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Posted by ブクログ
正直この話は素晴らしかった。
野暮なことは言いたくない。(とてつもなく言いたいけど)
先が気になって仕方がなかった。ドキドキした。
月夜子に対しては、私は同情する。胸が痛む。
一朱はもちろんのこと、ヒカルにも一発殴ってやりたい。
やっぱりヒカルは嫌いだ。これは一巻から変わらない。
そして是光には幸せになってもらいたい。これも変わらない。
月夜子が、葵が、これからどう生きていくのか、気がかりだし、そのまま幸せになれるとは思えない。
アフターフォローをきっちりしてくれることを求める。
まぁこのままでもいいけどね。葵の方はまだ何かありそうだし。
Posted by ブクログ
葵に告白され、帆夏とはギクシャクし、そんな中で月夜子先輩が接近してきてさぁ大変。今回は是光の修羅場回となってます。逆に今までこうならなかったのが奇跡なんだろうけど。
今回は雰囲気がかなり文学少女に似てた気がする。ダークでミステリアスなところとか。決してハーレム展開のことではありませんよ?
月夜子先輩の苦悩とかが読んでて辛い。読んでいて是光と同じようになんとかしてあげたいという気持ちにさせられた。
そんな中で物語の鍵を握る「六条」がもう人間として最低すぎて、ハッキリ言うと気持ち悪いです。キモいです。キショイです。
そんなSAN値ダダ下がりな中で最後にしーこが癒してくれます。しーこちゃんペロペロ
Posted by ブクログ
面白かったー!
もともとこの「ヒカルが地球にいたころ」は大好きなシリーズですが、
この巻でさらに評価が上がりました。
今回のテーマは“朧月夜”。
花は艶やかで誇り高い“枝垂桜”。
この“朧月夜”にして”枝垂桜”な月夜子先輩が、すごく魅力的なキャラだった。
誇り高くカッコよく、小悪魔のような無邪気さもあり、だけど臆病でコンプレックスを抱えている月夜子。
ヒカルがいたころは、そんなコンプレックスを肯定してもらい、咲き誇る枝垂桜のように強く気高くいられた。
ヒカルがいなくなってからは、過去のしがらみの糸に捕らわれ拠り所をなくし、踊れなくなってしまった。
僕はけっこう登場人物に感情移入して読むタイプなのですが、
この月夜子が過去と現在を比べて気持ちが連続してアップダウンするシーンは、本当にやばかった。
自分の気持ちまでアップダウンしてしまい、夢中で読んでしまった。さすが野村美月。
ストーリーもキャラも満足な1冊でした。
★4つ。
・・・って思ってたら。
しーこww
最後に全部持ってったよww
しーこの可愛さに、★プラス1つw
Posted by ブクログ
今回は美しく魅惑的な先輩の物語。
わたしがヒカルの大事な花を散らさないように、見張っていてくれる?」
その言葉から発せられる意味は、
果たして嫉妬か激情か。
話はよく練られていて読みどころは多かった。
いったん願いを叶えたと思いきや
……のシンプルに終わらない展開が良かった。
自分への劣等感と従属の鎖からの解放。
文学少女の続編だと言われても違和感がない。
って、いい加減文学少女から卒業して
違う作品として評価してあげないと可哀相ですね。
いよいよ敵役のようなものも出てくる。
(これが黒幕だとは思えないが)
まだまだヒカルの死にまつわる謎は解けませんが、
いよいよ是光ハーレムも構築され、
この物語はどこまで続くのでしょう。
Posted by ブクログ
諸事情により「若紫」よりこちらを先に読んでしまい
すみません野村先生…
そんなこんなで4巻目にあたりますが、3番目に読みました。
今回で気が付きましたが、かなり「源氏物語」に忠実。
今回のヒロイン・月夜子さんと源氏~の「朧月夜」、
1巻のヒロイン・葵ちゃんと源氏~の「葵の上」とは、
ちゃんと身の上が重なっていますね。
「朧月夜」についてはあまり知らないのですが、
ひとまず今回の月夜子さんは、表紙や口絵のイメージと
裏腹に、大胆ながらもむしろ気の弱い、可憐な女の子で
ビックリでした。
ある意味境遇は全く違いますが、対をなす葵ちゃんとも
少し似てます。
で、今回は源氏~でも重要人物にあたるキャラも登場。
このキャラののイカれっぷりもあって、今回は雰囲気が
「文学少女」と似すぎかな、と思ったので★-1。
この前の巻の「若紫」はカラーがまったく違いそうで、
こちらも読みます;;
ちなみに、是光にとっての本命候補は私的には
勿論可愛い式部ちゃんです!
ヒロインを「若紫」とするならば、若紫、は
紫の上以外にも指す人がいますからねニヤリ。
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