野村美月のレビュー一覧

  • アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉

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    無愛想な菓子屋店主は女王の菓子職人で、動乱の英雄だった。お菓子はしあわせな無駄。皆が贅沢を楽しめるようにするため、孤児となった少女は立ち上がった。幼妻め。焼菓子が食べたくなるラノベ。カレール、実はいいやつ。

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    2015年03月18日
  • 親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

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    初読み作家さん。以前親友を含めた三角関係で皆を苦しめた(らしい)のに、またタイトル通りの状態になってしまった主人公が、恋と友情の間で葛藤するストーリー。煽り役の先輩の存在が謎だし、終盤の展開や親友のキャラ設定には少々無理があるように感じてしまったけれど、主人公たちの、気になる=好きなのかわからない状態の迷いやもどかしさ、好きと気づいてからの頑さにはきゅんとしました。

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    2015年03月05日
  • 親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

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    久しぶりに「青春」「恋愛」といった内容の本を読んだ。
    主人公やその友達の設定や雰囲気が取っ付きやすかった。野村さんの文学少女の1、2巻を読ませていだきましたが、あっさりして読みやすい文章でそういった好き嫌いはそこまで出ないと思った。

    恋愛、といっても寂しさというか透き通った感じできれいだなぁと思いながら、1日で読み上げた。三角関係ですねうむうむ。ただ、厳しく言うと、もう少し脇役(遼平や女の先輩)の設定や過去話などが深く書かれているとより面白さが出たかなと思う。
    タイトルの長いライトノベルで抵抗を感じる方もいるかもしれませんが読みやすいので、久しぶりに恋愛読みたいという方にはお勧め。 

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    2015年03月01日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)

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    野村美月さんのファミ通文庫作品は「文学少女」→「ヒカル」→「吸血鬼」とだんだん独特なヒリヒリした感じが薄れて,少女マンガ的になってきているように感じる.好みからは離れてきていて,このシリーズを追いかけるかどうかは判断どころでちょっと微妙.

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    2015年01月26日
  • アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉

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    戦いもできるお菓子屋さんのお話。

    可もなく不可もなく。
    盛り上がりもなく淡々と終了。
    面白くない、わけでもなく、面白いわけでもない。
    お菓子もの全般に言えるんだけど、いかにそのお菓子がおいしいかっていうのを説明するのが完全に置いてきぼりになる。
    テレビのリポーターのようなコメントを3行以上続けられると意味不明すぎて逆に伝わらない。

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    2014年12月01日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6

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    ドタバタ他国行脚かと思いきや、中盤から後半にかけてはめまぐるしい展開に。そんな中、遂にシャールは本物のグリンダと再会。しかし歓迎すべきものではなさそうで。ひとまず世界の危機は救ったけど、他にもキーパーソン登場でまだまだ嵐は続きます。あとがき曰く8巻まで原稿はあるらしいけど次巻は春の予定とか。早く続きが読みたいね。あと、53ページの王子と姫の絵に和んだ。

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    2014年10月09日
  • “文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】

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    超有名で、しかも自分もハマっている太宰治を題材にした作品とのこと、読まぬ訳にはいかぬとばかりに手に取る。
    成程、人間失格をベースに話を進めて、世間の抱く太宰作品へのレッテルを利用したオチに持っていくという、想像以上にしっかりと太宰治を活用した物語でした。
    むしろ太宰スキーでない方が面白く読めたのではないかと。
    気になったのは、人間失格をベースにした為か、人の死の概念を物凄く軽く捉えている様に感じられた所です。
    人が自分で死ぬって大変な事だと思いますよ。
    あと本を食べる妖怪はこの物語に必要だったのか?
    最大の謎です。

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    2014年08月27日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    ネタバレ

    読むのが遅れましたが、5巻目にあたる末摘花です!
    朝ちゃんのエピのある前なんだなぁというのを
    読んでから思いました(笑)…
    今回は表紙通りというかルックスにコンプレックスの
    ある子がヒロインですが…

    どうも受け付けん。なんでこうルックスにコンプレックスの
    ある子ってちょっと性格ブスに描かれやすいのだろう;
    なんで人に嫌われるのが怖かったりするのに
    身勝手なことは出来たりするのかなぁ…
    まぁ、アフターもお約束通り、ちゃんと「可愛い子」に
    なっていくのを匂わせてくれるのですが。

    今回のヒロインの子とだぶる子がいますね。
    順番入れ替わってしまったけど、ここは伏線だったのね、
    て見受けられる部分が

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    2014年06月18日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    「文学少女見習い」シリーズの第2弾。

    合唱部の仙道十望子(せんどう・ともこ)が、文化祭のためのコーラス劇の脚本執筆と、劇の出演を依頼します。題材はシェリーの『フランケンシュタイン』。仕方なく依頼を引き受けた心葉ですが、菜乃ばかりかななせも出演することになります。

    ところが、劇の練習を始めると、不気味な出来事が立て続けに起こります。合唱部の部員たちは、劇で使われる曲にまつわる「怪物」の仕業だと言い、菜乃は「怪物」の正体を探ることになります。

    やがて菜乃は、十望子の親友だった烏丸雫(からすま・しずく)を名乗る少女と出会い、彼女と十望子の間にあった確執を知るようになります。しかし、彼女が雫だと

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    2014年05月28日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    シリーズ本編第6弾。今回は少し時系列を遡って、夏休みの話です。

    心葉と遠子は、姫倉麻貴(ひめくら・まき)の別荘に招待されます。この別荘で、80年前に惨劇が演じられたと伝えられていました。姫倉の令嬢・ゆりは、屋敷を訪れた学生の敷島秋良(しきしま・あきら)と恋に落ちますが、やがて秋良は屋敷を去り、その後ゆりは自殺し、巫女の彼女が封じていた「白雪」という妖怪が封印から解き放たれ、5人が殺害されたというのです。その後、妖怪の噂のせいで、この屋敷を解体しようとする計画は頓挫し続けます。

    麻貴は、この事件の真実を突き止めるため、心葉と遠子を呼び、さらに屋敷の解体計画を進めることで、妖怪にまつわる秘密を

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    2014年05月25日
  • “六条” ヒカルが地球にいたころ……(9)

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    オーストラリアから一時的に日本へ戻って来た、夕雨が中心のお話。
    2巻 夕顔の頃と比べると見違える程に夕雨が成長していて驚いた。2巻の頃の夕雨も好きだったけど、今の夕雨も個人的には好きかな。

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    2014年05月11日
  • “六条” ヒカルが地球にいたころ……(9)

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    ネタバレ

    【ヒカルが地球にいたころ・・・・・・】9巻目。
    まぁ、予想通りの展開(笑)一朱さんのしゃべり方がどうにも受け付けないんですがwまぁ帆夏ちゃんがよかったね、な巻でした。是光くん、がんばれ!笑
    次がラストですが、ヒカルくんはどうなるんだろう。
    あと、最後のあのシーンですが、前回の感動を返してほしいかも・・・なぜそうなるのぉ(泣)

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    2014年04月30日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    話自体は文学少女で好きなのだけれど、
    くっ、この泥棒猫!と叫び出したくなってしまう。
    ななせ、切ないなあ。

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    2014年09月07日
  • “朝顔” ヒカルが地球にいたころ……(6)

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    ネタバレ

    『ヒカルが地球にいたころ・・・・・・』6冊目。
    やっぱりそうか、な展開でした。やっぱり朝ちゃんはあんまりすきじゃないかなぁ・・・どっちかというと月夜子先輩のほうがすき(笑)このシリーズ最強のツンデレは帆夏ちゃんだけどねぇ、ほんとかわいいわぁ、この子wあとはやっぱりみちるちゃんが気になります!それにひいなちゃんも謎だし・・・

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    2014年04月26日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    ネタバレ

    【ヒカルが地球にいたころ・・・・・・】5巻目。
    今回のヒロインはわたしの中ではあんまり・・・って感じ。まぁ外見コンプレックスっていうのはわかるけど、ラストはあんまり好きじゃなかったなぁ。結局ヒカルくんとサフルールさんの約束は、ただ会うだけのことだったってこと?
    帆夏ちゃんとしーこちゃんの水着&プールバトルが可愛かったなぁ♪あと、みちるちゃん!今まで帆夏ちゃんの友人で級長としか思ってなかったけど、すっごくきになる存在に!花散里はみちるちゃんなのか!?←まだ買ってすらないw

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    2014年04月24日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

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    ネタバレ

    【ヒカルが地球にいたころ・・・・・・】4巻目。
    憎悪ってこわい・・・と思った作品でした。
    月夜子先輩は美しかったけど、一朱さん(・.・;)
    是光くんが巻数を重ねるごとにほんとに魅力的になっていきますね(笑)
    ヒカルくんはきっとただのハーレム皇子じゃないんだなぁ・・・

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    2014年04月21日
  • “空蝉” ヒカルが地球にいたころ……(7)

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    ちょっと開きましたが7巻目!
    今回は確かにキーポイント的な巻でした。
    今月末に出る最終巻のヒロインとの対峙を考えると
    この巻を踏まえていることは大きいと思います。

    しかしこの巻のヒロインは、最終的に感情移入が
    全くできなくて参りました…
    自分が不幸だけど幸せ!な顔をして周りの人間を
    無意識に不幸にしている(とまではいかなくてもさせている)
    考えはものすごく苦手なので。

    今回のキーポイントになった「母」というのは、自分の笑顔・行動で
    周りを笑顔に出来る人だと思います。
    正直、今回出てきた「母」はそれが出来ていない
    (今、しようと頑張ってはいるけど過去からは逃げたまま)
    もう一人の「母」はやっ

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    2014年04月13日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5

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    いつも以上に王族ファミリーメインのお話でほっこりしました。みんなの成長が見られて先生冥利に尽きるんじゃないかな。二人のカティアが出てきたけど、こっちはこっちで入れ替え話とかでき…ないか、互いのキャラが違いすぎて(笑)いよいよ次は真・グリンダが本筋に絡んできそうですね。ラストのヘルムート編等、いろいろ伏線がばら撒かれてるけど、どう収束させていくかも楽しみです。

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    2014年04月10日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5

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    課題を通して、ギルマー含む生徒たちの成長っぷりが微笑ましい。どうなることかと思ったけど、よかった。聖羅もお姉さんっぽくなった。ひと言日記可愛い。音楽祭でも波乱の予感。ヘルムートは仮病じゃなかったよ。

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    2014年04月02日
  • “花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)

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    みちるヒロインの話。
    以前に少しだけみちるの話が出てきてたのでこれで終わりかなぁ、と思ってたのでビックリ。
    影で支えてるところがみちるっぽくて良かった。
    朝ちゃんの空回りとか、三つ巴戦の展開とかも気になる。
    (他ちょっと気になるのが、しーこは是光にたどり着けたのだろうか?)

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    2014年03月11日