瀬戸内寂聴のレビュー一覧

  • 復興の精神

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    瀬戸内寂聴さんの無常ーどん底は続かないの中で、私たちはどんな不幸の中でも決して絶望してはならない。暗闇の空に希望の星を見出す力を人間は与えたれてこれまで生きてきた。被災者の皆様の御苦労と悲痛な体験を思うたび、いたたまれない。一年数ヶ月経ち、復興への思いやる気持ち、支援が薄くなっている状況に思われます。思いをこれからも被災地にもち続ける事が大切な一人一人の人生に繋がることだと思います。養老孟司さんの精神の復興需要の中では、生きていれば、さまざまな悪いことが起こる。悪いことがあると人は無理やりに色々なことを学べる。いいことというのは、その時点がピークで、そこから学ぶということはないと言っている。

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    2012年08月22日
  • 瀬戸内寂聴の源氏物語

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    かなり省略しているが、全体像は判るのでとりあえず源氏物語を知るには良い本だと感じた。光源氏の出生から繁栄、そして没落と、人生の浮き沈み、若い頃の活力、晩年の悲哀など、誰でも似たようなものだと語っているのか?
    源氏物語の絶大なる評価のため期待があまりに大きかったので、こんな程度の作品なのかと現在のところ感じている。

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    2012年08月20日
  • 復興の精神

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    東日本大震災を受けて、課題と展望を養老孟司氏、茂木健一郎氏、橋本治氏など各界の著名人が各々の切り口で語っている。捉え方はそれぞれだが、共通しているのは、この未曾有の大震災を活かしていく必要がある、ということ。
    勉強になりました。

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    2012年08月16日
  • 復興の精神

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    東日本大震災から1年4ヶ月が経った。震災直後は、関東に住む人間も、東北の痛みを分かち合い、譲り合って生きているように見えた。しかし、いまその風潮はなくなり、震災前と同じような風潮になっているのではないか。そんな疑問からこの本を読んだ。
    この本は震災から3ヶ月後に出版された。茂木健一郎、養老孟司など9人が、当時の気持ちと復興に必要な精神性を述べている。
    共通しているのは、私たち日本人が今までの概念を変えなければならないと主張している点だ。今まで、私たちは利便性を求め、経済を最優先し、進んできた。その結果が福島原発の事故につながっている。
    未曾有の大震災を粛々と受け止め、譲り合い、分かち合う日本人

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    2012年07月22日
  • 源氏物語 巻一

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    日本人なら読んでおくべきかなと思い手に取りました。すごく丁寧に訳されていると思う。というか言葉を大事にしている。ただ読解力が足りないので「???」な部分もあったけど、とりあえず話の流れがわかればと。あと巻末でかなり理解が深まった。はず。
    それにしても光る君、それは強姦というものでは…。若紫に至っては誘拐に近いし…。雅なだけではないのですね。
    先が長すぎて挫折しそうですが、ゆーっくり読んでいこうかと思います。

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    2012年06月26日
  • 生きることば あなたへ

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    ネタバレ

     ふと思いついて借りた本。いわば過去の書いた物の中からピックアップいた名言集みたいなもの。
     すきな言葉を抜いておく。
    「ものを書くのは自分を解放することだし、自分を知ることにもなります。自分をよく知り、魂の自由を得るところに人間の幸福が生まれてきます。同時に、ものを書くことによって、自分の知らなかった可能性にめざめ、それを育てることにもなります。書くためには読まなければならないし、見なければならないし、考えなければならない。それが生きることの弾みにも励みにもなるのです。」

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    2012年06月13日
  • 復興の精神

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    ネタバレ

    養老孟司:もちろん一致団結は悪いコトではありません。しかしそれが言論統制になってはいけない 茂木健一郎:復興の精神は、日本人の変化への希望の中にこそ、見出されるのだ山内昌之:公欲のために私欲を捨てよう 瀬戸内寂聴:私たちはどんな不幸の中でも決して絶望してはならない。暗闇の空に希望の星を見出す力を人間は与えられてここまで生きてきた 

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    2012年06月16日
  • わが性と生

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    アメトーークの読書芸人で、光浦靖子が紹介していたので興味を持って購入。瀬戸内寂聴と出家前の瀬戸内晴美が書簡でやり取りする形式で書かれているのだが、本当に一人で書いているのかと訝しんだくらい個性の違いが出ている。

    内容は自らの性体験や人から聞いた性にまつわる話を奔放に書いている。書いている内容な驚くほど過激で刺激的なのに、読んでいる時にはそれ程いやらしくないと感じる。瀬戸内さんの明るいスタイルと冷静な描きようの為だろう。

    瀬戸内寂聴さんの小説を読んでもみたくなる。

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    2012年05月06日
  • 復興の精神

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    ネタバレ

    著名な作家などがそれぞれの3・11をふりかえり、これからどうすればよいかそれぞれの視点から提言を述べる作品。
    この本で一番驚いたのは、病を患っていたため、この震災で不安や無力感を感じなかったといった著者がいたことだ。このことから、他人や未来への不安や自分の無力感はある程度自分に余裕がないと生じない感覚なのだと感じた。
    しかし、震災直後に起こった買いだめの現象から、今回日本人が感じた不安のベクトルは自分に向いていなかっただろうかと感じた。
    また、どん底はつづかないと励ましている著者がいるが、何もなくても、毎日が先の見えないどん底だと感じている人々である現代人に伝わる言葉なのだろうかと感じた。

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    2012年02月16日
  • 復興の精神

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    ぜんぶは読まなかったなー
    面白いとこと面白くないとこ
    っていうと語弊があるか
    好きなとことあまり好きじゃない感じのとこがあって
    そりゃそうだけどいろんな人が書いてるから
    なんだかんだ結局養老先生が一番おもしろかったなあ。

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    2012年02月12日
  • 手毬

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    晩年の良寛さんと貞心女尼との話。良寛さんの詩の内容がわかればもっと良かったんだけど。現代語にしてもちょっと違うんだろうな。

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    2012年01月26日
  • あきらめない人生

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    「生きるということは自分の中にある才能の可能性を引き出し、それを育て、極限まで成長させ大輪の花を咲かせるということ。。。自分の才能の花が、自分以外の他人を喜ばせること、それが最高の生き方」←ビビビっ。仏教のおかげさま、生かされているスタンス、素直にいいなと思いました。

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    2012年07月03日
  • 藤壺

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    ネタバレ

    うーん。

    なるほど。


    こういった感じだったのかなぁ。


    ちょっとした
    あの表現の仕方はすき。

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    2011年12月09日
  • 瀬戸内寂聴の源氏物語

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    かなり時間が掛かりましたが、ようやく完読。
    当然、中身はあってないようなものでしたが、大変読みやすかった。当時の上流階級の方々の生活や興味・関心ごとの一端が分かり、その部分はおもしろかった。
    ただ、登場人物が多種多様で人間関係も入り組んでいるので、しっかり読んでいかないと「誰だこいつ?」とかなります^^;

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    2011年11月12日
  • 生ききる。

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    仏教や源氏物語のことなど、私には勉強不足でわからないことが多かったのです。ただ、どん底はずっと続かない、必ず救われるときがくるというメッセージが強く感じられました。源氏物語、読んだことないので、読んでみようかなと思いました。原文ではきついので、与謝野版か瀬戸内版で。

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    2011年11月01日
  • 復興の精神

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    もともと雑誌化状況にあった新書界の、311後の加速たるや…。本書は発行2011年6月。
    しかし絶対に全てが緩んでくるはずの半年過ぎにこそ、読んで兜の緒を締めようと、満を持しての(?)トライです。
    筆者9人がそれぞれに挙げた声であれば、その言葉をこそ復興の精神として留めたい!と胸に響いた一節もあれば、この人がこんなに底の浅いことでなんとする?と首をかしげる部分もありましたが。。。そんな感想をもてるのも、今だから、なのだということです。
    「復興の精神」というガッツなタイトルの中で、ひとつ橋本治氏による“病人の視点”は目からウロコでありました。

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    2011年10月26日
  • 復興の精神

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    この度の震災は、「日本人」を強く意識せざるを得ない機会だと感じた。善くも悪くも日本人の一人として背負っていくべきことがある。そう感じた。
    橋本治の箇所が個人的には印象に残る。

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    2011年10月11日
  • 白道

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    若き日の西行、武士佐藤義清は女院への恋を秘め決然と出家した。矛盾と相克の末に西行は、わが心ひとつがついに捕えきれないことを悟る。この頃の常で姻戚関係がややこしく、??となりましたが、リアルな感情の機微を書く円熟した筆運びには感服しました。

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    2011年09月30日
  • 復興の精神

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    【読書】結婚等のバタバタで落ち着いて本を読めなかったので、久々の読書。読んだのは震災からの復興について各界の著名人のメッセージ。くしくも自分の結婚式は震災からのちょうど3ヶ月。心からこの国の復興を願うとともに、自分も自分のできることを全力で頑張りたい。

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    2011年07月03日
  • あきらめない人生

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    うーんちょっとタイトル負けしてる本。ごくフツーな内容のエッセイ。これと言って…ただ寂聴さんは仕事頑張ってるなと感じる本。

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    2011年04月28日