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Posted by ブクログ
野村美月先生のシリーズ第三巻
いつもポヤポヤという感じでストーリーが展開していくこのシリーズですが、今回も全体的にほんわかした雰囲気の中で話が進んでいきます。
今までに比べてアニスがかなりフィーチャーされていたり、本物のグリンダが登場したりとシャールくん自身の物語が徐々に動き始めている感じが伺えます。穏やかな日常が続いている本シリーズですが、そろそろ動きなどもあるかもしれませんね。
そして相変わらず聖羅姫や竜樹王子などのロイヤルファミリーも元気いっぱいで、微笑ましく読みました。特に聖羅姫のヤキモチっぷりや拙い感情の発露はどうかこの子には幸せが訪れて欲しいと思わせる可愛らしさで、次巻以降も彼女がどんなふうに成長しどんな一面を見せてくれるのかというのが楽しみになります。
Posted by ブクログ
野村美月さん、楽しそうですね。次から次へとこれでもか、これでもかと萌え要素連発! アニスから告白連発され、挙げ句の果てに寝落ちされたシャール、かわいそうすぎます。健康な男子は耐えれないんじゃないかと…
体裁は超ライトですが、それでも聖羅の早熟故の孤独、シャールの劣等感など、背景にあるキャラクターはちゃんと深く書けています。一方、物語の謎は深まるばかり。グリンダの目的は?シャールが派遣されたのは本当に偶然、それともやっぱり何かの策略?そして王妃は日本の元バラドルなことはわかってますが、どーやってエーレンに来たの?日本との関係は?
それにしても竜樹とギルマー、カワイそすぎ。女性作家はやっぱり残酷(^_^;)
Posted by ブクログ
評価:☆4.5
アニスの盗難事件騒動、グリンダの星祭り、大人になりたい聖羅、他にも短編をいくつか織り交ぜつつといった感じ。
今回はすべての元凶とも言えるグリンダが遂にシャールの前に姿を現すも真意は見えず。
シャールからするとグリンダはシャールのことを歯牙にもかけてないように思っているようだけど、この巻を読んでると結構気にかけてるっていうか普通に好きなのでは?w
「……わたしは、星のクッキーは、好きじゃなかったわ」
なら本当に好きだったのは・・・シャールですねわかりますw放っておけない弟的な感じだろうか。
しかし何と言ってもこの巻は(この巻もw)聖羅のいじらしさがもうたまらんですな!
少しでもシャールの気を引こうと背伸びして頑張ったり、アニスに焼きもち焼いてる聖羅が可愛すぎて・・・ロリコンではないですが愛でたくなるwこれが父性というものか・・・(違)
「や、やや、やっぱりよいです……っ」
可愛すぎぃ!
"わたし、早く、大人になりたいです……"
大人になりたいというきっかけもただ近付きたいというだけでなく、シャールの支えになりたいという気持ちから。
そんな健気さに感動した。マジ良い子過ぎる・・・
楽しいドタバタ騒ぎに可愛いニヤニヤ、そして温かさ。
シリーズとして安定してきたと思います。
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