野村美月のレビュー一覧

  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    やっぱり面白かった。心葉くんは大人になったのか心の中が見えにくくなったような、でも菜乃ちゃんと同じでたまにくる笑顔にキュンとしちゃうのだ。傷心。に出てきたみずうみも気になる。

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    2011年01月05日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

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    短編集最終巻となった今巻では、時系列をバラケさせていろいろなキャラクターのエピソードが語られている。

    物語の裏を知るために必要というよりは、キャラクターごとに存在する設定などを深めてひとつのエピソードにしている感じで、蛇足である印象もあるが、それ以上にキャラクターをより知れるという楽しみ方が出来ると思う。

    キャラクターのその後についてのエピソードもあるが、ほのめかす程度で終わらせてくれたのはうれしいところ。想像できない物語はもったいなくも感じるので。

    シリーズ最終巻となる次巻にも期待したい。

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    2011年01月04日
  • “文学少女”と死にたがりの道化3巻

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    読んでいて自分がいつでも死ねるとおもえばいくらぶんか楽なんだろうなっていう言葉が浮かびました。次回作も高坂先生作画みたいなので楽しみです。

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    2010年12月27日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

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    ウェブ公開の短編が中心。画集のアニメイト特典なども収録。
    書き下ろしの四篇は美羽、ななせ、遠子、意外な女の子の“その後”を描いたもので内容的に充実していると思います。
    美羽と芥川くんのカップル(?)が読んでて面白かったです。

    彼女たちを見ていると“文学少女”の男性陣がいかに恋人としてダメであるかがわかりますね。そこも魅力のうちでしょうか。

    予告の編集者遠子サンの威力が・・・半端ないです。

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    2010年12月26日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    ドロドロしたところやミステリーがなく、単にラブコメな短編集。

    だが、文学少女シリーズを楽しんできた皆なら120%楽しめる、問題ない。

    本編の裏話的なものも多く、キャラ一人ひとりが好きになるような甘い話がいっぱいである。

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    2010年12月22日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    2010.10

    番外編ということで少し時系列が戻ります。
    今回のネタ本は泉鏡花『夜叉ヶ池』です。
    夏休み・・・「悪い人に攫われました。助けに来て下さい。」と遠子先輩から手紙が届き、姫倉先輩の別荘へと招かれる心葉。
    呪いの屋敷と地元で噂される別荘で80年前の事件を思い起こさせる出来事が次々と発生する。麻貴先輩の思惑、明かされた真実。そして心葉と遠子の近づく距離。
    ただの番外編では終わらない。本編へと続く物語。
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    最後の一行はとても印象的でした。
    本編を最後まで読んだあともう一度読み返してほしい一冊です。

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    2010年11月02日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    実は「文学少女シリーズ」で初めに読んだのがこの1冊で、最後の「スノーグース」で、すっかりこのシリーズにはまってしまい、改めて1巻(?)から読み直しました。主人公の心の動きが非常に綺麗な表現で書かれていて、実は結構重いストーリーがいつのまにか心に沁みてくる本編に対して、この短編集は軽い気持ちで、ずんずん読んでしまうことができます。このコントラストも「文学少女シリーズ」の面白さです。

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    2010年10月14日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    菜乃の視点からみた心葉の成長の話として捉えました。
    遠子と離れて、一人で成長していくことを誓った心葉が、少しずつだけれど、自分の過去を客観的に見ることができ、それを他人にも話せるようにまでなったこと、後輩である菜乃のために、ななせにも手伝ってもらいながら遠子先輩のように「事件」に取り組めたことが書かれています。
    もちろんこの成長に菜乃が大きく関わったことは事実で、心葉もそれを十分認識しているから、菜乃の物語を書いたのでしょう。色々な事、色々な出会いを自分の小説の糧としていくことが心葉の成長の証で、それが十分にできたときに遠子は心葉の前に帰って来ます。次作を楽しみに待っています。

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    2010年10月14日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    今回は番外編ということで時系列的には戻るが、心葉の発作は起きないし、やけに遠子先輩の感情が前に出てきてる気がする。

    今回もやはり心葉君は振り回されてるけど、最終巻こそは・・・期待するだけ無駄か(ぇ

    オバケに怯える遠子先輩かわいすぎです(*´Д`)

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    2010年09月27日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    短編集として、本編中での琴吹視点の話がいくつかと、琴吹の友人の森たちの話。

    本編で語られる事がなかった琴吹の想いではあるが、それはとてもとても強かったのは多くを語らずとも分かるのだが、改めて描かれると重いな;;
    その重さをうまく帳消しにするのが森&反町のバカップルな話で、森の名前があんなになってるなんて予想外w

    結局はこの当時の琴吹の想いを実らなかったのだけれど、いつかは幸せになってほしいよね。
    ただ、何年も引きずりそうではあるが;;

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    2010年07月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    話は遠子が学校を去った直後からの話。
    遠子と心葉の別れのシーンを見てしまった新入生の菜乃。心葉にひかれるも、当の心葉は文学少女たる遠子の背中しか見ていない。それゆえ文学少女になろうとする菜乃の物語。

    印象的なのはこの少女がタフなことタフなこと。
    若さゆえのフレッシュさもあるが、何度も何度も心葉に突っぱねられても諦めない。
    心葉との関係も自分側に引っ張り込むのではなく、遠子と同じ「文学少女」の舞台に立とうとする心意気が非常に前向きな印象。

    心葉も珍しくこの少女には「嫌いだ」と感情を露にするも前述のように諦めないキャラなので扱いには困っている様子。
    だが菜乃が文学少女を目指して突っ走るのをフォ

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    2010年07月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    天野遠子の存在がこれだけ大きいと、他のヒロインで「外伝」とは、ファンは少し心配になるが、読み終えるとそんな不安は全くなくなり、「この続きどーなるの!?」としか考えられなくなる。

    心葉の実にたのもしく、立派になったこと!(これでも)

    心葉と遠子はもちろん未来で必ず再会しますし、二人を応援しているし、二人の絆が揺るがないのはわかっていても、

    それでもつい、菜乃を可愛く、応援したくなってしまう。

    本来ならこういうキャラは毛嫌いする私なのに、なんだかまた「文学少女」にやられた、という気持ちだ。

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    2010年05月30日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    おー、この人のお話かぁ、とか、あー、あの人はそんな感じになっていたのか、とか、痒いところに手が届くような(?)短編集第3弾。
    どのお話もいい感じでした・・・が、琴吹さん分が足りないので星ひとつ減点(笑)。

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    2010年05月27日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    好きです、けどナノちゃんに逐一いらっとさせられます(笑)
    私はやはりとおこが好きなので本編ファンです。

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    2010年05月23日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    『彼女はまやかしなんだよ』
    (トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』)

    <人間失格>竹田千愛を中心とした3篇が良い。
    「らしくない」を「らしくする」のは大変。しかして、

    「ウソでも、本気でホントウの振りをしていたら、いつかはホンモノに
    なるかもしれないよ」

    と言える辺り、大人としての矜持が伺える。一番成長したのは千愛かも。

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    2010年05月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    「文学少女」短編集の第3弾。今回は、各巻の主要登場人物をメインとした挿話が中心となっております。

    内容についてはあまり言及できないものの「~道化」、「~天使」、「~水妖」の3作品を読んだ方であれば楽しめるでしょう。特に「~天使」に登場したキャラのエピソードは切なくも甘いエピソードに仕上がっていると思います。

    女性を一人称としたときの描写は相変わらず素敵です。文章の節々からその人物の色が見えてきます。

    全編読んで初めて楽しめるこういった作品があることもいいのかなと思えました。

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    2010年05月16日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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     琴吹さんの出番が少ないよぉ……涙
     もっと出せ、更に出せ、良いから出せ、寧ろ、出せ。

     牛園さんの短編は割と好きです。

     

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    2010年05月14日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    コミック版で先に読んじゃった話が多くて飛ばし読みになってしまった・・・
    メインキャラがあんまり出てこなかったのがちょっと残念(*´-`)

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    2010年05月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    位置づけとしては外伝となる本作。新キャラ”日坂菜乃”が主人公となり、心理描写も本編の心葉から菜乃に移る。

    心葉と美羽が菜乃を遠子先輩に重ねて見てしまう描写が何回かあるが、本編のラストでは心葉の元に遠子が戻ってきていたので、心葉が菜乃を恋愛対象として見ることはないとは思うが、これからどうゆう関係になっていくのか非常に気になるところ。

    菜乃はすごくまっすぐで正直で、いい意味でも悪い意味でも馬鹿だとは思う。ただそのまっすぐな気持ちで”なごむさん”の気持ちを変えたのだし、これからも菜乃の素直な気持ちがいろんな人に伝播して、人の気持ちをつかんでいくのではないかと想像する。

    とりあえず簡単に表面をな

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    2010年05月06日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    読む前は遠子先輩のいない”文学少女”なんて想像できませんでしたが、読み終わると間違いなく、これは“文学少女”シリーズです。「~道化」と重なるシーンの中で、姫がアトリエで「今度はおたくが、その子の手を引いてゆくのね」と言う場面が気に入ってます。菜乃ちゃんのキャラにも好感が持てました。

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    2010年04月24日