谷川俊太郎のレビュー一覧
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魂に触れる詩と絵と
大昔の詩なのにどうしてこんなにも今日、感動するのだろう。言葉といい、絵筆といい、気持ちや感情や森羅万象を表現できるプロ達が、ただ羨ましい。
上手い下手ではなくて、私も表現できたらな。詩をバレエで、刺繍で、作曲で。私の気持ちは自由にどこでも行ける。谷川俊太郎氏は無論のこと、編纂や出版社の誠意が伝わる良書。お薦めです。 -
Posted by ブクログ
谷川俊太郎さんの訳した『あしながおじさん』を読む。よく考えると、あしながおじさんを読むのはじめてだ。1967年に出版された少年少女世界の文学の初版本。装丁が美しく、いまさっき、偶然持ち込まれたもの。必然なのかな。
作家としての表現力をやしなうには、手紙を書くのがいちばんだと、孤児院から大学へ通わせてくれたあしながおじさんと一方通行の文通をするミスジルーシャアボット。実はぼくも架空の女性「詠美」へ向けた手紙を毎日書き綴っている。手紙って、ほんとに魅力的で、内面の強度を高められる。
内部の強度を鍛える。。外側だけ取り繕っても、現代の社会では、それなりにきれいなものが出来上がってしまう。学生でも -
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Posted by ブクログ
ネタバレ谷川俊太郎さんの新刊詩集・エッセイです。
新作ではないのですが、久しぶりに谷川俊太郎さんを読んで、懐かしい場所に帰ってきたような気持ちがしました。
乾いたスポンジにどんどん水が染み込んでいくみたいな気持ちとでも言えばいいでしょうか。
それとも、朝、樹々の葉からすべり落ちてきた雫を掌に受け止めたときのような気持ちでしょうか。
まだ読んでいない、谷川さんの詩があったなんてなんて幸せなんだろうと思いました。
もちろんおなじみの詩も数編入っていましたが。
前半は『愛について』という谷川さんの第三詩集で後半は『愛のパンセ』という1957年刊行のエッセイ集です。
解説は江國香織さんです。
「歩く」
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Posted by ブクログ
ネタバレあーあ、疲れたなあって日にパラっと適当なページを開いて数ページ読む用。4コマ漫画だから好きな時に読めて好きな時に止められるところがいい。
スヌーピーやチャーリー他がかわいいことは大前提にあるからわざわざ書く必要もない…んだけど、敢えて書きたい。全員かわいすぎる。ウッドストックも嬉しいときニコってするんだね。
彼らが話す内容はかわいらしい容姿とは裏腹に大人びていて、達観していて、ときには悲壮感があって、だけど次の瞬間にはホットココアと野球の話に紛れてしまう。読みながら「まあ人生ってこんなもんだよね」と思わせてくれる。そういう意味でこの本のタイトルの付け方は素晴らしいなと思う。きっと大丈夫、まあ