中村文則のレビュー一覧

  • 教団X

    Posted by ブクログ

    タイトル通り新興宗教を描いた作品。少しどぎつい性描写がくどい気もするけど、過去の事件もこんな感じだったのかなぁと想像できる良作。このての
    本では、個人的には『デイドリーム·ビリーバー:三田誠広』が傑作だと思う

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    2021年02月10日
  • 教団X

    Posted by ブクログ

    性と正と生について描かれているお話。
    他人の思想に深く巻き込まれているようで、私には非常に重かった。
    「人と自分を比較しないで」という話は耳タコになるくらい聞いたことがあり、どれも腑におちたことはなかったけれど、話中の松尾さんの言葉は私のなかにすっと入ってきて、涙が出そうになった。フィクションだけど、これも松尾さんの人柄ゆえなのか。
    内容が内容だけに、本の中から洗脳されそうになったのかと思うとちょっと怖いけれど、他人の思考回路や人生観をこれほど描いている本は初めてだったので、本を通して貴重な疑似体験ができた。

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    2020年12月21日
  • 教団X

    ネタバレ 購入済み

    闇

    読んでいて罪悪感を覚える程の狂気と恐怖。
    頭がおかしくなりそうだった。

    ただ,松尾さんの話は難しいけれど全うで,非常に興味をそそられた。
    壮絶な経験をしながらも,けっして世界を恨まない。
    科学や歴史に基づいた説明。

    人間の醜い部分を,なんの躊躇もなく目の前に突き付けられる。

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    2020年07月20日
  • 教団X

    購入済み

    消化不良かも

    伏線が回収しきれていないという消化不良感があった。色々な登場人物の回想が唐突に入り、中だるみ感が否めない。わざとそうしてるのかもしれないが、なぜこういうストーリーにしたのかよく分からないところが多かった。ラストが肯定的に終わってるのは、拍子抜けする一方、個人的には嫌いではない。

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    2018年10月26日
  • 去年の冬、きみと別れ

    ネタバレ

    面白かったけど…

    面白かったけど…理解するために何度も読んだ。最初と最後のイニシャルに書かれた人の立場になって読み返してみました。きっとフィクションと言うつもりで偽名での木原坂と吉本亜希子だが… 「この小説では偽名だが、お前のことだ!」と伝えるためのイニシャルなんでしょうか?
    弁護士は朱里に何されたかわからないけど…朱里と言う人物は、一応お話に出る小説の主人公(編集者の小林)に酷いとい言う言葉だけじゃ足りないくらいの憎悪を生み出すほどの事を…主人公が去年の冬、君と別れて化け物になると思うほどの憎悪を生み出すほど酷い事をした女性なのだから…
    弁護士もきっと 自殺をはかるほどに、朱里を殺したい化け物になって復讐したいと思うほどの事をされたのかなぁと、想像をしました。

    面白かったけど…理解できない、わからないところが多くて、映画を見たり、解説を調べたりして自分なりに納得してみて このような感想にたどり着いたら、スッキリしたような気がしました。

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    2018年08月15日
  • 教団X

    Posted by ブクログ

    読書というより、自傷。
    読み進めるうちにそんな気分にさせられたが、途中でやめられなかった。
    松尾さん夫婦には救われた。

    帯は芸人さんより
    村上龍氏とかが良かったのでは。

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    2020年05月01日
  • 教団X

    Posted by ブクログ

    わたしも「アメトーークの読書芸人推し」と聞いてよんでみた。『掏摸(スリ)』 (河出文庫)はとてもリアリティがあってグッときたのに、こちらは少々大味過ぎる。教団Xの周辺があまりにも不透明で感情移入ができない。政治への不信感から、困窮した生活を強いられる弱者が生まれる土壌についてのレポートなど知識として得るところはある。如何せん全体的にまとまりに欠ける気がしてならない。(注:期待して読んだ分、評価が厳しくなりました)

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    2025年11月16日
  • 去年の冬、きみと別れ

    ネタバレ 購入済み

    わからない

    私の理解力がとぼしいのか……最後がよくわからずネットでどういうことか調べてしまった。
    何度も読まないと面白さがわからない作品なのかなと思った。
    わかりやすい作品が好きなので星は2つにさせていただきました。

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    2021年04月10日
  • 教団X

    ネタバレ 購入済み

    スケールが足りない

    話の組み立てはさすがにキャリアを感じる。キャラクターもうまく書き分けて立っているし、役割もこなしている。

    しかしながら、いかんせん筋と無関係の自衛隊機の暴走は、作者が作品のスケールが足りないことを本能的に察知して、取り繕った結果だと思う。

    教祖も大して悪でなく、ただの歪んだ性癖を持つ連続殺人犯でしかない思う。

    ならば、むしろ目いっぱい矮小に、教祖の最後を火の海で壮絶に死なせるのでなく、実は国際手配されていて、警察に両側から捕まれて、小便漏らしながら命乞いして、それを信者が目撃する中、だだをこねる幼児のように連行されていくとか、そういう方がいいと思う。こんな奴に我々は踊らされていたのかと、神に懺悔したくなるくらいに。むしろそこでやっと神に遇えるのでは?

    あと思想的にも、戦争の原因は武器メーカーが問題なのではなくて、そういった自国の都合で戦争するアメリカという国の野蛮さと、それを容認してしまっている国際社会の世論にあると思う。

    最終的な判断はその国の政府なんだから、メーカーにルールだなんだは無意味。

    あと個人的にはやはり性を前面に出すのは、作家として敗北だと思う。

    どの登場人物にも覚悟というものが全然なくて、残念だった。

    素粒子だなんだと、色々言うけど、それなら量子超越性とか不確定な世界に入っていって、人間の意識とリンクさせて考えていって、教祖がカタストロフィーを目指していて、未然に人知れずそれを防ぐような筋で、教祖の言うことにも一理あるような作りの方がよかったのでは?

    それだとあまりに漫画的かもしれないが、そもそも舞台装置にそういう趣があるから、そのくらいでもいいのでは?

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    2020年02月08日
  • 教団X

    Posted by 読むコレ

    知人より読んでみてと渡されたので読んでみました。

    宗教、量子力学、政治など詰め込みすぎてそれぞれの話は分かりやすかったですが、概念的な話を継ぎ合わせているだけでひたすら長くて読むのがだんだん疲れてくる上にストーリー自体は語っている思想に対して単純というか雑というか、上滑りしている印象でした。また性的描写が単調で何度も繰り返さるのがくどかったです。

    知人と分厚いわりにいまいち微妙だったよね~と意見が一致したのがなにより?

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    2016年03月24日
  • 教団X

    購入済み

    難しい…?

    今までコミカルチックなものや恋愛ものを多く読んでいたせいか、少し難しいかった。何か引き込まれる感じがあるのは確かだけど、もう一度読みたい!とはならなかった、かな。

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    2016年02月05日
  • 去年の冬、きみと別れ

    購入済み

    よくわからない?????

    私の頭が悪いのか!?理解に苦しむ展開であった。人との繋がりが今一わかりません。この手の小説はもう読まないと思います。

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    2021年02月07日
  • 教団X

    購入済み

    エロくて疲れる

    面白くなくてがっかり。
    性描写が多く疲れました。
    広い世界、人種、貧困、宗教。。
    何を伝えたいのか全く解らなかった。
    こんなに高評価なのには、裏になにかあるんじゃないかと思うくらいでした。
    購入して損しました。

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    2016年10月07日
  • 教団X

    購入済み

    ワケわからん

    全くワケわからん。
    立ち読みで面白くなければ
    買わない方がいい。

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    2015年10月21日