野村美月のレビュー一覧

  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    話は遠子が学校を去った直後からの話。
    遠子と心葉の別れのシーンを見てしまった新入生の菜乃。心葉にひかれるも、当の心葉は文学少女たる遠子の背中しか見ていない。それゆえ文学少女になろうとする菜乃の物語。

    印象的なのはこの少女がタフなことタフなこと。
    若さゆえのフレッシュさもあるが、何度も何度も心葉に突っぱねられても諦めない。
    心葉との関係も自分側に引っ張り込むのではなく、遠子と同じ「文学少女」の舞台に立とうとする心意気が非常に前向きな印象。

    心葉も珍しくこの少女には「嫌いだ」と感情を露にするも前述のように諦めないキャラなので扱いには困っている様子。
    だが菜乃が文学少女を目指して突っ走るのをフォ

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    2010年07月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    天野遠子の存在がこれだけ大きいと、他のヒロインで「外伝」とは、ファンは少し心配になるが、読み終えるとそんな不安は全くなくなり、「この続きどーなるの!?」としか考えられなくなる。

    心葉の実にたのもしく、立派になったこと!(これでも)

    心葉と遠子はもちろん未来で必ず再会しますし、二人を応援しているし、二人の絆が揺るがないのはわかっていても、

    それでもつい、菜乃を可愛く、応援したくなってしまう。

    本来ならこういうキャラは毛嫌いする私なのに、なんだかまた「文学少女」にやられた、という気持ちだ。

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    2010年05月30日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    おー、この人のお話かぁ、とか、あー、あの人はそんな感じになっていたのか、とか、痒いところに手が届くような(?)短編集第3弾。
    どのお話もいい感じでした・・・が、琴吹さん分が足りないので星ひとつ減点(笑)。

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    2010年05月27日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    好きです、けどナノちゃんに逐一いらっとさせられます(笑)
    私はやはりとおこが好きなので本編ファンです。

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    2010年05月23日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    『彼女はまやかしなんだよ』
    (トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』)

    <人間失格>竹田千愛を中心とした3篇が良い。
    「らしくない」を「らしくする」のは大変。しかして、

    「ウソでも、本気でホントウの振りをしていたら、いつかはホンモノに
    なるかもしれないよ」

    と言える辺り、大人としての矜持が伺える。一番成長したのは千愛かも。

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    2010年05月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    「文学少女」短編集の第3弾。今回は、各巻の主要登場人物をメインとした挿話が中心となっております。

    内容についてはあまり言及できないものの「~道化」、「~天使」、「~水妖」の3作品を読んだ方であれば楽しめるでしょう。特に「~天使」に登場したキャラのエピソードは切なくも甘いエピソードに仕上がっていると思います。

    女性を一人称としたときの描写は相変わらず素敵です。文章の節々からその人物の色が見えてきます。

    全編読んで初めて楽しめるこういった作品があることもいいのかなと思えました。

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    2010年05月16日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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     琴吹さんの出番が少ないよぉ……涙
     もっと出せ、更に出せ、良いから出せ、寧ろ、出せ。

     牛園さんの短編は割と好きです。

     

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    2010年05月14日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    コミック版で先に読んじゃった話が多くて飛ばし読みになってしまった・・・
    メインキャラがあんまり出てこなかったのがちょっと残念(*´-`)

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    2010年05月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    位置づけとしては外伝となる本作。新キャラ”日坂菜乃”が主人公となり、心理描写も本編の心葉から菜乃に移る。

    心葉と美羽が菜乃を遠子先輩に重ねて見てしまう描写が何回かあるが、本編のラストでは心葉の元に遠子が戻ってきていたので、心葉が菜乃を恋愛対象として見ることはないとは思うが、これからどうゆう関係になっていくのか非常に気になるところ。

    菜乃はすごくまっすぐで正直で、いい意味でも悪い意味でも馬鹿だとは思う。ただそのまっすぐな気持ちで”なごむさん”の気持ちを変えたのだし、これからも菜乃の素直な気持ちがいろんな人に伝播して、人の気持ちをつかんでいくのではないかと想像する。

    とりあえず簡単に表面をな

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    2010年05月06日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    読む前は遠子先輩のいない”文学少女”なんて想像できませんでしたが、読み終わると間違いなく、これは“文学少女”シリーズです。「~道化」と重なるシーンの中で、姫がアトリエで「今度はおたくが、その子の手を引いてゆくのね」と言う場面が気に入ってます。菜乃ちゃんのキャラにも好感が持てました。

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    2010年04月24日
  • “文学少女”と死にたがりの道化2巻

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    原作のライトノベルを読み易くマンガ化した作品。

    ただ題材として挙げられているものが、太宰治の「人間失格」なので、読むのには相変わらず気合いが必要。

    コミック化したことにより読み進め易くなっているので、ライトノベルに手を出そうか迷っている人にお勧め。

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    2010年04月21日
  • “文学少女”と死にたがりの道化1巻

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    2010/03/19:原作未読な上、2巻を先に読んでしまったので(おバカ)本屋で探して購入。
    絵柄がほんわかして可愛い。

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    2010年04月06日
  • “文学少女”と死にたがりの道化2巻

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    「死にたがりの道化」マンガ版中篇。
    この小説をマンガ化すると聞いた時はどんなものか、と思っていたけど1巻に続き良い作画で原作のイメージが損なわれていないです。
    特にカラー口絵は淡い色彩もあっていい感じ。
    裏表紙裏四コマの黒コノハは必見(笑)。

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    2010年02月28日
  • “文学少女”と死にたがりの道化2巻

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    もっと穏やかな学園モノなのかと思って読み始めた2巻。
    かなり衝撃的でした。不思議が満載…w
    謎とか不思議とか、こういう展開は好みなので、すっかり認識が変わりました。
    遠子さんの不思議だけじゃなかったのか…!!

    原作も挿絵の絵柄は大好きだけど結構冊数出てるしなぁ~と読まずじまいだったのですが、ちょっと原作も読んでみたいと思いました。

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    2010年02月27日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    ななせファン必読!
    本編が完結して「どうして作者はななせに冷たいんだ〜(泣)」と思っていましたが、ちゃんとななせには心強い応援団がいたんですね。
    ‘詩人’シリーズの主人公反町くんを通じて三角関係を見ることで、より深みを感じました。
    タゴールの詩を読んでみたいけど、見つからない・・・

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    2010年02月15日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    このシリーズには毎度ボロボロに泣かされてるワタシ。今回も良かった。面白かった。
    …でも、複雑な気持ちでいっぱい。
    文学少女シリーズは大好きだからもっと読みたいという反面、折角綺麗に終わったんだから、あんまり続けて欲しくないという気持ちもあります。この番外編のヒロイン菜乃ちゃんも、前向きで打たれ強く他人に親身になれるいい子なのに、大好きな遠子先輩やななせちゃんの事、そしてもう決まっている未来の結末を考えると素直に応援できない自分がいて胸の中がモヤモヤしました…。
    相手が心葉じゃなければ美味しくいただける設定だったのにな。

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    2010年02月04日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    ネタバレ

     ほんわりと甘かったり幸せだったりと、本編とは違った雰囲気の話が詰まった短編集です。事件に巻き込まれず、穏やかに過ぎていく中での遠子先輩と心葉のやり取りに心が和みます(^^)

     お気に入りは「無口な王子と歩き下手な人魚」「~と扉のこちらの姫」

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    2011年01月13日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    遠子先輩がいなくなった、その後の心葉。

    強くなろうとする心葉だけど、結局、後輩に振り回され気味。

    曾根先心中にそって進む推理モノ?

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    2010年01月05日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    これぞ文学少女という感じです。
    遠子先輩は出ないものの菜乃の変態ぶりや、
    懐かしい面々も出てきて大満足。
    でもやっぱななせだね。
    彼女の不遇っぷりは泣けてきます。
    しかしあの終わり方はなんだ!
    続きがめちゃくちゃ気になります。
    しかも次巻の前に挿話集3巻があるとか。
    遠子先輩が読めるのはいいけど、次巻は夏くらい?
    焦らしプレイは嫌いじゃないけど、夏は遠いなぁ。

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    2010年01月03日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    ハルヒと共に、全作読もうと思っているライトノベル。
    とにかく元ネタの本を読みたくなるんですよね!!
    ななせ派なので、挿話集2も早く読もうと思います。

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    2009年12月09日