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Posted by ブクログ
シリーズ4巻目はある意味一つのハイライト回。
前巻では結局自分の気持ちしか考えられず、そうじゃないだろうと突っ込むしかなかった詩也。
今巻では綾音の気持ちもちゃんと考えることが出来るように成長したのが嬉しいかぎり。
今回も演じる劇の展開と二人の関係が実によく重なって、さすが作者と感心した。
暗闇のなかで詩也が自分の正体を明かす場面から、その後のクリスマス劇の本番を経て、ラストの告白までの流れが、とてもよかった。
息詰まるような緊張と切なさを経て解放される想い。
うん、こういう場面を見たかったんだよ。
涙を浮かべながら微笑む綾音の姿に胸がキュンとしてしまった。
それにしても綾音のブラ姿といい、カレナ様とのキス場面といい、今回はなかなかエロチックだった(笑)
もう、そこは押し倒してもいいんじゃないかな(爆)
でもあれだね。
カレナ様はほんとはとてもいい人だね。
なんというか一本芯が通っている感じ。
ステキだ。
そうそうカレナ様、その台詞は漱石的には告白なんだけど、知らぬが仏だろうか。
物語は一山越えて、さてどこへ向かっていくのか?
ぜひこの先にハッピィエンドが待っていて欲しい。
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