あらすじ
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おもしろくってくそまじめ、ナンセンスまた奇怪千万、ユーモア、ペーソス、どたばたにやり……。あらゆるおかしさがひしめきあうへんてこりんな世界。いまや全地球的財産になった「マザー・グース」の軽妙絶妙の訳に、たのしい挿絵がついた。この巻にはハンプティ・ダンプティ等が登場して全96篇。全4巻。
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前から読むと谷川俊太郎の和訳、後ろから読むと原詩と解説。和訳を見てから原詩を見たり、その逆をしたりすごく楽しかった!イラストも絶妙で理解が深まる。
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ママ資料用:私の持っているのは昭和56年版。もしかしら多少いろいろ内容が変わっているのかも?
とにかく全く英語に関係ないときに、谷川俊太郎さんの訳詩の方が読みたくて買ったもの。
今は英語の全詩と、解説、訳とそれぞれに楽しんでいます。
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昭和58.12.10 6刷 ¥280
おもしろくってくそまじめ、ナンセンスでまた奇怪千万、ユーモア、ペーソス、どたばたにやり……あらゆるおかしさがひしめきあうへんてこりんな世界。いまや全地球的財産になった「マザー・グース」の軽妙絶妙の訳に、たのしい挿絵がついた。この巻にはハンプティ・ダンプティ等が登場して全96篇。全四巻。
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全4巻の文庫本です。第4巻に全336編の総索引がついてて、マザーグース辞書がわりに使えます。谷川俊太郎さんの訳と平野敬一先生の名解説付。和田誠さんのイラストもかわいいです。
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持ってると何かと便利。
ミステリーや児童文学、マザーグースモチーフのものって結構世の中多いですもの。
谷川俊太郎さんの訳が、やっぱりリズムがあって、ユーモア効いていいです。
和田誠さんのシンプルなイラストも好きなんです。
巻末には、解説と原文も載ってるし。
完璧じゃないですか!
「猫とヴァイオリン」の唄が好きです。
嵩じて?アイリッシュフィドルを始めてしまいましたよ。それだけじゃないけどね。
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S太朗4歳11カ月であった本。本というよりCDメイン。車の中で聞きました。日本語でのマザーグースは初めてのS太朗。日本語でもとっても暖かくて楽しめました。
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私が本格的にマザーグースを好きになったきっかけの本です。
谷川さんの訳し方も好きですし、誰でも楽しめます。
英詩も載せてあって、数行ながら解説もあるので、
初めてマザーグースに触れるという方でも気軽に読めますよ~。
全4巻、もちろんすべて持っております。
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シリーズの1冊目。『ぼくがつきをみると』の詩は日本語・英語ともに暗唱した最初の詩かもしれません。合唱曲にもなっていて高校の時、『にわのことりが』とか『ソロモン・グランディー』とか何曲か歌いました。原文は韻を踏んだりしていて結構難しいんですよね。
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滑稽で奇妙でたまにわけが分からないものもあり、妙に奥が深い。ヒマなときにぱらぱら捲って想像を膨らませるのが楽しいです。不思議の国のアリスが好きならぜひどうぞ。
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ナンセンスでかわいくて残酷。
裏に隠された意味がありそうな意味ありげな伝承童謡たち。
クリスティーの小説や不思議の国のアリスなんかでも使われる有名な歌も多くあります。
”ハンプティ・ダンプティ”とか”誰が駒鳥殺したの?”など
マザーグースは色んな人が訳をしてるけど、谷川俊太郎のはリズムも良くてかわいいです。