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54帖からなる「源氏物語」には、題名しか伝わっていない"消えた一帖"があった!? 5歳年長の義母にして帝の妃・藤壺は、幼くて顔も覚えていない時に亡くなった生母・桐壺と瓜二つのように似ているという。切ない恋心をつのらせていく若き光源氏と藤壺の、許されぬ初めての逢瀬を、作家・瀬戸内寂聴が小説化。
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Posted by ブクログ
瀬戸内寂聴さんの訳は凄く読み易く、解かり易かった。 今は、寂聴さん訳の「源氏物語」を読みたいと思っている。
瀬戸内寂聴の源氏物語現代語訳かと思って購入したら、寂聴先生直々の創作だった。わたし源氏物語ってどうも受け入れられなくて、でも高校の頃と比べて丸くなったから大丈夫かと思ったけれどもやっぱり受け入れられない。多分現代的な価値観をそのまま持っていくとこうなってしまうのだろう。世界史とかで色々ためしてみたけ...続きを読むど、日本のこととなるとどうもうまくできない。藤壺に恋に落ちてしまうおはなしは、わたしが源氏物語の中で一番インパクトがあったくだりだった。
失われた帖を瀬戸内寂聴が復活させる。 光源氏と藤壺が結ばれる。 2009年5月10日購入 2009年5月11日初読
源氏物語に幻の一帖が存在する――。 そんな学説に基づいて書かれた本書では、 光源氏と藤壺の女御との"初めての逢瀬"が描かれる。 古文⇒現代語訳では無く、 現代語⇒古文という、「古語訳」が付いています(笑)
うーん。 なるほど。 こういった感じだったのかなぁ。 ちょっとした あの表現の仕方はすき。
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