野村美月のレビュー一覧

  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    表紙が綺麗で表紙買い。淡々とした冒頭からニヨニヨへ、そしてシリアスへの流れが良くて一気に読んでしまった。内容的には少女漫画的(?)なのだろうか。女性的妄想だと思う。その分、変に共感しないので気軽に読めた感じ。

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    2013年01月08日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

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    「源氏物語」を題材にした恋愛ミステリー小説の第3弾。
    謎の死を遂げた学園の王子ヒカルにとり憑かれた是光が、
    彼に成り代わって女性たちとの約束を果たしていくという物語。

    概要を語っておかないと忘れちゃっているくらい
    前巻からだいぶ間が空いての拝読。

    今回は小学生の女の子を助ける話。

    主人公の是光が前作の心境を引きずっているので
    復習または全巻を通して一気読みした方が良いと思う。
    自分は全然思い出せなくて、置いてけぼりをくらってしまった。

    お約束というか、決まり切ったパターンなので
    好きな人は安心して読めるのではないでしょうか。
    自分はちょっと飽きてしまってますが……。
    それでもつい買って

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    2012年12月02日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    うーむ、決してつまらなかったわけじゃないんだけど、パンチ不足というか。
    登場人物に共感できず、ストーリー展開のわくわく感もそれほど強くなく。
    うまいなとは思ったけど、面白いなとはそこまで感じず。
    …というか、個人的に美羽の巻が最高すぎたから、ハードル上がりすぎちゃってるんだろうなー。
    僅かな期待も持ちつつ次の上下巻読もうと思います。

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    2012年11月30日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    末摘花、書きづらいんではないかと思っていたが、案の定そちらは傍論に過ぎず、本編は帆夏。


    しかし赤城ハーレムは進化し続ける。ついに級長も取り込んだか…。



    だが本妻は葵。異論は認めない。

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    2012年10月07日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    「文学少女」シリーズの野村美月さんの新作。モチーフは「源氏物語」。手堅くまとまったライトノベルだと思います。

    主人公の是光くん、おっかないけどいい子です。ケンカ顔で恐れられ、やっていないことも彼のせいになってしまう。不良じゃないのに…。かたや花のような容姿に、甘い言葉と孤独感をまとうヒカル。接点のなさそうな二人。しかもヒカルは幽霊で。彼の婚約者「葵」に言い残したことがあるという??

    この二人が友人になっていく経過が、私は爽やかで好きでした。源氏がモチーフで、ファミ通文庫ですから萌え要素の女の子の方に力点がいくのでしょうけど。ヒカルがそこらの女の子より、甘く愛らしく儚いので女の子はどっちでも

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    2020年01月26日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    今回は末摘花。現代に合わせてうまく設定したなあ~と思いました。ここにきて物語の核心が動いてきた感じです。ますます光の死への謎が深まります。
    それにしてもプールのくだりとか式部VSしーことかいらない…
    でもコレなくしてはラノベにならずだし、楽しみにしてる人もいるのでしょう。無くても面白いのに。

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    2012年09月19日
  • “文学少女”と飢え渇く幽霊2巻

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    幽霊は全四巻予定かー。原作の内容ほとんど忘れてるから、なんだったっけって思いながら楽しんでる。このあたり読んでると、黒崎病んでるなぁと思ってしまう。麻貴先輩はいろんな意味でさすがだ。

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    2012年09月03日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    これまでの巻が基本的に一人の女の子を追い続けてきたのに対し、今巻は話があっちに行ったりこっちに行ったり。
    終始ドタバタとしていて落ち着かなかったイメージ。
    「ヒカル」っぽくなく、番外編と言われた方が納得できちゃうくらい。

    とは言え、最後の学校のシーンにぐっときたりしーことじーちゃんの会話にクスッときたりと、さすがだなと思われる描写もちらほら。
    次巻は朝顔ということで、物語も核心に近づきそう。
    楽しみにしてます。

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    2012年09月19日
  • “文学少女”と飢え渇く幽霊2巻

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     引きこまれたのではなく、自分から関わっていることに気づかないのは、昔の自分を否定しているせいなのか、続きが気になる

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    2012年08月26日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    以下、短編を含めて全部読んだ感想をば…

    全く好きな筋のお話じゃないのに、次から次へとすいすい読めた。
    思春期の甘い香りを思い出しながら、懐かしいような、恥ずかしいような、かわいらしいような、そんな感じ。

    文章が整っていて読みやすいし、構成もしっかりしている。
    時々設定が「なんじゃそりゃ!」ってなる時もあるけど、そこも少女マンガと同じように上手に構成に組み込んであると思えば読めるし、
    登場人物の心情もしっかりと描いている。

    しかし、後書きに何回も「バイト先で」という言葉が出てきていて、
    こんなに売れている作家さんでもバイトしないと生活できないの?!
    となんか切ない気持になった。

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    2012年08月22日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

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    「心葉先輩、大発見ですー!」文芸部に飛び込んできた菜乃の“発見”とは?『“文学少女”見習いの、発見。』、部屋にいつの間にか置かれていた薔薇の模様の指輪。これは誰かから遠子へのプロポーズ!?謎を探る遠子とそれに振り回される心葉だったが……『“文学少女”と騒がしい恋人たち』ほか、甘くほろ苦いエピソードが満載!美羽、ななせ、遠子の“その後”を描いた書き下ろしも収録の、物語を食べちゃうくらい愛する“文学少女”の恋する挿話集第4弾。

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    2012年07月28日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

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    さてさて内容ですが
    今回の話は何というか…強引?
    あ、もちろんミステリ部分の話ですが。
    引っかかるとこが多かったかな…

    最後の盛り上げ方はさすがでしたが。
    ちょっと力技すぎるかなと。

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    2012年06月30日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

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    ひたすらロリに振り回されるお話。登場人物が極端な善人と、極端な変態と悪人しかいない。やってることは危なっかしいが全体的に軽めで箸休め的な感触だった。

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    2012年06月26日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    ネタバレ

    出戻りの叔母がいいキャラ
    それぞれ壮絶な幼年期を送って、まっすぐ育った主人公と、感情を素直に出せない3人の貴族たち
    彼らを分けたのは叔母のあのセリフだったのではないかと

    あとがきにある もう一冊のネタ本 がわからなかったorz

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    2012年06月18日
  • “文学少女”と死にたがりの道化3巻

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    最初は☆2評価にしようかと思いました。なんだかすっ飛んでるし、まとまりも無い強引な感じがしたからです。でも19章から事情が変わったようにまとまってきます。最終章ではまさに最終章と言うかのごとくとても清々しく綺麗に話が着きます。またいい作品に出会えました。

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    2012年06月14日
  • “文学少女”と死にたがりの道化2巻

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    深まって来だしたぞー、謎と文面が。何が待っているのか展開が想像出来なくなって来た。想像の上を行っても欲しいし、想像通りにもなって欲しい。想像と全く反対であっても欲しい。想像と展開のギャップを味わいたい自分がいる第2作

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    2012年06月12日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

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    ネタバレ

     面白かったことを大前提に。
     新たな登場人物が実は隠された別の側面を持っていて、それが事件発生に伴って一気に露わになる→主人公の熱い行動で無事解決。・・・というストーリー展開のパターンが③と似ていたからか、ちょっと物足りないなとは思った。それを言ったら文学少女シリーズもそうだったかも知れないが。個人的には、巻数を重ねるよりも早くシリーズの中核となってるであろう話題に進んで欲しいなとは思う。
     言葉の装飾が独特だがその分ボリュームも増しているので、そこは好みかと。
     

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    2012年05月01日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    よくぞこの作品で出したな、と思う雀宮くんの発言にハラハラ。
    文学少女では今までにあまりいなかったタイプの主人公。

    可愛かったけどやっぱり心葉くんと遠子さんのやりとりが好きだったから、プロポーズのシーンとかはそのまま見たかったかなぁ。髪の毛に悪戯するシーンとか凄く読みたかった!

    菜乃ちゃんはちゃんと文学少女になれて良かった。落ち着きがなくて元気いっぱいだった菜乃ちゃんも今の菜乃ちゃんも大好き。

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    2012年04月20日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件

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    野村美月さんの新シリーズ。突如失踪した姉グリンダの代わりにそっくりな双子の弟シャールが女装して王族の家庭教師として派遣される話。“文学少女”や“ヒカル…”の軽い部分を凝縮した感じ。ほのぼのとした明るいコメディで楽しめました。うん、色々とモテモテだけどとりあえず気をしっかり持って頑張れシャール(笑)。グリンダがどのように本編に登場するのかとシャールの名前が何かの伏線なのかも気になりますので続きも楽しみにしています。あと番外編のギルマーの変態っぷりに吹きました。

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    2012年03月09日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

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    ネタバレ

    源氏物語をオマージュしている「ヒカルが地球にいたころ…」シリーズの第三作目です。今回は紫の上が核かな。
    源氏物語の設定を現代にアレンジし、かつヒカルの死というミステリー要素も取り入れ、面白く読みすすめられます。
    ただ、萌え要素?と呼んでいいのかわからないけど、ラノベにありがちなああいうのは無くても充分だなっと個人的には思いますが…
    今後どのように結末へ向かっていくのか楽しみです。

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    2015年08月27日