中村文則のレビュー一覧

  • 去年の冬、きみと別れ

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    ネタバレ

    ミステリーでありながらも、芸術的な文学作品の様でもあり、何のジャンルに分類されるのか掴みどころのない小説でした。200ページにも満たない小説なのに色々入り乱れ、私にとってはとても難解でした。良い写真のためなら、人が燃えていようとも写真を撮ることを優先する木原坂の狂気が恐ろしかったです。

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    2025年12月21日
  • 教団X

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    読書の秋がやってきましたw

    ってな事で中村文則の『教団X』

    まあ、長かった…(笑)

    只、只、長かった…。 ⁡
    ⁡⁡
    ⁡読むタイミングが良くなかったのか、集中して読めなかったんで内容もあやふや…。 ⁡
    ⁡⁡
    ⁡前半は原子だブッタだ涅槃だ宇宙だと正直疲れた(o´Д`)⁡
    ⁡⁡
    ⁡ 新興宗教の作り方と言うか、人の心の拠り所に刳り込み従えていき、反抗勢力には自分達の都合で有り得ないやり方で反撃する…。 ⁡
    ⁡⁡
    ⁡すべてじゃないけど、宗教よりテロリストに成り代わる集団になるのは教祖が、現存してる場合が多い様な…。 ⁡
    ⁡⁡
    ⁡終わりは急に爽やかな終わり方で、何だかって感じでしたがw

    もう少し落

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    2024年02月13日
  • 教団X

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    ネタバレ

    宗教と素粒子学を語る部分が勉強になるような。
    小説としてはそれほど引き込まれるのではないが、この語りの部分。追加すると日本人とは?という問いかけ。
    面白かった。

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    2024年01月02日
  • ご本、出しときますね?

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    最近オードリーの若林さんにハマっており、たどり着いた一冊です。
    この番組見たかったなー。対談相手の作家さんも好きな人達ばかり!

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    2023年08月26日
  • ご本、出しときますね?

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    ◆心に刺さったワード◆
    ⚫一日の中に締切があると、規則正しく進む
    ⚫中途半端な人こそ自分を天才に見せようとして横柄になる
    ⚫仕事してる間は、自分の内側のことで悩まなくていい。それに、金銭が発生すると「社会に必要とされてる」と思えて、自分のなかの欠落感が埋まった気になる。その「必要とされてる感」を失う怖さ。今仕事がなくなったときに、その欠落とうまく付き合う 技術や、人間 力への自信がない。そこから来る 強迫観念かもしれませんね。
    ⚫強い心は強い肉体に宿る
     

    ◆読んでみたい本◆
    ⚫変な恋愛の短編を集めたアンソロジー 岸本佐知子 『恋愛小説集』
    ⚫肩の力を抜きたい人 森鷗外 高瀬舟
    ⚫世界の実相

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    2023年08月18日
  • ご本、出しときますね?

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    若さま一人のエッセイのほうがだんぜん面白い。
    暗くて、ネガティブで、面倒臭い部分がいいのだ。
    聞き役にまわると、気を使う感じが透けてみえるから

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    2023年06月07日
  • 教団X

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    結局は教団て何だったんだろう
    初めの新興宗教のグループから分派した過激な教団の話までの説明が難解で判りにくかったが、中盤からのテロの開始に伴い明らかになっていく、アフリカのテロ組織や教祖のイカれ具合などエンターテイメントも備えていた

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    2023年04月15日
  • 教団X

    匿名

    購入済み

    かなり好き嫌いが別れそう

    著者の作品は初めて読みますが、登場人物の心理描写に独特なテンポがあって面白かったです。
    性描写の生々しさは読む人をかなり選びそうですが、ある種の狂気と人間らしさを感じられて個人的に好きでした。
    ただ著者の主張と思われる部分がとんでもない長文台詞として頁を埋めつくすところが度々あり(特に政治関連)、人物に感情移入しながら読んでると突然著者が現れて強めの主義主張を語って去っていくような違和感がありました。
    その辺はもう少しうまく『キャラクターの思想』として取り入れてほしかったです。

    #ダーク #深い #ドロドロ

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    2023年01月28日
  • 教団X

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    ネタバレ

    ・「数年前にやたら流行った小説」という知識のみ。著者の他作品は未読
    ・装丁と「圧倒される」という評判で、なぜかSF寄りを想像していたが、かなり現実の話だった。何と混同していたのか?2022に読んだから「現実」と感じているのかもしれない。2014年はまだ、戦争も、凶弾も、流行病と洗脳も、身近ではなかったはずなので。
    ・もっと理解不能で圧倒されるかと思っていたが、理路整然というか説得の姿勢を感じた。残念ながら8年後も世界は良くならないし、貧富の差も広がってしまいました。
    ・男と女と(美しい)レズビアンしか出てこない。これも2022年に読むから強く感じるのか?
    ・あとがきにあった「全体と個々を両方書

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    2022年08月27日
  • 教団X

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    読み進めていくうちに
    と、言うか、ひとつひとつの文章にのめり込んでいくうちに
    奥の奥の方が痺れるようになった。
    何故なら、善の思いも、悪の思いも感じた事があるから。
    なにかに縋りたいと思った事や、なにかを壊してしまいたい衝動に駆られる思いをした事があるから。
    実は全てが繋がっていると思いたいから。
    はたまた、全てが違う現象だと思いたいから。
    きっと、読む人によって読みづらいか、スっと入ってくるか、極端に分かれる。

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    2022年06月08日
  • 教団X

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    う〜ん、よくわからない内容だった。ただただセックスの描写が多くて、何を伝えたかったのかよくわからない感じ。

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    2022年04月29日
  • 男性作家が選ぶ太宰治

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    趣味を人に合わせてコミュニケーションの手段にしてしまう、ご飯の為に適当に合わせる…つまり〇〇を見れば〇〇は興味を持てない人生を上手く生きるためのものかもしれません
    自分の個性について考えさせられる作品でした。人が冷たくなるってこんな感じなんだと思いマス。

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    2021年11月21日
  • 教団X

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    正直に書くと最初の方はあまり面白さを理解できなかった。性的な事と男女の痴情に滑稽ささえ感じた。
    前半で面白かったのは教祖の奇妙な話くらいだった。

    しかし後半は良かった。
    どなたかの感想で「400ページくらいから面白くなる」というものを見かけ、私も正にそうだった。暗躍するモノがどうのという事に対する一つの解釈としてなるほどなと思った。

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    2021年07月13日
  • 教団X

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    読んでいたのを忘れていた。
    読みながらなぜか、東野圭吾さんと京極夏彦さんを足して何かで割ったようだと感じていた。
    でも、妙なおもしろさはあった。

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    2021年05月04日
  • 教団X

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    タイトル通り新興宗教を描いた作品。少しどぎつい性描写がくどい気もするけど、過去の事件もこんな感じだったのかなぁと想像できる良作。このての
    本では、個人的には『デイドリーム·ビリーバー:三田誠広』が傑作だと思う

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    2021年02月10日
  • 教団X

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    性と正と生について描かれているお話。
    他人の思想に深く巻き込まれているようで、私には非常に重かった。
    「人と自分を比較しないで」という話は耳タコになるくらい聞いたことがあり、どれも腑におちたことはなかったけれど、話中の松尾さんの言葉は私のなかにすっと入ってきて、涙が出そうになった。フィクションだけど、これも松尾さんの人柄ゆえなのか。
    内容が内容だけに、本の中から洗脳されそうになったのかと思うとちょっと怖いけれど、他人の思考回路や人生観をこれほど描いている本は初めてだったので、本を通して貴重な疑似体験ができた。

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    2020年12月21日
  • 教団X

    ネタバレ 購入済み

    読んでいて罪悪感を覚える程の狂気と恐怖。
    頭がおかしくなりそうだった。

    ただ,松尾さんの話は難しいけれど全うで,非常に興味をそそられた。
    壮絶な経験をしながらも,けっして世界を恨まない。
    科学や歴史に基づいた説明。

    人間の醜い部分を,なんの躊躇もなく目の前に突き付けられる。

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    2020年07月20日
  • 教団X

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    9割以上ドロドロ、鬱鬱としているが、最後の最後に、希望が。どんどんと読み進めることができるようなお話しでは、個人的にはなかった。でも最後まで読まされた、というような感覚。神はいるのだろうか?死とは?苦しみながらも、共に生きよう。

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    2019年07月17日
  • 教団X

    購入済み

    消化不良かも

    伏線が回収しきれていないという消化不良感があった。色々な登場人物の回想が唐突に入り、中だるみ感が否めない。わざとそうしてるのかもしれないが、なぜこういうストーリーにしたのかよく分からないところが多かった。ラストが肯定的に終わってるのは、拍子抜けする一方、個人的には嫌いではない。

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    2018年10月26日
  • 去年の冬、きみと別れ

    ネタバレ

    面白かったけど…

    面白かったけど…理解するために何度も読んだ。最初と最後のイニシャルに書かれた人の立場になって読み返してみました。きっとフィクションと言うつもりで偽名での木原坂と吉本亜希子だが… 「この小説では偽名だが、お前のことだ!」と伝えるためのイニシャルなんでしょうか?
    弁護士は朱里に何されたかわからないけど…朱里と言う人物は、一応お話に出る小説の主人公(編集者の小林)に酷いとい言う言葉だけじゃ足りないくらいの憎悪を生み出すほどの事を…主人公が去年の冬、君と別れて化け物になると思うほどの憎悪を生み出すほど酷い事をした女性なのだから…
    弁護士もきっと 自殺をはかるほどに、朱里を殺したい化け物になって復讐

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    2018年08月15日