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『悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください』―そんな文面で呼び出され、貴重な夏休みを姫倉の別荘で過ごす羽目になった心葉。“おやつ係”として呼ばれたはずが、麻貴の挑発に乗せられた遠子に引きずられ、昔屋敷で起こったという惨劇の謎解きをする羽目になり―!? 不敵に微笑む麻貴の望みとは? 自らの“想像”に心を揺らす“文学少女”の“秘密”とは―?
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Posted by ブクログ
こういう、アンハッピーな今で言うメリーバッドエンドなラブストーリーが大好きなので月花を孕く水妖を読む度に心臓がズキズキと傷んで、心が高揚してしまいます。 泉鏡花の夜叉ヶ池を読んでみたくなりました、逆に何故今まで読んでこなかったの私…!! 誰か一人に恋焦がれて、己の一生を捧げても良いと思えるほどの愛を...続きを読む余すところなく味わえて幸せでした。
この終わり方はズルい!とにかく早く次が読みたくてたまらない。 魚谷さんの出番がもっとほしかったです。
今回は夏の避暑地での怪談。幽霊の正体は今回すぐに分かりました。もっとも”文学少女”には敵いませんでしたが。ひと夏の思い出という感じで今回はいつもより柔らかめ。
番外編。少し過去に戻って夏休みの話。遠子先輩の気持ちが見え隠れする。ななせのことが気になってしょうがなかった。
文学少女シリーズ番外編。夏休み中のお話で、舞台は姫倉の別荘。いつも以上に切なく、そして最終章へと感じさせるラストで良い読後感でした。今回は泉鏡花の小説が主題。読んだことない本を読んでみたい気にさせるのは、このシリーズの魅力であり、すごいなぁって感じてしまう。読書感想文にはぜひ文学少女をおすすめしたい...続きを読むですね。
今作は泉鏡花の『夜叉ヶ池』より シリーズ番外編 過去の惨劇に巻き込まれる心葉君と遠子先輩 語り継がれる物語と、過去の日記と出来事 新たに動き出そうとする惨劇は、誰かが秘密を握ってる このシリーズに出てくる子達は、皆闇を抱えていて可哀想だなぁ… まだ皆若いのよ 当たり前の青春を謳歌すれば良いのに...続きを読むと思わずにはいられない せっかくの夏休みの殺伐 麻貴先輩、結構恐ろしい少女だ
先輩のおやつを作らなくていい夏休み、と思いきや 突如の呼出、突如のお迎え。 そうしてこうして、夏休み途中から、見覚えのあるメンバーと 過ごす事になってしまったという…。 あの子の名前が頻繁に出てくる、という事は あの後なのか、と。 そういえば、次の話が寒くなってました。 色々と、微妙に引っ張ってい...続きを読むる状態。 毎度のことですが、最後まで読んで納得状態。 しかし、まさか『犯人』が…思いっきり予想外というか それはもう疲れるだろうな、と。 お疲れさまでした、というのもありますけど 何言う教育を施してくれたのですか、と 文句の一つも言いたくなりそうです。 本人にとったら、そうでもなかもしれませんが。 いつもの太文字心の声は、一体誰なのか。 なるほど、と思いつつ読みましたが、最後の太文字に驚きです。 確かに、対抗するために爪を磨いでいたわけですし よくやった! と思います。 が、本人にしてみれば、まだ第一関門、という所なのでしょうか?w
序盤から「時間軸がおかしい??」と思ったら、番外編でしたか(笑) 私服姿の遠子や、いつも以上に男らしい心葉を拝む事が出来て、なんて美味しいお話だろうとしみじみ思いました。 次巻からいよいよ本シリーズにおいて最大の謎が語られる事になりそうです。 エピローグを見ると多少不安はありますが、『文学少女』な...続きを読むらではの素晴らしい結末を頂ける事を信じて、前へ進もうと思います。
心葉くんと遠子さんのスリルなヴァカンスでしょうか。 いい味出してました♪ 流人くんと麻貴さんはもしかして・・・
2010.10 番外編ということで少し時系列が戻ります。 今回のネタ本は泉鏡花『夜叉ヶ池』です。 夏休み・・・「悪い人に攫われました。助けに来て下さい。」と遠子先輩から手紙が届き、姫倉先輩の別荘へと招かれる心葉。 呪いの屋敷と地元で噂される別荘で80年前の事件を思い起こさせる出来事が次々と発生する...続きを読む。麻貴先輩の思惑、明かされた真実。そして心葉と遠子の近づく距離。 ただの番外編では終わらない。本編へと続く物語。 ---------------------------------------------- 最後の一行はとても印象的でした。 本編を最後まで読んだあともう一度読み返してほしい一冊です。
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