垣谷美雨のレビュー一覧

  • マンダラチャート

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    アンコンシャスバイアス恐るべし 60代の人生経験を積んだ大人が、中学生からの2度目の人生を歩む 最後は希望が持てたのでホッとしました

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    2025年11月19日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    星3.5

    読みやすい。
    私が感じただけなのだが、前のエッセイ集『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』よりも、著者が決めつけるような書き方は少なくなった気がした。
    前著を読んだ後は、なんだかムカムカしたが、今回はそれほどでもなかった(単に書き方に私が慣れただけかも)。共感できるところもいろいろあった。

    しかし、この著者は、男性について、最初から敵対心を持っているように感じる。日本は世界的に見ても男女の格差が大きいらしいので、著者の感じ方の方が正しいのかもしれないが。また、それだからこそ、今まで出していたような小説を書けるのだろう。
    私は著者のエッセイよりも小説の方が好み。

    追記:この本を読んだ直後

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    2025年11月19日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    垣谷美雨さん作品沢山読んできたが、実は60代だったとこちらのエッセイで知りました。元SEという経歴も驚き。人生の先輩とは思えない共感だらけの作品。著作では知らなかった日々のつぶやきや気を使いながらも世間一般論にズバズバ物申す内容が痛快。「今日用、今日行く」等色々知ってる方だなぁとしみじみ思う。

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    2025年11月18日
  • 代理母、はじめました

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     なかなかな内容でした。
    2040年の日本が舞台。自動運転や店舗の無人運営が可能となり無職の人が増えてしまう。さらに、大きな地震や富士山噴火によって荒れ果ててしまう。

     そんななか、主人公のユキは義父に騙されて代理母を引き受けてしまう。16歳、未婚、恋愛すらした事ないのに。逃げなければ何度も代理母をさせられてしまうってとこから始まります。

     不妊治療、代理出産、結婚、未来の日本について考えるきっかけとなりました。

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    2025年11月17日
  • 墓じまいラプソディ

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    他人事じゃない。皆んなが考えなければならない問題。内容的には重いが、楽しく読めるように書かれているのが凄い。

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    2025年11月16日
  • 結婚相手は抽選で

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    見合いがないと結婚できない人達の話なので、イライラはする。でも、みんな悪い人じゃない。

    母親と娘の関係が気になった。母親も自分の生活を楽しんでいないと、娘に依存する事になって負担になる…聞いたことある話やな〜と。

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    2025年11月09日
  • 墓じまいラプソディ

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    そろそろ自分も墓じまいとか、離檀とかが気になりだしたので読んでみました。
    選択的夫婦別姓も大きなテーマになっています。
    さくさく進んで、なかなか面白い小説です。

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    2025年11月08日
  • あなたの人生、片づけます

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    ネタバレ

    超身近なところだけをもとにした、まったく個人的な見解だけれども、片付けが苦手な人は「なにかを諦める」判断が苦手な人だと思っている。

    人生では消極的な選択もたくさんあるんだけど、それを自ら選択したと思っていないケースも多いんじゃないかと、勝手に思っている。
    たとえば、「転職しようと思ったけどしなかった」のは、「今の会社に残る」という選択をしているはずなんだけど、「転職という選択をしなかった」とだけ思っている、みたいな。

    不本意だろうがなんだろうが、全部自分で選んだんだと、飲み込んで生きていくしかないじゃん、腹くくってさ、と思うんだけど、ついそれを口に出すと、「強いねぇ」と言われて終わったりす

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    2025年11月06日
  • 四十歳、未婚出産

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    40歳のキャリアウーマンなら、既婚独身に関わらず1度は、悩むことではないでしょうか、出産育児にはやっぱり期限がないようである。
     男性と違って、やり甲斐のある仕事を手放しでまで、今休むと中々戻れない現実。
     産休、育児休暇や時短が取れるとしても周りのホローがなければ、バリバリ仕事することは難しい。
     結婚はしたくないけど、子供は欲しいとよく聞くけれども、育児はそんなに容易くはないです。
     自分の時間が無くなる覚悟が必要です。エピローグにあるように身近な助けがある事が必要です。

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    2025年11月05日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    普通の感覚を持つ人が物事にややネガティブな感想を綴るエッセイ。

    おかしな感性の持ち主の岸本佐知子や朝井リョウのキレのあるエッセイとは違う。普通のおばさんの考えることは分からない人には読む意味があるだろう、分かる人には意味がないだろう。

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    2025年11月04日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    婚活の辛さが垣間見える本。本書は未婚の子を持つ親たちが本人の代理で婚活をする親婚活を題材とする物語。親婚活なので通常の婚活とは趣向が違うかもしれないが、それでもその大変さが身に染みた。相手から断られると家族や我が子の全人格が否定されたように感じるとか。また、男尊女卑としか言いようの無い、息子を持つ親からの嫁への期待に怒りを感じた。要望には「正社員希望」と書きながらも「家事・育児・介護はお嫁さんに任せたい」などなど、虫が良すぎて話にならない。未だそれを飲み込まないといけない世の中なのだろうか。

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    2025年11月04日
  • もう別れてもいいですか

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    58歳女性給食センターのパートをしている。娘2人はすでに成人して自立。1人は結婚している。夫が嫌いで仕方がない。同級生の夫の訃報にも羨ましいと感じるくらいである。いなかったらどれだけいいだろう。やがて離婚を考えるようになるが何をしたらいいかまったくわからない。離婚歴のある友達に財産をもらわないといけといとアドバイスされ、弁護士に相談、最終的には家を渡して現金と離婚を勝ち取る。離婚するのって大変なんだなぁという一冊。

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    2025年10月31日
  • あなたの人生、片づけます

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    片付けたい気持ちが疼く本。本書は片付けのできない人たちのもとに、片付けのプロが訪れて指導をしていく、連続短編小説。片付けができない人たちには、それができない人生上の問題があって、その問題自体を片付けていくところが、読んでいて実に気持ちが良かった。私自身も家に1点の不用品もない、人生に1点の迷いもない、などとは言い切れない。本書を読みながら、手持ちの服を見直し、少しながら手放す段取りがついた。

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    2025年10月29日
  • 希望病棟

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    シリーズ2作目。桜子と貴子が母娘なんでしょ?と先読みして読み進めていたけど、母娘じゃないし、貴子の貧困支援や姑の変化にビックリしたし、聴診器の出処と思われる人物も予想外だった!

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    2025年10月28日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    いや〜疲れた。もう読んでいて疲れた疲れた。
    母親のチカちゃんが1世代上の親の感覚に首を傾げる場面がたくさんあるのだけど、私からみるとチカちゃんの感覚も古く感じる。
    結婚って時代の感覚との追いかけっこなのかもね。

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    2025年10月28日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    エッセイ第2段。前作と雰囲気は同じで共感できる話題も多くスマート決済に関しては同じくついていけていない。が取り入れようとしている。2拠点生活のお話も引き続き知りたい。小説にも期待しています。

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    2025年10月28日
  • 後悔病棟

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    死期が迫った患者の後悔に寄り添う話。後悔していた過去をやり直し「もしも…だったら」の世界を疑似体験できるのが面白いが、必ずしもハッピーで終わる訳ではない話もあり、過去に縛られず一生懸命に今を生きることが大切だなと感じた。

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    2025年10月27日
  • 老後の資金がありません

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    私ももしかして、こんな50歳を迎えるのかな‥?とノリノリで読み始めたけれど、いやいや、ナイナイ、年金詐欺の片棒なんていくら未遂でも担ぎません!気弱な娘、お嬢様育ちの姑、定年間際でクビになった夫婦、売上が厳しいパン屋さん、不倫した夫と別れた女性‥最後にはそれぞれが前を向けて良かった。豊かな老後に見栄は不要。自分が幸せなときだけ付き合える友達じゃなくて、辛いよ助けてと言える友達を大切にしていきたいなぁ。

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    2025年10月26日
  • 後悔病棟

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    各章の終わり方に余韻がほしいというか、うまく進みすぎの感がある。エピローグも、憎くてたまらなかった父親の割にすんなり…。だから、気持ちが揺さぶられることもあまりなく、さらっと読めた。登場人物たちがみんな個性的だったので、錯綜することがなかったのも、読みやすさの一因かも。そしてとっても魅力的でした。高評価はつけていませんが、この医局のみなさんに会いたくて続刊も読むかもしれないな。

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    2025年10月19日
  • 老後の資金がありません

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    映画で見ていたものだったがサクサク読めたし楽しい。焼き場まで引き取らないと無縁仏にいれてくれるゼロ葬があるのかぁ。

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    2025年10月19日