畠中恵のレビュー一覧

  • ちんぷんかん(新潮文庫)

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    若旦那、三途の川まで行って帰ってこれるのか?
    どんどん周りの人が離れていくのに自分だけがそのままで、、、そんなこんなでも、今日も明るく病気をしながら生きていく。

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    2017年12月03日
  • うそうそ(新潮文庫)

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    若旦那が江戸からでるって?最初から、ハプニング続出で、珍しいことに長編。色んな難題を片付けて、なんとか江戸まで帰ってくるよ。若旦那これでまた成長したね

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    2017年12月03日
  • アイスクリン強し

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    文庫版読破20171108。
    次巻の「若様組」を読む前に読み直してみました。うん、読んだの大学生の頃だからだいぶ忘れてました(苦笑)シユウクリームとかアイスクリンが美味しそう!「しゃばけ」シリーズと違うのは、時代背景がかなりリアルだと言うこと。明治は新しいものを取り入れ、戦いの時代に逆戻りした時だったんだなぁ。

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    2017年11月09日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    「しゃばけ」という人気小説を原作とした、漫画アンソロジー。

    色々な漫画家が書いているのに、作品世界がブレない。
    私は読んだことがないが、原作が確固たる世界を持っているのでしょう。

    マンガ家達が実力者揃い。
    皆この小説のことを愛しているのだろう。どの人も楽しんで書いているのが伝わってくる。
    (そして、鳴家という小さい鬼たちは、どの漫画家が描いても、かわいい。)

    話としては、「仁吉の思い人」(みもり)が面白かった。
    人情時代劇、輪廻転生の千年ドラマ、満たされない想い満載の恋愛、と、とにかくロマンチック要素抜群で、ぐいぐい引き込まれた。

    「ドリフのゆうれい」(鈴木志保)のクールな絵。素晴らし

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    2017年10月31日
  • すえずえ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「寛朝の明日」で、場久の夢を使っての謎解き。安楽椅子探偵ではなく、お布団探偵となる一太郎。なんでもありですね。
    文庫版ならではの、おまけの対談も面白かったです。

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    2017年10月28日
  • えどさがし(新潮文庫)

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    ネタバレ

    しゃばけシリーズの外伝。

    シリーズに登場する妖たちや馴染みのある人が主人公となる物語が五話。
    佐助の過去の話で始まり、明治時代の仁吉の話で物語は終わります。

    いつもは主人公の一太郎は登場しませんが、判じ絵あり事件ありで大賑わいです。
    登場人物のキャラがしっかりしているので外伝も楽しかったです。

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    2017年10月21日
  • たぶんねこ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    毎年、夏になるとこのシリーズの新作を読むのを楽しみにしていました。
    2013年に子供が産まれてから、しばらく読書とは遠ざかっていたので、気がついたらしゃばけシリーズはだいぶ進んでいました。
    数年ぶりに読んでみると、私の環境や心境が変わったせいか、また別の面白さがあります。
    「たぶんねこ」可愛い題名ですが、内容はなかなか深くて面白かったです。

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    2017年10月18日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    佐助テーマな、しゃばけマンガ版。
    もー様はかなり読み込んでいるな~な内容。
    しかも32P!!絵も描きこんでいるし・・・さすがです♪
    最後の温泉シーンはサービスかも(^^;
    他の作家さんのは・・・ん~。
    最後のしゃばけ4コマは、柴田さん!面白かった♪

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    2017年10月15日
  • えどさがし(新潮文庫)

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    主要登場人物が主人公の短編集。
    「太郎君、東へ」は河童の大親分禰々子さんの話。
    利根川が江戸時代に大規模な改修工事をした事実を
    絡めてあって、なかなか面白かったです。
    「えどさがし」は明治時代の話。
    妖の面々が違和感なく先の時代に存在するって、
    なんか楽しい♪
    若旦那の生まれ変わりというのも気になりました。

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    2017年10月15日
  • こいしり

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    清十郎の父が亡くなりましたが、麻之助はお寿ずと夫婦になりました。
    これからも登場する高利貸の丸三、両国の顔の貞、
    おこ乃ちゃん、猫のふにが初登場の賑やかな短編集です。
    「百物語の後」が秀逸。意外な結末に感服です。
    いろいろ事件がありますが、
    お寿ずと心が通うようになっていく様子が好ましい。

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    2017年10月14日
  • こいわすれ

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    「お江戸の一番」の考えれば違う分野で1番争いって何?
    な話や、「御身の名は」のような嫉妬が原因な話の
    ように、現代社会にもありそうな事柄が登場の短編。
    「おとこだて」のように一本筋の入った女性への
    優しさはかっこ良いですね~。
    そして「こいわすれ」・・・まさかこんな話になろうとは!
    麻之助の今後がどうなるか!

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    2017年10月14日
  • ちんぷんかん(新潮文庫)

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    松之助の縁談が話を追うごとに少しずつ進んでゆく。

    印象的な話は、おたえと藤兵衛の馴れ初めについて。

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    2017年10月01日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    兄は結婚、幼馴染みは修行のため。
    理由はそれぞれだけど二人が一時に離れていき元気のない若だんなを喜ばせたくて、贈り物を考える妖たちが健気。
    自分の病弱っぷりに悔し涙する若だんなが徐々に大人になっているんだなぁと、兄やや両親に負けず劣らずの、若だんなに対して甘々な読者になりつつあります。

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    2017年09月24日
  • たぶんねこ(新潮文庫)

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    なんとなく佐助の方が雑っぽい印象があるものの、意外と仁吉のほうが粗忽者なのでは…?と思いました。若旦那もなんとなく健康になってきてる…ことはありませんでしたね(笑)相変わらずの巻き込まれ体質で、いつも通り、賑やかで非日常な日常でした。

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    2017年09月04日
  • えどさがし(新潮文庫)

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    ネタバレ

    今回は長崎屋の若旦那が出てこない番外編シリーズ。
    でもこういう別視点も新鮮で面白かった。

    五百年の判じ絵…佐助が若旦那の兄やになる前の話。佐助って空海が生み出した、猪を追い払うための犬神だったのね。
    でも強引な狐に振り回される佐助、かなりいい人。そして、おぎんの謎は深まるばかり。。。

    太郎君、東へ…利根川が江戸時代、流れを変えられたときの話。カッパのねねこ大暴れ。
    江戸の殿様の命令で、武士なのに土木工事をやるはめになったかわいそうな小日向と、勝手に流れを変えられそうになり不機嫌な利根川もとい坂東太郎。
    工事に失敗したら腹を切らねばならぬので、巻き込まないためにも嫁にはもらえないという覚悟の

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    2017年08月25日
  • ひなこまち(新潮文庫)

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    ゆんでめてで語られた未来のもう一つの話。
    同じネタで2話かけるっていうんだからまあある意味作家さんとしてはいい思い付きな気がしますがね・・
    やっぱ屏風覗きは元気でなくちゃ調子が出ませんね。
    若旦那の恋話はこのあとまた出てくるのかなぁ。。。河童の姉御とか、どんどんレギュラー化しそうな妖怪が増えていきますね。まさに百鬼夜行ですw

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    2017年08月15日
  • アイスクリン強し

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    西洋菓子は開化の夢――。
    明治の築地居留地近く、甘い香り漂う風琴屋(ふうきんや)。今日もまた、お菓子目当ての若様たちが集って嵐が巻き起こる!

    お江戸が東京へと変わり、ビスキット、アイスクリン、チヨコレイトなど西洋菓子が次々お目見え。築地の居留地で孤児として育った皆川真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。今日もまた、甘いお菓子目当てに元幕臣の警官たち「若様組」がやってきて、あれやこれやの騒動が……。キュートな文明開化(スイーツ)物語。

    【感想】

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    2017年08月12日
  • まんまこと

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    名主の息子で跡取りの麻之助が町で起こるいざこざを解決していく。いい加減そうだが道理に優れと人情に厚い良い男。

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    2017年07月30日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズ第7弾。
    あいかわらず優しさが漂う短編集。

    表題作の「いっちばん」は
    若旦那の兄も幼馴染も若旦那の元を離れ、若旦那は寂しいんじゃないか?だから我らが慰めなくては!という妖達の優しさから話が進みます。若旦那が喜んでくれる贈り物をしよう、と妖達がチームを組み、それぞれ奮闘、それがラストにはドタバタ賑やかで笑顔になれました。

    「ひなのちよがみ」
    白粉屋さんの厚化粧のお雛ちゃん。前回は店が火事に巻き込まれ店が大変、厚化粧どころじゃなくなりました。薄化粧になって店を立て直そうと頑張るお雛ちゃん。
    薄化粧になった途端、周りの見る目が変わった様で…。
    心根の優しいお雛ちゃんは元々好きな登

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    2017年07月04日
  • まんまこと

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    町名主の跡取り息子とその悪友2人が、
    身の回りの問題や謎を解いていく。

    どこぞの若旦那と違い妖の力は借りられないが、
    娑婆で鍛えた問題解決能力(物理)があるので、
    こちらも安心して読める。

    酸っぱいような苦いような過去や現実。
    のほほんとしているようで、少し重い話。

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    2018年08月15日