、語部さんもだし、その他にも…
    麦ちゃん視点が多いので読めているかも笑

    今回出てきたストーカーの女の子も中々強キャラだけど、それに気づかない男の子も結構ヤバい笑

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    2024年12月26日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白

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    ネタバレ

    シリーズ三作目にしてサブタイトルに
    「さんどめの告白」とあってあれ?糖花と
    語部さんって進展あったっけ?なんて
    思ってたら語部さんにちょっと関係して
    別の男女の話だったけど面白かった。
    そのほかも今回のテーマがバレンタイン
    だったので登場人物たちの甘いお話が
    ちらほら、何だかんだあったけど
    ほんわかとした一冊でした。

    作中に出てくるお菓子たちがどれもこれも
    魅力的でオランジェットは食べたことが
    あるけど食べたことがなかったシトロネットは
    想像しても食べたことがないだけに気になって
    気になって・・・細長いレモンピールを
    チョコレートでくるんだ三日月のシトロネット
    絶対甘酸っぱくておいしいやん。

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    2024年11月29日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白

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    それぞれの恋が動き出し展開が一気に動いて良かった。
    丸々一巻チョコレートの話題なので無性にチョコが食べたくなる。なぜ家に煎餅しかないのだ!ザッハトルテが食べたいよ・・・。
    麦ちゃんが無事報われて良かった〜。
    麦ちゃんを振り回していた分、爽馬はこれから頑張らないとね!令二、君いいやつになったよ。

    今回は一作目に登場したカップルが無事ゴールインするまでしっかり話が進んだからこっちも幸せな気持ちになったな。
    語部さんの友人が出てきてその恋を応援する糖花の健気なこと・・・。
    語部さんがやっっと素直に思いを口にしたのできっと糖花にも伝わっているよね?

    夏目漱石の粋な表現や「硝子戸の中」のお話が
    出て

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    2024年11月05日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡

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    ネタバレ

    ついに新しい仲間達登場。
    通販も開始して「月と私」大盛況。
    今回もストーリーテラーが語るお菓子は美味しそう。お腹が空きますわ。装丁のクッキー缶も素敵だった。

    パティシエ新人の郁人君がとっても素直でいい子!
    トルシュ・オー・マロンの話がとてもよくて、こんないい子に尊敬されてるお兄さん羨ましい。郁人君の今後の成長に期待。

    まさかの語部さんの失踪で大ピンチの月と私だったが、今まで登場してきた人達で乗り越えるまでにみんなも成長していたんだね。
    語部さんもまた戻ってきてくれて嬉しい。
    糖花との関係性はフワッとした感じで締めたけどハッピーエンドってことでいいよね?

    第一話ででてきた「はるかさん」がま

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    2024年10月01日
  • ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話

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    お菓子にまつわる魅力的なエッセンスを引き出して、
    物語としてお客に届ける「ストーリーテラー」がいる洋菓子店「月と私」。登場人物達の悩みに共感しつつ、ストーリーテラーの語る物語と、シェフが作るお菓子の美味しそうな描写に癒された。

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    2023年12月20日
  • ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話

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    スイーツにそれぞれストーリーを付けて提供するパティスリー。ケーキが美味しそう。カバーイラストの雰囲気の通り、内容はわりと恋愛ネタが多めな感じ。当然のように家族の世話をする日々が嫌になって突如休暇を取った主婦のお母さんの話が結構好きかも。

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    2023年06月23日
  • むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり

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    ネタバレ

    本にまつわる話には、つい惹かれてしまう。
    震災に触れてる部分があって、少し気持ちが沈んでしまった。

    本の表紙とタイトルに惹かれて読んだが、後日、「むすぶと本。」シリーズの続編だと知った。
    1を読んでみようっと。
    ――――――
    1.むすぶと本。 『外科室』の一途
    2.むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり
    3.むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者
    4.むすぶと本。 七冊の『神曲』が断罪する七人のダンテ
    5.むすぶと本。 『夜長姫と耳男』のあどけない遊戯

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    2025年05月10日
  • 三途の川のおらんだ書房 迷える亡者と極楽への本棚

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    久しぶりの野村さんの文章を読んで文学少女シリーズを読んでいた学生時代を思い出しました!
    今後どんな風に展開されていくのか楽しみです!

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    2023年01月18日
  • 三途の川のおらんだ書房 転生する死者とあやかしの恋

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    こんなキャラだったかしら…。未来の文豪を待つしをりの現実はなんとも言えない気の毒さがあった。『おべんとうバス』が気になる。

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    2022年06月04日
  • 記憶書店うたかた堂の淡々

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    記憶売買の方法は細かく語られないが、さじ加減で明暗が分かれるのが結構怖い。味オンチな自分としては美食家の記憶は味わってみたい。

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    2022年05月02日
  • 世々と海くんの図書館デート(5) 春めくきつねは、つりばしにゆられて、あのこに会いにゆきます。

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    ネタバレ

    えっと…おしまいかな〜?
    シリーズ最終巻…ですよね?
    全5巻って書いてるし。
    う〜ん…ファンタジーでしたな…
    海くんの複雑な家庭事情の設定は何だったのか。



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    2021年11月05日
  • むすぶと本。 『夜長姫と耳男』のあどけない遊戯

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    ネタバレ

    第三話
     『”文学少女”と死にたがりの道化』で登場した懐かしのキャラクターが登場……といいつつ、読んだのがあまりにも昔過ぎてストーリーはあまり覚えていない。それでも、作家読みしたくなるくらい、強烈な何かが自分の中に残っている。

    第四話
     思い切りネタバレになるが……

    ~~~~~~~~~~~~~~
    「ううん、鏡見子は最後まであやかしのままだったよ。そういうふうに生まれた子で、ぼくらの常識の及ばない子だった」
     きっと同情や思い込みで語ってはいけない子なんだ。鏡見子という特別な女の子は。
     悠人さんが溜息をつく。
    「ああ……そうかもな」
    そうして、複雑な感情のこもる声でつぶやいた。 
    「どこま

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    2021年11月03日
  • むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者

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    第一話
     志賀直哉は、11年前に『和解』を読んだ際、あまり面白さを感じ取れずに終わってしまった思い出。この短篇ではタイトルどおり『小僧の神様』を題材にしている。読んだかどうかすら覚えていないが、当時よりも幅広い小説を読んだからこそ、志賀直哉の良さが分かるのかもしれない。読みたい本が増えて辛いが、これも読みたいリストへ。

    第二話
     挿絵が可愛かった。サブヒロインが幸せになるエンドも見たいけど、超絶不幸な振られ方するエンドも見たい。

    第三話
     『嵐が丘』は小説で読む前にどこかで白黒映画を観てしまったからか、復讐譚としての印象が残っている。それだけに、他の短篇同様、良い使い方してるなと読んでいて

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    2021年11月03日
  • 世々と海くんの図書館デート(4) クリスマスのきつねは、だんろのまえで どんなゆめをみる?

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    灯理ちゃんと由鷹くん、ほんとに中学生って感じです。ほのぼの。

    世々ちゃんと海くんは…なんかなぁ…ちょっと…不自然。
    海くん、かなりヤバい男の子なのでは…
    絵は可愛いんですよね、絵は。

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    2021年08月22日
  • 記憶書店うたかた堂の淡々

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    記憶の売買というキャッチーな要素につられて読みました。
    短編集です。

    おしい。特に最初の話は、わけがわからず、読み進めるのが少し大変でした。話の後になればだんだん、靄は晴れて、関係性とかわかるのですが、それまでが大変でした。

    鈍い私だけかもしれませんが、せっかく良いネタなので、話の前提を読者に知ってももらうために、話の順番を入れ替えても良かったかなと思いました。最初の話は再び読めば、良かったです。

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    2021年08月06日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

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    【収録作品】「イカロス」 降田天/「掌のいとしい他人たち」 櫻いいよ/「モモちゃん」 芹沢政信/「神様への扉」 手名町紗帆/「僕と“文学少女”な訪問者と三つの伏線」 野村美月/「神の両目は地べたで溶けてる」 斜線堂有紀/「神様の探索」 相沢沙呼/「『小説の神様』の作り方-あるいは、小説家Aと小説家Bについて」 紅玉いづき

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    2021年05月29日
  • むすぶと本。 七冊の『神曲』が断罪する七人のダンテ

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    中学で神曲に出会うのか…。いまだに出会ってないというのに。本と会話ができるむすぶも謎だけど、もっと謎の人物が出てきてちょっと混乱。

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    2021年05月29日
  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子

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    野村美月作品好きだな〜としみじみする優しいお話でした。
    有海さんは魔法で犬になった人間、と言う方向にずんずん進んで最後の最後にやっぱり犬は犬でした、という展開を希望します。
    続き、出ないのかな。

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    2021年05月26日