森絵都のレビュー一覧

  • はじめての

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    小説とYOASOBIの曲、MVと…合わせて楽しむことでそれぞれの魅力が何倍にもなる、すごい組み合わせ。まさに「はじめての」読書体験だった

    アンドロイドと所有者の話を描いた島本理生の「私だけの所有者」、鏡写しのような同じ見た目だけど全く状況・中身が違う世界を描いた宮部みゆきの「色違いのトランプ」は、ちょっと切なく、悲しくもあり、愛もありと心動かされた。
    そこにYOASOBIの「ミスター」「セブンティーン」という楽曲があり、歌詞全体はもちろん、細部の言葉遣いやMVのアニメーションも原作をしっかり解像度高く表現していて、感動がそのまま音楽でも忠実にあって、何回も聴いてしまう。

    森絵都の過去3回同

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    2025年11月30日
  • つきのふね

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    【2025年145冊目】
    あの時、手を取ったことをずっと後悔している。親友だった梨利と気まずい関係になってから、梨利につきまとっていた勝田のことも疎ましく思い始めていた中学生のさくら。そんなさくらの唯一の居場所が智さんのアパートだった。けれど、智さんの様子はどんどんとおかしくなっていって――。

    危なかった、外で読んでましたが泣きそうでした。堪えた堪えた、危なかった。最初はつきまといをする勝田に「何歳であろうが、誰かに付き纏う人間って怖いのね」と恐怖を感じていましたが、だんだんとさくらを取り巻く人間模様がわかってくるにつれ、不思議と勝田への警戒心も薄れていく結果に。

    親友だった梨利と距離が

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    2025年11月29日
  • あしたのことば(新潮文庫)

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    #あしたのことば
    #森絵都
    #新潮社
    #YA
    #読書記録
    言葉にまつわる短編小説。
    言葉は大切にしたい。
    出すことも
    出さないことも
    大事な場面がある。
    言葉に救われることも
    傷つくこともある。
    小説を読むことの良さの一つに
    誰かの人生を擬似体験できることがある。
    ゲームやSNSでは
    代わりにならない良さが
    小説にはやはりある。
    時間をかけてじわじわと
    自分の中に言葉を育み続けたい。

    #Tomorrow'sWords
    #MoriEto
    #Shinchosha
    #YA
    #ReadingLog
    A short story about words.
    I want to cherish w

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    2025年11月29日
  • ラン

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    久しぶりに“本”を読んだ感覚。

    私の周りには死ははびこってはいない。というか、常に少し距離がある。現実味を感じられない、というのが一番近いかな。
    それもあってか、いざとなると狼狽するのが目に見えている。
    後悔をなくすことはできない、と思っている。ただ減らすことはできる。そのことは常に肝に銘じて生きているつもり。

    人におすすめしたい本だけど、近い家族を亡くしたことのない私には、その経験がある人がこの本をどう感じるのかがわからないので、気軽には勧められない...

    最後の章は電車では読めなかった。

    いい本読んだな。
    とりあえず、来月少し走ってみよう。

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    2025年11月28日
  • 女ともだち

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    ネタバレ

    色んな話があって、それぞれ面白かった。
    村山由佳さんのは人怖もあり、短篇ではないやつを読んでみたくなった。
    こっちを向いて、の話は凄くわかる!
    ブータン以外は好みだった。

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    2025年11月26日
  • はじめての

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    しばらくぶりに、やっと本を読み終えた。そんな今の私に、ぴったりの本だった。今度ははじめて..じゃなくなるけど、また、出会えるよね?

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    2025年10月27日
  • 風に舞いあがるビニールシート

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    人には理解され難い大切な何かがある人たちの6つの物語。生きづらさも感じるが、その強い信念が羨ましくもみえた。

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    2025年10月22日
  • 風に舞いあがるビニールシート

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    どれも楽しく読めました。

    私のお気に入りはジェネレーションXです。
    少し軽薄で人への配慮がない若者の石津ですが、客に対しての誠実な対応、仲間思いの姿に心打たれました。一見すると変なやつでも意外といいやつかも。敬遠している会社の同僚にも話せばいいやつもいるかもな。と思いました。

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    2025年10月14日
  • 獣の夜

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    Dahliaがよかった。掌編という形式をはじめて知ったのて、ほんの2ページほど?で終わってしまってびっくり。好みの設定だったので続きが読みたかった。

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    2026年01月01日
  • 獣の夜

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    コロナ禍の状況を主にした短編集。
    悩んだり迷ったり、様々な感情が混じる。全体的に、前に進んでいく、明るさを感じるエンドなのが良き。

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    2025年10月06日
  • 出会いなおし

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    6つの短編集。
    友だちにおすすめされて読んだ。むすびめや青空は読みやすいと感じた一方で、テールランプは伝えたい事が難しいなと感じた。


    テールランプの最後
    相手を掌握することは出来ないと感じた。

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    2025年10月06日
  • はじめての

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    豪華なメンツ❤見つけた瞬間こりゃ読むしかない!って思って読んでみた。
    しかもこの本を元にYOASOBIが曲を作っていると。ぜっっったいこの本を読み終わったあとに、YouTubeでMV観ながら聞いて欲しい。歌詞だけ見ても、小説を読んだあとでは薄っぺらく感じちゃうので。

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    2025年10月05日
  • ラン

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    シンプルすぎるキャラたち わかりやすい上に、思い込みが過ぎる人しか出てこないのがモヤる。
    けど、喪失感をどうやって乗り越えていくか?のヒントにはなるかもしれない。
    亡くなった人に執着するのは止めようって話でもある。
    てか、そこで終わらせるんだ?結果不明なんだ?!えーー

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    2025年12月02日
  • 風に舞いあがるビニールシート

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     森絵都さんの直木賞受賞作品。

     何か大切なもののために情熱を燃やす6編の短編集。
     短編とはいえ、ひとつひとつが深くて考えさせられる物ばかりだった。
     仏像修復師を描いた「鐘の音」が特に印象的だった。

     それぞれの物語での分野が違っているのにどれも詳細で専門的で、森絵都さんの知識の広さと深さには脱帽だった。
     そしてどの作品もラストは人間の温もりを感じられ、森絵都さんらしく締めくくっているところにも惹かれた。
     様々な分野の世界を感じることができ、満足感でいっぱいになった。

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    2025年09月23日
  • 獣の夜

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    獣の夜というタイトルからなんか怖そうだなぁと思って読んだんだけど全くそんなことなかった。
    ほっこりとは違う、なんだか温かいような、モヤモヤした気持ちが吹っ切れるような、明日への気持ちが湧いてくるような明るくなれる短編集。
    表題作の「獣の夜」も面白かったが(ジビエが食べたくなる)、「明日天気に」は「カラフル」を思い出した。
    森絵都さん2作品目だけど今回も面白かったのでほかのも読みたい!

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    2025年09月23日
  • はじめての

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    思春期の学生に向けた小説というのがテーマかとは思いますが、短編の中に見事に作者の色が見えて面白かったです。

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    2025年09月22日
  • あしたのことば(新潮文庫)

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    ぽんぽん言葉を話してしまう気持ち、話せない気持ちどっちもよくわかるなあー。他人から学びを得ていく各主人公がかっこよくてキラキラして見える

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    2025年09月17日
  • はじめての

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    ネタバレ

    後輩に借りた本。短編集で読みやすいし全部優しい感じの話で良かった。YOASOBIの曲は本を読み終わってから聴いたけどMVともマッチしてて面白いし本と曲2つで楽しめて良かった。はじめて家出したときに読む物語のユーレイが一番印象に残った。辻村深月さんは鏡の弧城の時も思ったけど女の子のいざこざとか心情とかの描写が上手いというかリアルだと思う。ちょっと微ホラーな感じだったしなんとなく次の日の朝がどうなってるか、どういう結末かって想像出来てたんだけどまさかの結末で裏切られて少しクスッときた。あと色違いのトランプも自分の名前が出てきたから印象に残った。曲は色違いのトランプが原作になってるセブンティーンが格

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    2025年09月15日
  • はじめての

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    直木賞受賞作家による競演。YOASOBIの曲を聞き直さなければ。宮部みゆきさん、森絵都さんの作品は特に楽しく読みました。同じお題でこんなに違うアイデアで読ませるとはお見事

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    2025年09月07日
  • みかづき

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    「理想の教育って何だろう」
    正解のない答えに悩みながらも突き進む親子3代の物語り。

    タイトルの「みかづき」が大島家が出した答えであり日本教育に対する願いなのかなと思いました。

    「カラフル」もそうですが森さんの作品にはタイトルに物語の心髄があるのかもしれません。

    心に突き刺さるだけど心が暖かくなる名言が多い森さんの作品をもっと読みたい気持ちになりました。

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    2025年08月25日