【感想・ネタバレ】マザー・グース1のレビュー

あらすじ

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おもしろくってくそまじめ、ナンセンスまた奇怪千万、ユーモア、ペーソス、どたばたにやり……。あらゆるおかしさがひしめきあうへんてこりんな世界。いまや全地球的財産になった「マザー・グース」の軽妙絶妙の訳に、たのしい挿絵がついた。この巻にはハンプティ・ダンプティ等が登場して全96篇。全4巻。

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Posted by ブクログ

前から読むと谷川俊太郎の和訳、後ろから読むと原詩と解説。和訳を見てから原詩を見たり、その逆をしたりすごく楽しかった!イラストも絶妙で理解が深まる。

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2020年08月22日

Posted by ブクログ

ママ資料用:私の持っているのは昭和56年版。もしかしら多少いろいろ内容が変わっているのかも?
とにかく全く英語に関係ないときに、谷川俊太郎さんの訳詩の方が読みたくて買ったもの。
今は英語の全詩と、解説、訳とそれぞれに楽しんでいます。

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2009年10月23日

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イギリス伝承文学、はやりうた。
歴史や文化と密接な関係があるこれらの歌たちは、イギリス文学を勉強する原点のひとつですね!

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2009年10月07日

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昭和58.12.10 6刷 ¥280
おもしろくってくそまじめ、ナンセンスでまた奇怪千万、ユーモア、ペーソス、どたばたにやり……あらゆるおかしさがひしめきあうへんてこりんな世界。いまや全地球的財産になった「マザー・グース」の軽妙絶妙の訳に、たのしい挿絵がついた。この巻にはハンプティ・ダンプティ等が登場して全96篇。全四巻。

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2009年10月04日

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全4巻の文庫本です。第4巻に全336編の総索引がついてて、マザーグース辞書がわりに使えます。谷川俊太郎さんの訳と平野敬一先生の名解説付。和田誠さんのイラストもかわいいです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

持ってると何かと便利。
ミステリーや児童文学、マザーグースモチーフのものって結構世の中多いですもの。
谷川俊太郎さんの訳が、やっぱりリズムがあって、ユーモア効いていいです。
和田誠さんのシンプルなイラストも好きなんです。
巻末には、解説と原文も載ってるし。
完璧じゃないですか!
「猫とヴァイオリン」の唄が好きです。
嵩じて?アイリッシュフィドルを始めてしまいましたよ。それだけじゃないけどね。

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2009年10月04日

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S太朗4歳11カ月であった本。本というよりCDメイン。車の中で聞きました。日本語でのマザーグースは初めてのS太朗。日本語でもとっても暖かくて楽しめました。

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2010年07月30日

Posted by ブクログ

私が本格的にマザーグースを好きになったきっかけの本です。
谷川さんの訳し方も好きですし、誰でも楽しめます。
英詩も載せてあって、数行ながら解説もあるので、
初めてマザーグースに触れるという方でも気軽に読めますよ~。
全4巻、もちろんすべて持っております。

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2010年04月15日

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シリーズの1冊目。『ぼくがつきをみると』の詩は日本語・英語ともに暗唱した最初の詩かもしれません。合唱曲にもなっていて高校の時、『にわのことりが』とか『ソロモン・グランディー』とか何曲か歌いました。原文は韻を踏んだりしていて結構難しいんですよね。

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2011年07月15日

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大好き!ちょっと怖いところとか、すごく可愛いところとか。
谷川さんの訳が、1番リズムがいいですよ♪

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2009年10月04日

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滑稽で奇妙でたまにわけが分からないものもあり、妙に奥が深い。ヒマなときにぱらぱら捲って想像を膨らませるのが楽しいです。不思議の国のアリスが好きならぜひどうぞ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

日本語訳とは別に、原語版が記載されている。

日本語で読むと、さすがに、何がいいのか分からないものが多数。

挿絵があることで救われる。

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2012年09月23日

Posted by ブクログ

マザーグースの和訳は沢山出版されているが、
谷川俊太郎の翻訳は文にリズム感があり、きちんと詩として成り立っている点が良い。

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2011年11月03日

Posted by ブクログ

ナンセンスでかわいくて残酷。
裏に隠された意味がありそうな意味ありげな伝承童謡たち。
クリスティーの小説や不思議の国のアリスなんかでも使われる有名な歌も多くあります。
”ハンプティ・ダンプティ”とか”誰が駒鳥殺したの?”など
マザーグースは色んな人が訳をしてるけど、谷川俊太郎のはリズムも良くてかわいいです。

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2011年09月05日

Posted by ブクログ

はじめてしっかり、読んだかな。
詩よし絵よし。しかしやはり原文のほうがいいなと思ったり(韻などね)歌を聴きながらの方がいいなーとか。勝手にメロディーつけてたけどさ。

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2011年02月20日

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