森絵都のレビュー一覧

  • クラスメイツ〈前期〉

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    (後半と合わせての所感)
    中1という思春期に差し掛かる頃の生徒たちの1年を見つめたクラス小説。特定の誰かではなくクラスメイト全員をそれぞれの章で取り上げ描いた作品。
    クラスには当然色々な子がいるわけで、可愛い子、しっかり者、意地悪する子、だらしのない子、家庭に事情がある子、彼らがクラスで織りなす人間関係は決して綺麗事ではなくて、でもその一つ一つがまさにこの年代の子どもたちにあるよなあということばかり。当然担任もその中で右往左往するわけだけど、1年が経って様々なエピソードを経た最後には確かに生徒たちの成長に触れられる作品です
    自分と重なるキャラを見つけられれば一層共感すること間違いなし!

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    2015年02月17日
  • クラスメイツ〈後期〉

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    クラスメイト一人一人の物語が徐々に繋がって行く感じが堪らない。

    解決した悩みも、少しだけ好転した事も、変わったかと思ったら変わってなかった事も色々含めて良かったなぁ。

    自分の話では当然自分が主役だけど、他人が主役の時に脇役になっていても自分の物語は続いて行ってるのが良く分かる。

    色々あった一年だったんだw

    森絵都の児童書はやっぱ面白いわ

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    2015年02月06日
  • 気分上々

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    解説の一文「ああ、そうか、大人になったとしても、私たちは何度も間違えるし。見失う。だとしても、間違えて初めて見える景色がある。わかることがある。間違えてもいいから踏み出さずにいられなかった一歩があって、そのことがこれからも自分を支えてくれる。希望と言うなら、それこそ希望なのではないか。」

    一つ一つの短編を読みながら、声を出してわらったり、泣いたり、共感してた私は、最後にこの文章に出会ってまた泣いた。

    大人になると失敗を恐れるし、みえてくることも増えて後悔も多くなる。ふりかえらなければいけない過去も増えて、辛い経験も増える。

    でも、それを選択せずにはいられなかった、経験せずにはいられなかった、だから今の私があるんだと読み終えた後は思える。

    みっともなくても、惨めでもいいじゃないか、生きていれば、希望はある。そんな風に思える作品集。

    ヨハネスブルグのマフィアで主人公は何年生きても、初めてのことにであって感動することに驚いていた。10年経っても、また新たなことが起こる、起こってもいいのだと。

    現在を見つめて苦しくなるのはやめよう、過去を振り返って後悔するのはやめよう、今見えてるのは人生の影、一部分だけなのだ。

    なにがあるかわからない、人生いつも、気分上々。楽しんで生きよう。

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    2022年10月03日
  • クラスメイツ〈後期〉

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    13 秋の日は……     (久保由佳)
    14 伴奏者        (心平)
    15 見いつけた      (田町)
    16 マンホールのふた   (日向子)
    17 イタル更生計画    (ノムさん)
    18 プラタナスの葉が落ちるころ   (このちゃん)
    19 彼がすぐにキレるわけ      (近藤)
    20 ジョーカー、あるいは戦士    (楓雅)
    21 バレンタインのイヴ       (レイミー)
    22 約束         (真琴)
    23 イタルが至る     (イタル)
    24 その道のさき     (ヒロ)

    24人のクラスメイツ一人に一つの短編を作って24編、同時期の話ではなくその1篇1篇が少しずつ時間をずらして書かれていくから、24編読み終わる頃には1年が終わっている。
    小学生から中学生になったばかりのドキドキしている初々しい4月からすっかり中学生が板について2年生に上がる目前まで成長した3月。大人にとっては短い12か月でも13歳と言う多感な年齢にとっては長い12か月。24人が少しずつ成長していくのも、まるでわが子を見ているようで楽しい。
    1人が主人公だと、その子から見て仲の良い子は良い子、仲が悪い子嫌な子とっつくにくい子は悪い子、と表現されてしまいがちだけれど、1人1人に視点を当ててお話を作ると、その子にはその子の事情もあり言い分もあり正義もある。人間関係ってそういうもんだよね、と13歳の生活を振り返って学ばされる大人。
    さらりと読めるのにとても深い、すごく良本だった。

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    2014年12月01日
  • クラスメイツ〈前期〉

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    ネタバレ

    【要旨】中学1年生24人のクラスメイトたち、その1人1人を主人公にした24のストーリーで思春期の1年間を描いた連作短編集。前期・後期の全2巻。 うれしい出会いや、ささいなきっかけの仲違い、初めての恋のときめき、仲間はずれの不安、自意識過剰の恥ずかしさや、通じあった気持ちのあたたかさ。子どもじゃないけど大人でもない、そんな特別な時間の中にいる中学生たちの1年間。だれもが身にしみるリアル。シリアスなのに笑えて、コミカルなのにしみじみとしたユーモアでくるんだ作品集。

    1 鈍行列車はゆく    (千鶴)
    2 光のなかの影     (しほりん)
    3 ポジション      (蒼太)
    4 愛と平和のシメジ   (ハセカン)
    5 1001人目の女の子 (里緒)
    6 神さまのいない山   (アリス)
    7 Pの襲来        (吉田くん)
    8 夏のぬけがら     (陸)
    9 言えなくてごめん   (ゆうか)
    10 ゆらぎ        (美奈)
    11 悲しいことを悲しむ (敬太郎)
    12 炎のジャンケンバトル (タボ)

    感想はまとめて後期に

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    2014年12月01日
  • クラスメイツ〈前期〉

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    おもしろい! 
    ある時期から森絵都の作風が変わってしまった気がして
    読まなくなっていたけれど、
    これは俺が気に入っていた頃の森絵都だ。

    少子化で1学年に2クラスしかなく、1クラス男女12名づつのこじんまりしたクラスメイト一人一人の短編で
    話が繋がって行く。
    その誰もが色々な悩みや不安や問題を抱えていて、
    学生時代をとうに過ぎた世代も現役世代も誰かっしらの話に共感したり出来るのではないだろうか。

    彼等が後期でどうなって行くのかとても気になる!

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    2014年11月22日
  • 架空の球を追う

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    2014.10.21

    アルジャーノンが全然読み進めれないから息抜きに。
    短編集だから比較的楽に読み進めれた。しかも女の作者さんだからか、この気持ちすごいよくわかるわー!ってなった。来年社会人だし、ここに描かれている女の人たちにあたしもなっていくんだなぁと思うと、ただただ切ないし少しでも抗いたくなる(笑)

    フクちゃんのお店のお話が、まさかあれで終わるとはなぁって感じ。運命って怖いし、見えない罠はどこにでもはられてるのね。

    特に好きなのは蜂の巣退治する話!前向きになれるお話だったなー。
    てか驚くほど全部すきだった。
    カツラの石油王、恋に落ちたホームレス、必死に生きる女、40手前の女子会、結局は子供に従う女、カブトムシを放す女、高級スーパーの女、二人姉妹の結末、、、

    あーー面白かった!!!!

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    2014年10月21日
  • 屋久島ジュウソウ

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    ゆるゆるの旅日記。けっこう面白い。
    まあ、無謀でしょうね、この屋久島縦走。
    その装備では。山は甘く見てはいけません。

    その後のエッセイも旅好きにはたまらない。
    共感できることがたくさんある。

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    2014年10月13日
  • 架空の球を追う

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    日常の何気無い風景を切り取った作品と書かれているが、あながち間違いではないのかも。

    私が1番印象に残った場面は、ハチの巣退治が終わったあと主人公が母親に手紙を出す。その中の言葉。「例え頭蓋骨大の性悪な不運がへばりついていたって、その気になればシュッと一息で吹きとばしてやれそうな気がしてきたの。」

    なんだかすごく元気がでてきます。
    きっと上司に盛大に怒られた後だからかも。

    きっと自分にとってのお気に入りの日常の一コマが見つかります。

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    2014年02月23日
  • 君と一緒に生きよう

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    震災で被災した犬のシェルターでのボランティア経験から、動物愛護への関心が強くなりました。

    弱い立場にある動物たちの命、少しずつでもできる範囲で自分のできることやっていこうと思います。

    この本に、保健所でのガス室殺処分の描写が少しありましたが、犬の気持ちを考えたらすごく辛く悲しくなりました。大切な命、守っていこうよと一人でも多くの人間が思えるようになってほしいと願います。

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    2013年06月19日
  • はじめての

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    なかなか良かった。なかなか。
    それぞれ好きな作風の好きな作家さんだったからサクサクと読めた。
    実は島本理生さんだけ始めて読んだかも。ありがちだけど好き。【私だけの所有者】
    辻村深月さん【ユーレイ】も青春な感じでよき。
    宮部みゆきさん【色違いのトランプ】は、先が読めはしたけどしっかり映像として見せてくれる文章で好き。
    森絵都さん【ヒカリノタネ】は小学生の娘にも読ませられる感じ。よい。

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    2026年10月25日
  • 出会いなおし

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    年を重ねるということは、同じ相手に何度も出会いなおすということだ。会うたびに知らない顔を見せ、人は立体的になる

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    2026年10月20日
  • カラフル

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    ネタバレ

    他の誰かとしてこれまでのことを忘れて、自分の人生を生きたらきっと今までは気付けなかったことや出来なかったことをできるじゃないかと思った。人はそう変われないけど、他人として生きてみたらそうでも無いのかも。。。?
    オチは分かりきっていたけど、登場人物の秘密が語られていくのが面白くて一気読みしてしまった。
    難しい言葉や難解なシーンもないため読みやすかった。これからの人生辛くなったら、抽選に当たったことにして、今までやれてなかったことを思い切ってしてみたい。

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    2026年10月20日
  • みかづき

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    塾、というものに私自身はあまり馴染みが無く、そこから見る「教育」という視点が新鮮だった。
    学校の勉強についていけない子供のための補習塾から、社会の変化と共に進学塾が台頭していく流れ、学校教育の変化も含めて、三世代に渡って壮大に描かれており、また、その三世代の軸となる人物が入れ変わることによる物の見方の違いも丁寧に書かれていて、長いお話だが一気に読めた。

    読み終わって思ったことは、教育は対話なのかな、ということ。
    教える、教わる、だけではない、もっと深い対話が本当の教育なんだろうなぁと。非常に難しいことだと思うけど。親と子という近く狭い間柄であっても、この物語の家族のようにたくさんすれ違うのに、他人同士の教師と生徒なら尚更。
    だからこそ、求めても求めても満たされなかった千明さんが、最期、満たされないことに気付いて満たされる、みたいなことを思う境地に至ったときに、ぐっと胸を締め付けられるような気持ちになった。タイトルのみかづきも回収されるような見事な流れ、折々の月を交えた景色描写も美しかった。

    個人的には、最終章の「新月」に出てくる直哉くんのお話が好きだった。自分の気持ちを表す術を、言葉を、「綴方」によって得ていく様と、それに辛抱強く向き合っていく様。また、これを読んで思い出したのがオーウェルの「1984年」。語彙を奪い思考停止状態にすることで統制する全体主義国家を描いたディストピア小説で、このお話の真逆のような世界。
    言葉と、それを用いる術を持つことは、そのまま深く思考する人生に繋がるから、そういう意味でも教育の役割は大きいし、良いところも悪いところ(操るツールにもなってしまう)も、その時々の社会によってあるんだろうと感じた。(戦時下のプロパガンダ的な教育など)

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    2026年10月19日
  • カラフル

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    さすがは小中学生の課題図書常連。テーマや展開に満足感があるのに、難しさが全くなく、時間を忘れて没頭できる。
    タイトルの伏線回収が爽快だった。

    自分のことでいっぱいいっぱいなときって、周りの人のことを考えられなくなる。特に、近しい人の優しさは見えなくなってしまう。自分の気づかない世界に目を向けようと思える作品だった。

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    2026年10月16日
  • デモクラシーのいろは【電子版おまけ付き】

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    戦後、GHQ、マッカーサー、そういう時代。
    GHQの一声で、民主主義のレッスンを受けることになった四人の女性達。教師は日系二世のリュウ。
    リュウの時々おかしな日本語や、レッスンの場所を提供してくれた仁藤子爵夫人のマンガのような「ホーホホホッ」なんて笑い声が挟まれながらも、初めて触れる民主主義を吸収していく四人…まるで、朝ドラのような…という話ではありませんでした!
    後半は目を疑う展開になってきて、これは朝ドラでは無理!という雰囲気にΣ(゚д゚;)
    でも読み進めていくと、やっぱりクスクスっと笑えるところが見え隠れします。映像化した場合、肝は確実に仁藤子爵夫人だな( ˘ω˘ )と勝手に妄想。

    同じ年頃の女性といっても、戦争で失ったものの違いで、心を許し合えるかというと、それは簡単ではない。けれどそこを乗り越えて絆が生まれていく様はぐっとくるものがありました。
    そして、最後には四人それぞれの民主主義に対する解釈ができたこと、力強く前を向いて歩き始めたこと…爽やかな読後感。やっぱり映像化はありそうな気がします(*ˊ˘ˋ*)

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    2026年10月12日
  • DIVE!! 下

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    上巻で描かれたスクールの少年たちが、それぞれの想いと気概を胸に、オリンピック選考会へ臨む。

    若いオリンピアンたちは日々どれほどの研鑽を積み重ねているのだろうと思いますね。本作でも、仲間でありライバルでもある関係、尊敬と嫉妬が交錯する中で、10代の少年たちが悩みながら確実に成長していく姿が描かれます。

    森絵都さんの作品を何作か読みましたが、彼女は親との関係性を過度に掘り下げない作家さんだなと思います。だからこそ、当事者である年代の読者にとっては、自分の物語として受け取りやすいのかもしれませんね。

    一方で親世代として読むと、少し歯がゆさも残りますね。もっと 頼って欲しいような。スポーツの世界が大人の事情や社会の仕組みの中で動いている現実もきちんと書いてある事は
    好感が持てます。

    青春小説でありながら、夢だけでは進めない現実も描いた、スポーツ小説でした。

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    2026年10月10日
  • DIVE!! 上

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    2003年第52回 小学館児童出版文化賞受賞

    私は、森さんの原作とは知らずに
    アニメからDIVEを知りました。
    アニメの方が、もう少し軽めのタッチだったような気がします。

    主人公と思われる少年は中学生。
    スポーツ青春小説で、児童出版文学賞を受賞しただけあり、小学高学年あたりから充分楽しめる作品です。

    存続さえ危ぶまれているダイビングクラブを舞台に少年たちが飛び込み種目でオリンピックを目指します。

    現実のオリンピック選手にも 人格も洗練されている方も多く、各業界トップに立つ選手は、視野も広い。そんなサラブレッド的選手や、自分の才能にも気が付かないごく普通の少年や、野良でダイブしてきた少年が織りなす
    時々読みたくなる 青春ジョブナイル。


    下巻へ

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    2026年10月10日
  • カラフル

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    最後の主人公と天使とのやり取りがすごくよかった!もうこの子は大丈夫だな!!って感じ。
    話もスッキリして読みやすかった。
    是非自分の子供に勧めたい1冊です!

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    2026年10月10日
  • はじめての

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    読書の苦手な高校生にすすめよう。まずは辻村深月のユーレイを読んでねって。青いフィルターを通したアニメーション映画みたいな短編だった。

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    2026年10月09日