垣谷美雨のレビュー一覧

  • 七十歳死亡法案、可決

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    発想は良かったし、最後まで法案がどのような結果をもたらすのかがわからなかったので、楽しく読めました。
    現実の社会では、人権の問題でこの法案は不可能だとは思いますが、ひとりひとりが今の超高齢化社会について、真剣に考えなければいけないなと思いました。

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    2026年01月19日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    三起子から琴里、琴里から朋美とバトンのように受け渡される?黛。
    結婚って、幸せってなんなんだろう?と考えさせられる。
    エンディングで三人が久しぶりに顔を合わせた後に、これからも友だちでいようねと言う三起子に「それは無理だと思うよ」とピシャリという琴里、朋美の生活は羨ましいけど自分の生活はこれでいい、唯一娘の育ち方をどうするか、自分の環境で出来ることを考える姿勢に逞しさを感じた。

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    2026年01月16日
  • あきらめません!

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    定年を機に地方移住した郁子は、のんびりとガーデニングをしながら暮らすはずが、ひょんなことから地方議会に関わることになり、自ら立候補するといった流れに巻き込まれる。そこに巣食う男尊女卑や前例踏襲といった悪習を糾すために、日本初の取組みを推し進めるのだった。

    地域社会の閉鎖性と、男尊女卑という2つの大きなテーマを課題視し、郁子と落合親子が交互に主役となるようなフォーマットで物語は進んでいく。分かりやすい敵としての高齢男性を登場させるのは良しとして、ちょっと露悪的に描きすぎかなと感じた。

    またディテールの部分では、地方議員が年収500万円を超えるとか、自分の銅像を建てるために数千万円かけるとか、

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    2026年01月13日
  • 農ガール、農ライフ

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    耕せば人生は開ける。という帯の通りの話。
    33歳で派遣切りと元恋人の同居人婚約者ができて行ってほしいと言われてしまう。主人公。
    農業を始めることにし、農業学校を卒業するが、なかなかうまいこといかず…。あるべき姿、幸せの形って何なんだろうと考えさせられた。

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    2026年01月12日
  • もう別れてもいいですか

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    自分とはまったく境遇が違う世界の話なのでなかなか気持ち的に入っていきづらかった。
    けどこの年代の方が今後を考えて新しいことにチャレンジする、前向きな姿を見せてくれたのでよかったなと。

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    2026年01月11日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    オムニバス形式の短編集なので、ちょっとミステリー風味だったり、主婦の自立だったり、ダイエットってテーマを軸に色んな人気のジャンルの小説が味わえる小説です。
    あ〜売れそうって感じ!

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    2026年01月11日
  • 四十歳、未婚出産

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    ネタバレ

    どうなるの、と結末が見えずに一気に読み終えました。
    子供の父親、その彼女がお腹の中の赤ちゃんの命を奪おうとしている描写がゾゾっとして、これはミステリー要素ありなのか、と何度も思いました。

    納得できないのは、子供の父親がDV野郎で、最低で、そんな人の血を引いている子供の行く末が‥とか、考えちゃいました。

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    2026年01月10日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    ブスは工夫して生きていかなければならない。世渡り上手なブス。愛想良く。
    日常生活で苦しいと思ってるもよも、思いきってダイエットしめみる。心が軽くなるかも。

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    2026年01月10日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    エッセイとは知らず手に取った1冊。
    アベノマスクは、私自身も必要ですか!?と思ったし、使うこともなかった。。。
    母になると、確かに一生母だなって!
    男の人は飲み会や自分の予定をどんどん入れるのに、母は、子供優先が当たり前で、世間の目も厳しい。
    改めて言葉にしていただいてありがとうございます。

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    2026年01月08日
  • 老後の資金がありません

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    解決し得ない家族間金銭トラブルを双方目線での言い分をクロスさせる展開が読者を追い詰める。これが我が家で起こったら、、、と冷や冷やしてしまうレベルのリアリティ。そして、ハッピーエンドとは、と考えさせられる。現代風刺として素晴らしく面白い。ここまで精細に表現できる筆力に脱帽。

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    2026年01月05日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    最近、垣谷美雨さんの著書を何冊か読んでおもしろかったので、今回はエッセイを読んでみました。

    自分の母親よりも年上の方とは、知りませんでした。内容的には、共感しやすいのは小説、エッセイ共に50代60代くらいの方なのかなぁとは思います。ですが、私でもテンポ感がいいので十分に楽しめました。

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    2026年01月04日
  • 子育てはもう卒業します

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    3人の女性の子育てを中心にした物語。子育て真っ只中の自分に共感できることばかりで一気に読み進めました。子供の将来のためと思ってついレールを敷きたくなる気持ちを抑えて、いい意味で放任できるようにしたいと再度認識させられました。物語の女性達は精神が強く優しく、辛いことがあっても生き抜く力があり、見習いたいです。

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    2026年01月02日
  • 老後の資金がありません

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    なんとなく分かるお金はすぐなくなっていくこと
    男があんまり考えていない
    映画の予告で見た天海さんが思いうかんだ

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    2025年12月30日
  • 老後の資金がありません

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    初の垣谷美雨さん。
    文章はすごく読みやすい!
    人物描写も背景描写もわかりやすくてサクサク読めた。

    これだけコツコツ貯めたのに、こんなに理不尽な出費があるなんて…と、それより全然貯金のない自分がめちゃくちゃ不安になった。
    だからこそいいアドバイスというか、知恵を与えてくれるような作品だと思ったのに、途中から首をひねるくらいちょっと普通ではありえない展開になってきて、ただの娯楽小説だったのでガッカリした。

    そういうものだと思って読んでたら面白いーで終わってたかもだけど、自分は期待しすぎてました。

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    2025年12月29日
  • 希望病棟

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    結構面白かった!心の中の気持ちが読める聴診器を使ったものがたりだけど、そんなにファンタジーファンタジーしていなくて、スルスル読み進められた。

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    2025年12月23日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    小説は好きで良く読んでいたが、エッセイは初めてかも。
    生活の場においての様々な考え方などを披露されてて、こんな方なんだなと新鮮だった。とても辛口な意見をお持ちで、それがあの面白い小説を書かせる原動力だと気付いた。

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    2025年12月22日
  • 禁煙小説

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     絶対的な安定感。 垣谷美雨スタイル。 安心して読んでいられますね。

     漫才で言えばミルクボーイの様な自分のスタイル。 間違いなく笑える安心感。

    もう老舗の味と言ってもいいのかな。

     素敵な作品です。

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    2025年12月21日
  • 結婚相手は抽選で

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    結婚はカケみたいなところがあるから
    自分に合う人柄を見つけるのは難しい
    抽選で決めるやり方もアリなんじゃないかと、読み進むうちに考えた

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    2025年12月20日
  • うちの父が運転をやめません

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    高齢者ドライバーの問題は、色々と報道にもあるかと思うけれど、それをテーマにした小説は初めて読むな。

    高齢者ドライバーの問題だけでなく、田舎暮らしの問題。もちろん、良い面も。
    これらの焦点を当てて、考えさせられる話でもあった。
    解決には至らないけれど、こういった形もありなんだろうな。
    やめさせるは簡単かもしれないけれど、じゃあそれからどうする?っていうのは本当に考えなければならない。

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    2025年12月19日
  • あきらめません!

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    星3.5

    やはり、垣谷美雨の小説は読みやすい。
    エッセイは2冊読んだが、小説の方が好み。男性に対して攻撃的なエッセイよりも、フィクションということで、ワンクッション置いて読めるからかも。

    映画化されるようなので、読んでみる。

    東京出身の主人公 郁子が、定年後、夫の出身地である山陰地方でのんびり暮らすべく、引っ越したところから物語は始まる。
    市議会の開催中に迷い込んだ郁子は、若い女性議員に対する低レベルのヤジに憤慨し、議会終了後、なんにも反論しなかったその議員を叱ってしまう。
    それを見かけたもう一人の現職女性議員にスカウトされ、郁子は政治家への道を進むのだった。

    男性市議会議員たちのあま

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    2025年12月18日