小尾芙佐のレビュー一覧

  • われはロボット〔決定版〕

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    ロボット三原則を中心に据えた、ロボットSF短編の連作集。ロボット三原則を逸脱したかのようなロボットたちの不可思議な行動を解明する点では、歴としたハイスペックなミステリになっている。アシモフの思想や人生観なんかも織り込まれているようだが、アシモフ初読のためそこまではピンと来ず。本作の中心人物、キャルヴィン博士が登場する作品は他にもあるようなので、続けて読みたい。ベストは寛容な人間らしさが滲み出る「われ思う、ゆえに……」

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    2024年07月08日
  • 高慢と偏見(下)

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    この本は今読んだからこそ面白さを理解できたのだと思う。
    この数ヶ月間で女性作家を中心とした現代小説を読んでいるわけだが、その中でも群を抜いているいっても過言ではない。

    ウィットに富んだ皮肉の数々、主語を欠き視点移動も自在な為、"誰の・何処の・何の"話題なのか訳がわからなくなる構成、馴染みの無いミス・ミセス・ミスタの応酬に複雑な家系図。
    世界史の勉強の難しさに似ている。

    面白い。

    上巻でダーシーの印象が最悪なのは、本人の口から出た災いともいえるが、ネザーフィールドの住人の文化水準が低く、「あんな下品な連中とは付き合ってられない」という、ダーシー側の視点からすると、払拭どころか考えを改めざるを得ない。

    特に顕著なのはミセス・ベネット。
    リディアの際は、ウィッカムの表面的な印象に囚われて結婚に歓喜する。
    ジェインの際は、ビングリー自体は申し分ないわけだが、何の連絡も無く屋敷を去ったことへの怒りを忘れて歓喜する。
    エリザベスの際は、あれ程までに嫌っていたダーシーが婿になると知った途端、金勘定で歓喜する。

    その他、コリンズなどは言うまでもなく、どうもネザーフィールドの近隣の住民達はひと癖もふた癖もある人ばかり。

    この上層中産階級への解像度の高さ、心情表現の豊富さは20歳前半の表現力とは思えない。

    しかし、「嫁ける」という表現には恐れ入った。言い得て妙だが、現代で使おうもんなら大炎上するに違いない。

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    2024年05月25日
  • はだかの太陽〔新訳版〕

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    『はだかの太陽』
    アイザック・アシモフ 小尾芙佐/訳
    Naked Sun
    Isaac Asimov
    ハヤカワ文庫
    イライジャ・ベイリは別の惑星ソラリアで起こった殺人事件を解決するために地球から派遣された。事件の関係者と直に会って話を聞きたいと思うものの、この星の人間は常に映像を通して他者と交流し、直接会うのは動物的なおぞましい行為とされ嫌がられる。物的証拠はロボットに処分されてしまい、文明の進んだソラリア人の地球に対する侮蔑などで、なかなか操作がスムーズに進まない。また外出すると太陽の光が地球人のベイリには有害で具合が悪くなってしまう。
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    これは1957年に書かれたものだけど、アシモフの予言もまんざら間違ってないと思う。人型ロボットこそそれほど見かけないけど、生活の至るところにAIが関与し、人と人との接触がだんだんと希薄になってきている。
    高度経済成長期やバブルの時代にこの本を読んだら、へええで終わってしまったかもしれない。今の時代に読むと無性に身に染みるものがある。

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    2024年05月16日
  • 第三の女

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    ネタバレ

    「私が殺した」って言う人が犯人な訳ないな…と思いながら読んでいたので、やっぱり!となった。途中から女の子と医者といい感じになってる気がしていたが、最後くっついたのでクリスティーとポアロと頷き合ってる気分になった。今回の犯人は所業のカス度が高い。

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    2024年02月03日
  • 夜中に犬に起こった奇妙な事件

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    息子に薦められて読んだ。はっきりとは書かれていないものの、おそらく自閉症であるクリストファー。特別支援学校に通う彼は数学と物理が得意で、パニックになりそうになると素数を数えたりする。そんな彼が自分の体験を書いているという設定の本。

    彼は勇気を出して自分のコンフォートゾーンから出てゆき、でも怖くなると自分のやり方でちゃんと自分を守る。お父さんお母さんは彼に振り回されて大変だが、それでも彼らなりのやり方でクリストファーをサポートする。クリストファーの未来は明るい…と思える良い終わり方で良かった。

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    2023年12月16日
  • ママは何でも知っている

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    連作短編8つ。
    人生経験豊富なママが、息子の刑事から殺人事件の話を聞いて3つ4つ質問をしただけで事件を解決してしまう。
    時々口をはさむ嫁とママの棘のある会話も楽しい。
    奇抜なトリックではないのも良い。穏やかな気持ちで全編を読める。
    ちょっと口が悪いママの人生が一編一編に書き込まれ、だんだんいとおしくなる。

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    2023年11月20日
  • 言の葉の樹

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    ゲド戦記から入った私はこれがル=グウィンの初SF体験でした。
    SFはほとんど読まないので、ストーリーに入るのに少し時間がかかりましたが、読み進めていくとやはりル=グウィンらしさがあり、だんだんとのめり込みました。言葉を大切にするところやフェミニズムをしっかり入れてくるところなどゲド戦記に通じるものがありました。
    SFは私にとってはやや読みにくいのですが、これをきっかけにル=グウィンのものから読んでみようかとも思いました。

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    2023年11月07日
  • 第三の女

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     ポアロは決してなんでもお見通しのホームズの様な探偵ではなく、思考の手順や道筋を整理しながら、ジグソーパズルの様に組み合わせていく、とても人間味のある探偵だ。従って、当然、推理の道筋が違っていて軌道修正する事もあるし、事件の連鎖を未然に防げない事もある。しかし最後には真実に行きつき、そしてハッピーエンドで物語は結末する。今回もとある二人の人物が、ポアロの策略によって結ばれる事になる。彼はキューピッド役を務める事がしばしばあり、幾つかの事件の後、ポアロの御節介により幾つかのカップルが誕生している(笑)。これはある意味でポアロシリーズのお約束でもあり、味の濃いミステリー本編を爽やかにするための要素でもある。
     今作はスタートが変わっており、とある若い女性がポアロの探偵事務所を非常識な時間に訪ねて来る。彼女は、「人を殺したかもしれない」と言い放ち、しかしポアロを見たとたん、年寄り過ぎるという理由でいなくなってしまう。ポアロはショックを受けるが、娘については気に掛かり、「死体」の痕跡を探し始める。
     そんな中、オリヴァ夫人の強引な(笑、いつもそうだ。)招待を受け、昨日のショックについて話していると、どうやら娘のきっかけを作ったのはオリヴァの可能性があり、名も知らぬ相談者のきっかけをポアロはつかむ。まだ殺人が起きたかどうかもわからない霞がかった状態から、ポアロは経験により何かの悪意を感じ、それを調査させていく。
     作中、ポアロシリーズ同じみのキャラクターが総出、ジョージ、レモンは両方登場し(珍しい?)情報屋のゴビィなども登場する。主題「第三の女」は、アパートのシェアをするサードガールと文字通り三人目の女性の意味合いもあり面白い。
     レスタリック家を巡る騒動になるが、トリックは再読の為、なんとなく記憶にはあったが、改めて楽しめた。設定が現代と似ている環境下でもありイメージを持ちやすく、読みやすい様に感じた。いつの時代も年寄りは若者を受け付けないらしい。また、今や伝説的なビートルズ等も型破りで受け入れられなかった時代のイギリスを読み取る事ができ、面白い。
     物語冒頭から何を捜査しているのか。がテーマになる訳だが、読者もポアロと同様にこの小説のパターンを見出すまで時間がかかる。オリヴァのとある発言をきっかけに物語が動き始め、いよいよ大詰めか、というところで衝撃的な事実が判明する。過去にない手法だが、ミステリーとしては丁寧で、きちんと作中にヒントが残されている(最後は流石に驚きだが)父親のレスタリックの半生と娘の悲哀がとてもアクセントになっている。
     推理小説としてとても丁寧な構成の作品だが、事件の取っ掛かりがあるまではポアロとオリヴァの冒険譚であり、長く感じてしまうかもしれない。シリーズを読み慣れている人は、ポアロとオリヴァのやり取りを楽しみながら進める事ができるだろう。

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    2023年11月03日
  • はだかの太陽〔新訳版〕

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    アシモフの「ロボット三原則」
    それは矛盾と二律背反がもたらす面白さ……。

    舞台は高度にロボット文化の発達した惑星ソラリア。そこでは極端に少人数の住民が裕福に暮らしている。
    そこで起こった殺人事件を地球人である主人公が捜査することに……
    地球とソラリア、相反する二つの世界はその相違がゆえに同一であることが、徐々に印象的となる。

    物語自体もさることながら、アシモフ自身による「序文/ロボット小説の舞台裏」が面白い。
    ミステリーに強い興味を持っていたこと、当時のSFには半裸の美女を登場させないと売れないと言われていたにも関わらず、アシモフは女性を描くのが苦手と言われていたことなど、執筆時の様子が面白く分かりやすい。

    前作『鋼鉄都市』を未読のため、読み始めに地球の状態がイマイチ把握できていなかったことが残念。

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    2023年09月27日
  • われはロボット〔決定版〕

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    いつか読もうと思っていた本。
    短編集だった。
    読みやすい。
    ファウンデーションに出てたダニール・オリバーが出てくるかと思っていたけど、まだそこまで行かないロボットたちの話。
    ロボットシリーズたくさんあるみたいだ、これ全部死ぬまでに読めるかな…
    アシモフさんの主要なキャラクターは、三人ぽい。
    スーザン・キャルヴィン
    イライジャ・ベイリ
    ダニール・オリヴァー
    イライジャ・ベイリとダニール・ベイリって同じだっけ?
    robotics、ロボット工学という言葉を作ったのがアシモフさんなのは凄い。普通にいま現実に使われている言葉。
    ロボット三原則を物語の主な道具にしてるとは思はなかった。3つのルールからあんなに話を膨らませられるのは感嘆する。作家凄い。

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    2023年08月26日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    血の繋がりさえなくても、愛があればどんな家族の形であってもいいと強く思える
    この本に出てくる登場人物のように沢山本を読んでその良さを誰かに伝染できるようになりたい
    アメリカ文学の作品の引用が多かったので、もっと勉強してから読みたい

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    2023年04月06日
  • 高慢と偏見(上)

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    ジェイン・オースティン。2つの家の2人の男女が知り合い、反発し、最後は結婚する話。女主人公エリザベスの内面やそれを取り巻く家族の欲望むき出しの内面をユーモアを含めて表現しており、最後まで愉しむことができた。
    物語はエリザベスの視点て進むが、お相手のダーシーの視点でも読んてみたいと思った。
    当時の英国の慣習などし理解しにくいところがあるが、下巻のあとがきに解説があるので先にそちらを読んでもいいとと思う。

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    2023年03月26日
  • IT(4)

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    キングでしか得られないしつこい文体と、其れによる信頼で長編でも読まされてしまう。長くても文句出ないのは作家の腕だよな。

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    2023年03月25日
  • 闇の左手

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    はるか遠い未来の話。人類の末裔たちの物語。星間を行き来できる世界で、外交関係を結ぶために、人類が極寒の星に使節を送り込む。その使節ゲイリー・アイが語る数奇な物語。

    重厚な物語で、読み慣れない言葉もあり、読み進めるのに時間がかかった。
    17章 オルゴレインの創世伝説
    この辺りから、一気に読むスピードが上がり最後までたどり着いた。

    1969年に発表されたと解説にあったが、多様性を受け入れる社会が描かれており、とても現代的だなぁとの印象を持った。

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    2023年04月02日
  • 高慢と偏見(上)

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    ネタバレ

    偏見にとらわれていると、いろいろなものが見えなくなってしまうのがリアル。
    ダーシーを嫌なやつだと決めつけて読んでいるとそうとしか思えないのに、実は誠実なやつだということを知ったうえで読むと、そういうふうに思えるのがすごい。

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    2023年01月16日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    愛する妻を交通事故で亡くし偏屈になっていく書店主フィクリー。孤児であるマヤの里親になる事や、好意を寄せる女性との出会いなど、人との繋がりで少しずつ人柄が丸くなっていく様が微笑ましかった。
    人生何が起こるか誰にもわからない、とはこういう事を言うんだと思った。
    店の希少本が盗まれるというミステリー要素もあり、先が気になりながら読み進められた。

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    2022年11月27日
  • 闇の左手

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    この不思議なタイトルの意味が回収された瞬間が個人的に最も興奮した気がする(?)後半は文句なく面白く、主人公ふたりの関係のこまやかな描かれ方がとってもよかった。
    序盤はこの作品独特の設定や世界観についていくのに必死でなかなかストーリーに追いつけなかったので、また読み返したいと思う。2回目の方がいろいろと理解が進んで楽しそう。

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    2022年08月20日
  • 高慢と偏見(下)

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    イギリス文学に初挑戦してみた。たったひとつのシーンごとの描写の回りくどさに最初は面食らったが、慣れると小気味良い言葉のリズムに心地良さすら感じるようになった。イギリス人特有の皮肉に満ちたセリフの応酬はみはや一周回って清々しく見えた。登場人物全員に多かれ少なかれどこか「鼻につく」要素があり、そこに作者の登場人物達へののアイロニーと愛を感じた。特にエリザベスは愛さずにいられない人物であり、彼女の快活さ、聡明さ、自負心の強さには憧憬の念を抱かずにはいられなかった。イギリスの片田舎で、2人の中流階級の貴族、鼻持ちならない自尊心の高さを持つダーシーと自負心故の軽率な偏見を持つエリザベスが、互いにぶつかり合い、愛し合うことで互いの欠点を直視し、歩み寄ろうとするストーリー。そこに絡む一癖も二癖もあるようなイギリス貴族達。それら全てを俯瞰し、平易な文体でありながら見事に描写しつくす作者の技量に感嘆するばかりだ。

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    2022年07月18日
  • はだかの太陽〔新訳版〕

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    ネタバレ

    鋼鉄都市読後即買ったわ

    冬川さんの訳読んだ

    も〜楽しい ロボたちの人間守る!感今回強かった

    モブロボは主人倒れた時まともに喋れなくなってたけど、ダニールは全然まともで良い 流石最新式ヒューマノイド
    でもベイリが倒れかけた時だっけ?に膝ガクついたりため息ついたりしてて良い

    ベイリめちゃ頑張ってたけど普通にラスト付近おい!既婚者!!となった

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    2022年06月17日
  • ジェイン・エア(上)

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    この作品は、亡き母の愛読書でした。母は貧しい家庭の育ちでしたが、師範学校を出て教員をしていました。現在の国立大学教育学部に相当する師範学校は、優秀な学生を集めて教員を育成する為に、学費がかかりませんでしたから。
    私は高校生の時にこの本を手にしましたが、母は「今の時代には合わない、古い小説だよ」と言って笑っていましたっけ。

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    2022年06月01日