無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
本と話せるむすぶ君のシリーズ2巻目。
今回もいろんな本が出てくるけど、これを読むと本の側の気持ちに思い至って大切に読まなきゃなあと思ってしまう。
小僧君は『神様』に会えて良かったねと思うし、ピッピさんたちはほんとに妻科さんを大好きなんだなあと嬉しくなる。
その妻科さんは、野村作品のいつもの好きだと言えなくて悶々としてしまう切ないヒロインかと思っていたんだけど、意外と早くにちゃんと気持ちを伝えられてよかったけれど、本がライバルはやっぱり切ないなあ。
頑張って!
妻科さんに言い寄っていた先輩は最初いやなやつだと思ってたら、急に好感度爆上がりでこちらも驚いた。
そして夜長姫との出逢いのエピソード。
本格的な関わりはまだだけど来るべきヤバイ出来事が予想されて次巻以降が恐い。
ファンとしてはその内ちょろっと文学少女のキャラだ出て来ないかなあと期待してしまう。ぜひ。
Posted by ブクログ
第一話
志賀直哉は、11年前に『和解』を読んだ際、あまり面白さを感じ取れずに終わってしまった思い出。この短篇ではタイトルどおり『小僧の神様』を題材にしている。読んだかどうかすら覚えていないが、当時よりも幅広い小説を読んだからこそ、志賀直哉の良さが分かるのかもしれない。読みたい本が増えて辛いが、これも読みたいリストへ。
第二話
挿絵が可愛かった。サブヒロインが幸せになるエンドも見たいけど、超絶不幸な振られ方するエンドも見たい。
第三話
『嵐が丘』は小説で読む前にどこかで白黒映画を観てしまったからか、復讐譚としての印象が残っている。それだけに、他の短篇同様、良い使い方してるなと読んでいて爽やかな気持ちになれた。
第四話
どっかで見たタイトルとイラストだなと思ったら、バイト時代にレジ横で平積みされていた本だった。当時の私はまだ若く、斜に構えてビジネス書や大衆文学を読もうとせず、ましてやこの手のタイトルの本を手に取るはずがなかった。読んでいたら今頃独身ではなかったのだろうか。
ラブコメの華は失恋である。主人公に正妻がいる中で、本作の(現状)サブヒロインである妻科さんは無難に他のキャラとくっつけられてしまうのか、逆転ホームランを決めるのか、非業の死を遂げるのか。
第五話
恐らく3巻に描かれるであろう、主人公とヒロインをめぐる話の序章。これを読んで早速元ネタである坂口安吾『夜長姫と耳男』を読んできた。『桜の森の満開の下』が好きだったが、『夜長姫~』もヒロインに数牌にも似た感情を抱く主人公の様子にゾクゾクし、非常に良かった。
鏡見子という少女が原作の夜長姫のオマージュとなるのだろうが、幻想味と非現実さを持つ物語をどのようにストーリーに落とし込むのか、今から楽しみだ。
出来る事なら
最後の二人のなりそめは、もう少し事の詳細を書いて欲しかったかな。
再び出会うまでの流れが解らないと、作品自体の面白さも欠けると思うんだが。
あやふやにし過ぎてしまうと、今の二人の関係をもあやふやにしてしまう。
他の章の作品は解り易かったのに、肝心な章がこれではねぇ〜
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸