瀬戸内寂聴のレビュー一覧
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
瀬戸内さんの本は晴美さん時代のものがいいとわたしは思っている
だから最近のものは読まないことにしている
でも本好きの友人がドサッと貸してくれた中にあって
パラパラとしていたら、つい引き込まれた
91歳(現在は96歳)の時に書かれた『死に支度』って、
ああた、充分お支度が出来ているのじゃございません?
と言いたくなるような賑やかな身辺雑記風小説
相変わらず達者、筆運び、文、構成、ボケてはおりません
ま、晴美名義最後の作品『いずこより』の後編のような気もしないではない
その作品をわたしが読んだのは1974年、
その前年1973年に51歳で得度され寂聴尼になった
華々しい記事 -